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国際特許分類[C08G18/00]の内容

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【課題】発泡の均一化を図った研磨パッドの製造を可能にする。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物としてのイソシアネート末端プレポリマーと、炭素数5の炭化水素および炭素数6の炭化水素の少なくともいずれか一方の炭化水素、例えば、シクロペンタンを主成分とする発泡剤とを予め混合してプレミックス液とし、このプレミックス液に活性水素含有化合物としての3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノジフェニルメタン(MOCA )を混合して硬化させて発泡ウレタン成型体を得、この発泡ウレタン成型体から研磨パッドを製造している。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの原料に含まれるVOCに代表されるアルデヒド類を吸着することで、これまで見過ごされて残留していた少量のアルデヒド類を低減したポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド類を含有する原料を使用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、アルデヒド類を含有する原料と、該アルデヒド類を吸着し得る吸着剤とを接触させ、該原料中に含有されるアルデヒド類を該吸着剤により除去し、その後アルデヒド類を吸着した該吸着剤を分離・除去した原料から製造する。 (もっと読む)


ポリウレタン発泡体の基材への接着により得られる、2種又はそれ以上の成分の発泡体複合材料の製造方法であって、水性ポリウレタン配合物を起泡させ;その起泡体を基材に適用し;そしてその起泡体を乾燥して乾燥密度35kg/m3〜160kg/m3(2.2〜10 lbs/cft)を有する発泡体にする工程を含む方法を開示する。本方法は、フレームラミネーション工程を必要とすることなく、又はそのテキスタイルと発泡体層との間の接着剤層を必要とすることなく、発泡体裏打ちテキスタイルの製造を可能にし、また必要に応じて、ポリウレタン成型発泡体クッションをカバーする優れた取扱特性へと最適化される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ポリオール、イソシアネートを主成分とし、かつ難燃剤として縮合リン酸エステルとメラミン樹脂とを併用することを特徴とするポリウレタンフォーム配合物、及び該配合物を発泡してなることを特徴とするポリウレタンフォームを提供する。
【効果】 本発明のポリウレタンフォーム配合物及びポリウレタンフォームによれば、ハロゲン元素を含有することなく地球環境にやさしい難燃性を付与し、ポリウレタンの諸特性を損ねることなく優れた難燃性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 発泡及び硬化時における発熱温度を効果的に低下させることができ、スコーチによる着色を抑制することができる軟質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に対し、比重が1.5〜4.0の無機化合物の水和物を配合し、前記ポリウレタン原料を反応させて発泡及び硬化させることにより製造される。無機化合物の水和物は、好ましくは硫酸鉄の水和物、硫酸カルシウムの水和物又は硫酸マグネシウムの水和物である。無機化合物の水和物の分解温度は100〜170℃であることが好ましい。そして、無機化合物の水和物が分解されて生成する水の蒸発により、前記発泡及び硬化に基づく発熱温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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【課題】 製品中から排出されるアミンがほとんどなく、十分な耐圧縮歪性を有した軟質ポリウレタンフォームを得るための触媒組成物、及びその触媒組成物を用いた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、ジグリセリン1モルに対してアルキレンオキサイドを10モルより多く16モル以下付加した化合物(1)と、分子内に活性水素基を1個以上含有する第三級アミン化合物(2)とを含有する触媒組成物及び発泡剤の存在下に反応させる。 (もっと読む)


【課題】 滲出液の発生が比較的多い深傷に適用しても容易に充填することができ、吸収性、透湿性、傷面付着性、物性などを改善してさらに効率的な創傷治癒効果を期待することが可能な構造の充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 深い傷に使用する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法に関するものである。その構造が直径50〜400μmのオープンセルおよび直径10〜80μmのポアを多数含む親水性ポリウレタンフォームからなる充填型ポリウレタンフォームドレッシング材を提供する。ポリウレタンプレポリマー40〜75重量%に、発泡剤15〜45重量%、架橋剤5〜35重量%、および界面活性剤、保湿剤、顔料を含む添加剤0.5〜15重量%を混合して攪拌した後、モールドに注入して発泡、製造する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材の製造方法を提供する。
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【課題】 発泡剤として水を使用した場合にフォーム内部のスコーチを容易に改善し、且つ、所望される機械物性を確保しながらフォームの低密度化を容易に実現することができる、独立気泡率が0〜75%の硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物および製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネート、(B)ポリオール、(C)触媒、(D)改質添加剤、(E)整泡剤、(F)発泡剤としての水からなる硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物において、(B)ポリオールとして、分子量2000〜5000のポリプロピレングリコールを特定量導入し、(D)改質添加剤として、隣接して不飽和結合とカルボニル基を有する分子量500未満の低分子化合物を特定量導入し、且つ、該組成物におけるイソシアネートインデックスを100未満とすることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】熱硬化反応の加熱温度が比較的低く、しかもその硬化開始温度以上になれば急速に硬化する、温度幅の狭い熱硬化性発泡ウレタンゴムの異形成形品の射出成形が可能な射出成形法及び射出成形装置を提供する。
【構成】高粘度材料へのガス混入方法を用いて、熱硬化性発泡ウレタンゴム材料を形成し、これを射出成形機ノズルに導入し、この射出成形機ノズルから、前記熱硬化性発泡ウレタンゴム材料が金型のキャビティに射出充填され、この充填完了直前又は充填後に、前記キャビティがIHコイルによって加熱制御されることを特徴とする熱硬化性発泡ウレタンゴム射出成形法である。 (もっと読む)


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