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国際特許分類[C08F8/12]の内容

国際特許分類[C08F8/12]に分類される特許

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【課題】実用上充分なイオン交換容量及び分子量を有し、軟化温度が高く、高温条件で使用した場合においても機械的強度が保持されうる電解質材料の製造方法の提供。
【解決手段】CF=CF(CFCF)SOH(nは1〜4の整数。)で表されるモノマーに基づくモノマー単位と、テトラフルオロエチレンに基づくモノマー単位とを含む共重合体からなり、かつイオン交換容量が0.7〜1.5ミリ当量/g乾燥樹脂である電解質材料の製造方法であって、CF=CF(CFCF)SOF(nは1〜4の整数。)で表されるモノマーとテトラフルオロエチレンとを90〜180℃でラジカル共重合する重合工程を経ることを特徴とする電解質材料の製造方法。 (もっと読む)


1.4より小さい屈折率を有する反射防止膜を形成でき、水溶性およびその経時安定性に優れるコーティング組成物の提供。イオン性官能基を有する含フッ素重合体(たとえば、−CFCF[O(CFCOOH]−の重合単位を有する含フッ素重合体)、酸および水性媒体を含むコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性、表面平滑性に優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体組成物を用いたラミ原反用フィルムの提供。
【解決手段】下記(1)の構造単位を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体からなるラミネート原反用フィルム。


(ここで、Xはエーテル結合を除く任意の結合鎖、R1〜R4は任意の置換基、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、ガスバリアの安定性に優れた紙を基材とする積層構造体を提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層と紙基材を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 延伸性、熱収縮性、ガスバリア性、熱収縮後の透明性、耐デラミ性に優れた多層シュリンクフィルムを提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層の片面または両面に熱可塑性樹脂含有層を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 特別な添加剤を添加することなしに回収層に発生するヤケや目やにの発生が抑制された樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】 1,2−グリコール結合を有する構造単位を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)とポリオレフィン、ポリスチレンから選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂(B)を含有してなる樹脂組成物及び該樹脂組成物を含有する層を有する多層構造体。 (もっと読む)


【課題】高温での耐レトルト性、ガスバリア性に優れ、さらにはレトルト後の耐ピンホール性にも優れた樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)とポリアミド系樹脂(B)を含有するものであって、(A)が下記の構造単位(1)を含有する。


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、耐延伸変形性、熱収縮追随性、成形加工性に優れた多層パイプを提供すること。
【解決手段】 下記(1)式で示される側鎖に1,2−グリコール結合を有する構造単位を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)の層を少なくとも1層含んでなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


本発明の対象は、次のようなシラン変性ポリビニルアルコールである。すなわち、現在はエポキシド官能性コモノマーの1つまたは複数のビニルエステルをラジカル重合した後に、求核性シラン化合物によってエポキシド基をシリル化し、シラン変性されたビニルエステル共重合体をケン化することによって得られるシラン変性ポリビニルアルコールである。 (もっと読む)


【課題】 重合率が高く、未反応無水マレイン酸の含有量が少ないために安全性や貯蔵安定性が優れる無水マレイン酸(共)重合体の製造方法、無水マレイン酸(共)重合体、及びその加水分解物を提供する。
【解決手段】 本発明の無水マレイン酸(共)重合体の製造方法は、無水マレイン酸単独、又は無水マレイン酸と他のビニル化合物との混合物を溶剤存在下にラジカル重合させる無水マレイン酸(共)重合体の製造方法において、溶剤中に界面活性剤を添加して重合することを特徴とする (もっと読む)


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