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国際特許分類[C08G101/00]の内容

国際特許分類[C08G101/00]に分類される特許

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【課題】低密度で且つ高弾性のポリウレタンスラブフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、整泡剤と、水とを含む原料混合物から得られるポリウレタンスラブフォームであって、前記ポリオール成分の30〜80質量%は、分子量が6000以上の高分子量ポリオールであって、前記整泡剤が高反発スラブ用整泡剤であることを特徴とするポリウレタンスラブフォームである。前記ポリオール成分は、更にポリマーポリオールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度の独泡ウレタンシートの製造方法及び独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料2に熱膨張マイクロカプセルを配合した後、この液状ウレタン原料2を上下面に配置させた該離型性基材1a,1b上にシート状に塗布する工程と、塗布されたシート状の液状ウレタン原料2を表裏両面より加熱により発泡硬化して独泡ウレタンシート3を形成する工程を具備することを特徴とする独泡ウレタンシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、難燃性及び連通性が良好なポリオール組成物を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル単量体のけん化度が0.5モル%以上であり、体積平均粒子径([MV]値)が、0.03μm以上50μm以下である塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体けん化物粒子を、分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。このポリオール組成物を、ポリイソシアネート成分と、触媒の存在下に反応させるポリウレタン樹脂の製造方法であり、更に、発泡剤の存在下に反応させるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】特定のピペラジン系化合物及び下記一般式(2)


[上記式(2)中、Rはエチレン基、又は炭素数3〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 難燃剤を含有しないか少量の含有量であっても、燃焼性(難燃性)に優れたポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 樹脂中のビニル重合性官能基の濃度が0.05〜6mmol/gであることを特徴とする非発泡または発泡ポリウレタン樹脂を用いる。活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを反応させて得られ、(A)中に、活性水素含有基と特定組成の末端ビニル重合性官能基を有する特定組成の活性水素化合物(a)、および必要によりビニル重合性官能基を有し、活性水素含有基を持たない1種以上の化合物(c)を含有するか、または、(a)および/もしくは(c)とビニル重合性官能基を有しない1種以上の活性水素化合物(b)とを含有する、非発泡または発泡ポリウレタン樹脂を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、難燃性の良好な塩化ビニル系ポリオール組成物を作製する。
【解決手段】 体積平均粒子径([MV]値)0.05μm以上1μm以下の塩化ビニル重合体粒子及び/又は塩化ビニル−不飽和ビニル共重合体粒子を分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】親水性及び耐摩耗性に優れ、水に接触した後における水のCODの増加が抑制された、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、ポリオールと、ポリイソシアネートと、発泡剤と、ポリエーテル部分が、ポリオルガノシロキサン部分のSi原子から、1つ以上のCH基を介して結合した構造を備えるポリオルガノシロキサン−ポリエーテルブロック共重合体を含む整泡剤と、触媒と、一般式R−O−(AO)−H〔式中、Rは、炭化水素基であり、AOは、炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、AOは、同一であっても異なってもよく、nは、平均付加モル数で、2〜50の整数である。〕で表される化合物とを含有するフォーム原料を用いて製造されたことを特徴とする、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてHFC−245fa、HFC−365mfaなどのHFC化合物と水を併用し、低温下でのフォームの脆さ(フライアビリティ)及び横伸びを抑制し、面材との接着性、難燃性、および作業性(施工性)に優れる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、および上記ポリオール組成物を用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、整泡剤および触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記ポリオール化合物がアジピン酸エステルポリオールを含むものであり、前記発泡剤が1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(HFC−365mfc)、および水を含むものであり、前記触媒がアミン触媒及び4級アンモニウム塩触媒を含むことを特徴とするスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として用い、接着性、フォーム外観に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを用い、発泡剤として水のみを用いる。 (もっと読む)


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