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国際特許分類[C08F299/02]の内容

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国際特許分類[C08F299/02]に分類される特許

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【課題】ノンハロゲン組成で環境負荷が少なく、難燃性で低反り、折り曲げ性に優れると共に、はんだ耐熱性、金めっき耐性等の諸特性にも優れた皮膜を形成することができる感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有する下記一般式(1)に示す構造を有する感光性樹脂、光重合開始剤、水酸化アルミニウム及び/又はリン含有化合物を含有する感光性樹脂組成物。
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【課題】接着性、描画性、及び、硬化物の耐湿性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤を提供する。また、該液晶滴下工法用シール剤を用いて製造される上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂、ラジカル重合開始剤及び/又は熱硬化剤、並びに、無機フィラーを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記無機フィラーは、球状の無機フィラー及び板状の無機フィラーを含有し、前記硬化性樹脂100重量部に対して、前記球状の無機フィラーを38〜80重量部、前記板状の無機フィラーを3〜20重量部含有する液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】中途半端にしか清掃せずおよび/または湿った掘削孔内における表面の接着力を向上させる樹脂成分(A)および硬化剤成分(B)で構成する化学的2成分モルタル物質を得る。
【解決手段】硬化可能な構成要素として、少なくとも1種類のラジカルに硬化可能な不飽和エチレン化合物(a)を含有する樹脂成分(A)と、この不飽和エチレン化合物(a)から反応を阻止するよう分離させた状態で配置した硬化剤成分(B)とを有し、この硬化剤成分(B)は、樹脂成分(A)における樹脂用の硬化剤を含有しており、無機質素地、例えばコンクリートにドリル掘削し、中途半端にしか清掃していないおよび/または湿った孔内における表面の接着力を向上させる、化学的2成分モルタル剤において、樹脂成分(A)の他の構成要素(b)として、(メタ)アクリロキシアルキルシロキサンおよびポリ(メタ)アクリロキシアルキルシルセスキオキサンのうち少なくとも一方を少なくとも1種類、0.2〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】シール剤成分が液晶中に溶出することで液晶を汚染することがないため、製造する液晶表示素子に色ムラが少なく、特に滴下工法による液晶表示素子の製造に最適である液晶滴下工法用シール剤、該液晶滴下工法用シール剤を用いた上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂と光ラジカル重合開始剤とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、硬化性樹脂は、含有する硬化性官能基の60mol%以上が(メタ)アクリルロイル基であり、かつ、光ラジカル重合開始剤は、4−フェニルベンゾフェノン、4−ベンゾイル−4’−メチルジフェニルスルフィド、2,2−ビス−(2−クロロフェニル)−4,5,4’,5’−テトラフェニル−2’−H−(1,2’)ビイミダゾール、等の特定光ラジカル重合開始剤である液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレン系重合体を含有する組成物を硬化させてなる粘着シートを提供する。
【解決手段】一般式(1):
−Z−C(=O)−C(R1)=C(R22(1)
(式中、R1は水素原子または置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基、R2はそれぞれ独立に、水素原子または置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基、Zはヘテロ原子、−NR3−(R3は、水素原子または置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基)から選択される基である。)で表される不飽和基を有し、数平均分子量が3,000以上であるポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、重合開始剤(B)を含有する組成物を硬化させてなる粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、優れた耐熱性を有し、かつ、希アルカリ水溶液でのパターニングが可能で、しかも、溶剤として通常の有機溶剤を使用することもでき、さらに、アルカリ現像時の現像残渣を低減することが可能な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシ基及び/又は酸無水物基と(メタ)アクリロイル基とを有する分岐ポリイミド樹脂(1)、エポキシ化合物(2a)と不飽和モノカルボン酸(2b)とのエステル化物に、2個以上のカルボキシ基を有するポリカルボン酸の酸無水物(2c)を反応させて得られたカルボキシ基を有する重合性樹脂(2)及び有機溶剤(3)を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、液晶分子の応答速度が速く、表示特性および長期信頼性に優れる液晶表示素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】上記液晶表示素子の製造方法は、導電膜を有する一対の基板の該導電膜上に、それぞれ、(A)下記式(A−I)


(式(A−I)中、Rは水素原子またはメチル基であり、YおよびYは、それぞれ独立に、酸素原子または硫黄原子である。)
で表される基を有するポリアミック酸および/またはポリイミド、ならびに(B)有機溶媒を含有する重合体組成物を塗布して塗膜を形成し、前記塗膜を形成した一対の基板を、液晶分子の層を介して前記塗膜が相対するように対向配置して液晶セルを形成し、前記一対の基板の有する導電膜間に電圧を印加した状態で前記液晶セルに光照射する工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂等への相溶性に優れ、硬化塗膜とした場合、その硬化塗膜が耐汚染性に優れる活性エネルギー線硬化型フッ素化合物を提供する。
【解決手段】1つの末端に2以上の重合性基を有する下記一般式(1)で表されるフッ素化合物。


(上記一般式(1)中、Xは、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表し、R〜Rは各々独立して水素原子、アルキル基又は下記一般式(2)を表す。ただし、R及びRのいずれか1つと、R及びRのいずれか1つは下記一般式(2)である。)
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【課題】分散安定性に優れた顔料分散組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ顔料、アゾ顔料誘導体、及び分散剤を含有する顔料分散組成物〔G:水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基;R:アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基;R:置換基;A:ヘテロ環基;m:0〜5の整数;n:1〜4の整数;n=2の場合は、R、R、AまたはGを介した2量体を表す。n=3の場合はR、R、AまたはGを介した3量体を表す。n=4の場合はR、R、AまたはGを介した4量体を表す;一般式(1)がイオン性親水性基を有することはない。〕



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【課題】
本発明の目的は、優れた硬化皮膜を達成することが可能な多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物及び該多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物を含有する感光性熱硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明の多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物(A)は、一分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有する化合物(a)と(メタ)アクリル酸無水物(b)及び不飽和基含有モノカルボン酸(c)の反応物にさらに多塩基酸無水物(d)を反応させた下記一般式[化1]:
【化1】


に示すことを特徴とする。 (もっと読む)


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