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国際特許分類[C08G18/00]の内容

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【課題】耐摩耗性に優れた靴底用ポリウレタンの製造法、前記製造法により得られうる靴底用ポリウレタン、及び前記製造法に好適に使用しうる靴底用ポリウレタン製造用ポリオール成分を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が400〜10,000のポリオール及び25℃における粘度が50mm/s以上であるジメチルポリシロキサンを含有するポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させる靴底用ポリウレタンの製造法、前記製造法により得られうる靴底用ポリウレタン、及び数平均分子量が400〜10,000のポリオール及び25℃における粘度が50mm/s以上であるジメチルポリシロキサンを含有する靴底用ポリウレタン製造用ポリオール成分。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を含む環境破壊問題に対応することができ、フォーム特性に優れた非フロン型の2液型の硬質ポリウレタンフォーム用のエアゾール組成物及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1の硬質ポリウレタンフォーム用2液型エアゾール組成物は、有機イソシアネート:40重量%乃至95重量%、及び低沸点化合物:60重量%乃至5重量%を耐圧容器に充填したイソシアネート液と、ポリオール:30重量%乃至90重量%、及び低沸点化合物:70重量%乃至10重量%を耐圧容器に充填したレジン液と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物(a)と、ポリオール、触媒および架橋剤を含んでなるポリオール混合物(b)と、発泡剤(c)からポリウレタンフォーム成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)とを別個に供給できる成形機を使用し、ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)を連続的に型に注入し、発泡剤(c)の注入開始は、ポリイソシアネート化合物(a)およびポリオール混合物(b)の注入開始よりも遅れていることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリウレタン成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート成分と2種のポリオール成分を別々に供給できる1つの成形機を用い、
発泡剤を含まないポリイソシアネート成分(a−1)とポリオール成分(b−1)からなるポリウレタン混合液(I)の型への注入を終了した後に、発泡剤を含むポリイソシアネート成分(a−2)とポリオール成分(b−2)からなるポリウレタン混合液(II)を型に注入することを特徴とするポリウレタン成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬度が高く耐湿熱圧縮性に優れ、しかも振動吸収特性に優れる軟質ポリウレタン発泡成形体、及びその軟質ポリウレタン発泡成形体を用いてなる自動車用内装材を提供する。
【解決手段】 (A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)ケイ酸塩、(D)アミン系触媒、及び(E)シリコーン系整泡剤を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させて得られる軟質ポリウレタン発泡成形体であって、前記(E)成分が、下記一般式(1)
【化1】


(式中、m,n,a,bはそれぞれ0以上の整数を示し、Rは水素原子又は炭素原子数1〜30のアルキル基を示す。)
で示されるシリコーン系整泡剤であることを特徴とする軟質ポリウレタン発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームからのアミン系触媒の揮発量を低減し、高温加熱後の強度特性が良好で着色変化の少ないポリウレタンフォームを暖房器具に使用することで、暖房器具が発熱し、長時間高温状態にあっても、暖房器具の外観を損なうことがなく、更には健康に優しい暖房器具を与えるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】式(I):(CH32N(CH2pOH・・・(I)、(式中、pは4〜9の整数を示す)で表される化合物及び/又は式(II):(CH32N(CH2qN[CH2CH(OH)CH32・・・(II)、(式中、qは3〜6の整数を示す)で表される化合物を含有する触媒並びに発泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる暖房器具用ポリウレタンフォームの製造法、前記製造法によって得られうる暖房器具用ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンフォームにて有用なリン系難燃剤およびリン系難燃剤を含んでいるフォーム類に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びTEAポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


イソシアネートをポリオール及び発泡形成成分と反応性の二重結合成分、特にアクリレートの存在下で反応させて、反応性の二重結合成分でのラジカル開始架橋に施す発泡体を生じることによりポリウレタンフォームを製造する。一実施態様においては、フォーム形成及び架橋を同時に行い、有機過酸化物を架橋開始剤として含むことができる。他の実施態様においては、架橋をフォーム形成後、好ましくはEビーム活性化を用いて行う。この場合、1500以上の分子量を有するポリエーテルポリオール、非MDI、ポリマー変性ポリオール又は非HR配合物を用いる種々の配合物を用いる。また、この場合、スコーチなしに少なくとも10%の硬度の増加を生じるか、又は0.1〜10部の二重結合成分の制御された使用によってスコーチなしに発泡剤としての水4部以上で低密度フォームを生じる選択された配合物を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも製造後時間経過した後に使用してもその収縮防止効果が変化しない硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)シリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体である共重合シリコーン化合物の3種を含み、(a)環状ジアルキルポリシロキサン,(b)シリコーン重合体及び(c)共重合シリコーン化合物とを予備混合して整泡剤組成物とする整泡剤混合工程、及び水を除くポリオール組成物構成成分と前記整泡剤組成物とを混合した後に水を添加混合してポリオール組成物とする組成物混合工程を有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


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