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国際特許分類[C08F8/12]の内容

国際特許分類[C08F8/12]に分類される特許

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【課題】プローブの結合が容易で、タンパク質等の非特異吸着量が少ない有機ポリマー粒子およびその製造方法、ならびに前記有機ポリマー粒子にプローブが結合されたプローブ結合粒子を提供すること。
【解決手段】有機ポリマー粒子は、カルボキシル基および2,3−ジヒドロキシプロピル基を有する。 (もっと読む)


【課題】エチレンと酢酸ビニルとの共重合における重合速度が速く、また得られたEVAをけん化することにより、EVOHの熱安定性が良く、しかもその着色を抑制できるEVOHの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体は、下記一般式(1)で表されるペルオキシジカーボネートを重合開始剤とし、その重合開始剤の存在下でエチレンと酢酸ビニルとを共重合することにより得られる。エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物は、上記のエチレン−酢酸ビニル共重合体を、メタノール中で触媒の存在下にけん化することにより得られる。


(式中、Rは炭素数が6〜12の未置換シクロアルキル基または炭素数が12〜16のアルキル基である。) (もっと読む)


本発明は、ポリビニルアルコールの製造方法及び製造装置に関するものであって、さらに詳細には、ポリビニルエステル溶液及び触媒混合物の鹸化反応によるポリビニルアルコールの製造において、フッ素樹脂、シリコン樹脂及びエポキシ樹脂からなる群から1種以上選択されるコーティング材料でコーティングされたプラネタリー攪拌器付き反応器で鹸化反応させることを特徴とするポリビニルアルコールの製造方法及びこれの製造装置に関するものである。
本発明によると、ポリビニルエステルがポリビニルアルコールに転換される時、ゲル化により生じる問題を解決することにより、高い濃度のポリビニルエステル溶液下でも高鹸化度、高重合度、及び見掛比重の高いポリビニルアルコールを製造することができて、溶媒使用量の画期的な節減及びこれに伴う反応器サイズの縮小により、装置費用及び溶媒回収費用を低減することができるポリビニルアルコールの製造方法及び製造装置を提供する効果がある。
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【課題】ジェットグラウト工法によって、超高圧で圧縮空気とセメントミルクを地盤中に回転しながら噴射して、短時間で地盤を切削し混合するプロセスにおいて、1)スライムの流動性を向上させて十分な作業性を確保すること、2)注入率を下げることによって建設汚泥の発生量を大幅に減らこと、3)必要とされる所定の早期強度を確保すること、を同時に充足させる地盤改良添加剤及びそれを用いた地盤改良セメント組成物を提供する。
【解決手段】下記のA成分及びB成分を含有し、A成分10〜95質量%、B成分5〜90質量%の割合(合計100質量%)から成ることを特徴とするジェットグラウト工法用地盤改良添加剤。
A成分:炭素数3〜8のオレフィンと無水マレイン酸との共重合物をアルカリ加水分解した質量平均分子量2000〜50000の水溶性ビニル共重合体
B成分:亜硫酸ナトリウム及び亜硝酸ナトリウムの中から選ばれる少なくとも1種以上のナトリウム塩 (もっと読む)


【課題】解像性能、感度、及び露光余裕に優れた感放射線樹脂の提供。
【解決手段】式(1)で表される単量体及び特定のターシャリーエーテル基を持つ単量体を含む単量体を共重合後、酸により式(1)で表される単量体の酸解離性基を完全に加水分解し、かつ単量体の一部の酸解離性基を加水分解することにより得られる共重合体。


1は水素原子又はメチル基を、R2及びR3は飽和炭化水素基を表す。 (もっと読む)


【課題】 ジェットグラウト工法によって、超高圧で圧縮空気とセメントミルクを地盤中に回転しながら噴射して、短時間で地盤を切削し混合するプロセスにおいて、1)スライムの流動性を向上させて十分な作業性を確保すること、2)注入率を下げることによって建設汚泥の発生量を大幅に減らこと、3)必要とされる所定の早期強度を確保すること、を同時に充足させる地盤改良添加剤及びそれを用いた地盤改良セメント組成物を提供する。
【解決手段】 下記のA成分及びB成分を含有し、A成分10〜95質量%、B成分5〜90質量%の割合(合計100質量%)から成ることを特徴とするジェットグラウト工法用地盤改良添加剤。
A成分:炭素数3〜8のオレフィンと無水マレイン酸との共重合物をアルカリ加水分解した質量平均分子量2000〜50000の水溶性ビニル共重合体
B成分:ケイ酸アルカリ金属塩 (もっと読む)


【課題】 水への不溶解物が少なく、水溶液としたときの透明性および粘度安定性に優れ、架橋剤を併用することで優れた耐水性が得られる新規なアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表される構造単位を含有することを特徴とするアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂。


[式中、R1、R2の少なくとも一方はアセトアセチル基を示し、R3、R4、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ独立して任意の置換基を示し、Xは単結合または任意の結合鎖を示す] (もっと読む)


本発明は、E/X/Mランダムコポリマーより本質的になる組成物を開示している。ここで、XはE/X/Mコポリマーの0.1〜20モル%であり、かつ4−ビニルフェニルエステル、好ましくは4−アセトキシスチレンであり、MはE/X/Mコポリマーの0〜40モル%であり、かつ1つもしくはそれ以上のエチレン系不飽和モノマーであり、Eはエチレンである。本発明は、新規ポリマーを生成するための高圧ラジカル重合プロセスおよびE/Y/MコポリマーへのE/X/Mコポリマーの転化のための塩基触媒エステル交換プロセスを更に包含する。ここで、Yは4−ヒドロキシスチレンから誘導される。本発明のもう1つの実施形態は、E/Y/Mランダムコポリマーより本質的になる組成物である。ここで、YはE/Y/Mコポリマーの1.0超〜約20モル%、かつ4−ヒドロキシスチレンであり、MはE/Y/Mコポリマーの0〜40モル%であり、かつ1つもしくはそれ以上のエチレン系不飽和モノマーであり、Eはエチレンである。 (もっと読む)


【課題】分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重を有する変性ポリビニルアルコールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】分子主鎖中に、特定モノマー由来の不飽和二重結合単位を有する変性ポリビニルアルコールであって、その重量平均分子量(Mw)と、オゾン分解処理して得られた重合体成分の重量平均分子量(Mw’)との関係Mw’/Mwが、0.001〜0.70である変性ポリビニルアルコール。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板として有用な感光性樹脂組成物及び光硬化性樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】分子主鎖中に、一般式で表される結合単位を有する変性ポリビニルアルコールを含有する。
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