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国際特許分類[C08G18/00]の内容

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【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基材に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、これから調製されるコーティング、およびこれを作製する方法が提供される。アニオン性の自己架橋可能ポリウレタン材料は、1モル当たり15,000グラム未満の重量平均分子量を有し、硬化する場合に、25℃の温度でのTOUGHNESS TEST METHODに従って少なくとも20MPaの靱性を有する。1つの実施形態において、このポリウレタン材料は、イソシアネート官能基を含み、このイソシアネート官能基は、ブロッキング剤でブロックされる。 (もっと読む)


【課題】十分な耐摩耗性を有し、しかも寸法安定性に優れたポリウレタンフォーム及びその製造法を提供すること、並びに該ポリウレタンフォームの特徴を活かした用途、すなわち靴底及びそれが用いられた靴を提供すること。
【解決手段】(1)ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させてなり、25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンを含有する密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォーム、並びに(2)25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンの存在下で、ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させる密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】良好な断熱特性ならびに20℃および−170℃でのZ圧縮強さだけでなく、熱下および冷却下でのY引張り強さという満足し得る機械的特性を示す発泡体を提供すること。
【解決手段】1)200mPa・sと600mPa・sとの間の粘度を有するイソシアネート成分;第1のポリオール、第2のポリオール、および第3のポリオールを含み、200mPa・sと6000mPa・sとの間の粘度を有する、ポリオール成分を、スズ塩、カリウムカルボキシレートおよび必要に応じて第三級アミンより選択される触媒;物理的発泡剤および/または化学的発泡剤;乳化剤;ならびに必要に応じて難燃剤の存在下で接触させる工程;2)工程1から得られるこの処方物を用いて、ガラス繊維スタックを含浸する工程;ならびに3)この処方物を膨張させかつ固体化してガラス繊維スタックを含む強化発泡体ブロックを形成する工程、により強化発泡体ブロックを得る。 (もっと読む)


ポリウレタンフォーム材料をモールドに形成されたキャビティ内に注入し、これを発泡させて成形するポリウレタンモールドフォームの製造方法であって、ポリウレタンフォーム材料として、フリー発泡させて得られるフォーム内に形成されるセルのアスペクト比が1〜2.5であるポリウレタンフォーム材料を用いることを特徴とするポリウレタンモールドフォームの製造方法及びその方法により得られたポリウレタンモールドフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動するガラス繊維マットの表面に小さい抵抗で接触しつつ、その表面に可能な限り凹凸を生じさせることなく均一に押圧して平滑度の高い表面にし、発泡原液組成物を供給可能にし、高品質なガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】下面材供給装置から供給された下面材2上にガラス繊維マット3を供給するガラス繊維マット供給工程と、供給されたガラス繊維マット3上を幅方向にわたり押圧する押え工程と、供給されたガラス繊維マット3上に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物Uを供給する原液供給工程と、原液を供給されたその上面に対して上面材供給装置から連続的に上面材7を供給する上面材供給工程と、を有する。押え工程を、ガラス繊維マット3上の幅方向にわたり略等ピッチに配置された多数の線状をした押え手段4により押圧して行う。 (もっと読む)


【課題】従来のポリウレタンフォームおよびその製造方法においては、成形体内部のボイド,ピンホール等の欠陥の低減が不十分であった。
【解決手段】(1)平均気泡直径が10〜100μmで、かつ直径400μm以上の気泡数が100cm当たり30個以下であることを特徴とするポリウレタンフォーム。
(2)(a)ポリオールを主成分とする原料組成物と、イソシアネートを主成分とする原料組成物を少なくとも含む二種以上の原料組成物のうち、少なくとも一種の原料組成物中に飽和溶解量の90容量%以下の気体を溶解する工程、(b)前記、二種以上の原料組成物をミキシングヘッドに供給する工程、(c)混合された原料組成物をミキシングヘッドから外部に放出する工程を包含することを特徴とする、ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、UV線硬化可能なポリウレタン分散液及びその製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて製造可能であり、防火性、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォーム及び該硬質ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物、並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】膨張容積が80ml/g以上の膨張黒鉛を全樹脂中に5重量%以上含有する硬質ポリウレタンフォームとする。ポリオール組成物は、ポリオール化合物、発泡剤である水、膨張容積が80ml/g以上の膨張黒鉛及び整泡剤を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】架橋反応に影響することなく発泡反応を最適に制御することで、良好な成形性を保持するとともに発泡成形品の密度の調整を容易とする。
【解決手段】発泡剤を内包し、ポリオールとポリイソシアネートとの反応時に発泡剤を放出するマイクロカプセルを用いる。
マイクロカプセルは、所定条件でシェルが壊れて内包されていた発泡剤が放出され、発泡反応を開始する。したがってマイクロカプセルの材質を選択することで、発泡反応の時期を自在に調整することができ、得られるポリウレタンフォームの密度を容易に調整することができる。また架橋反応には影響がない。 (もっと読む)


a)有機ジイソシアナート、
b)モル質量500〜5000g/molを有するジヒドロキシ化合物であって、イオン性基又はイオン性基に移行可能な基を含有しないジヒドロキシ化合物、
c)一価〜三価アルコールであって、更にイオン性基を含有する一価〜三価アルコール、
d)場合により、a)〜c)とは相違する更なる化合物
から構成されているポリウレタンを含有する水性分散体において、
前記ポリウレタンが、0.6質量%より少ない尿素基(モル質量56g/Molで算出して)を含有し、
c)のイオン性基が少なくとも部分的にアルカリ金属カチオンで中和されていて、かつ
化合物a)、b)、c)及びd)の反応が金属−炭素結合を有する触媒の存在下で行われないことを特徴とする、ポリウレタンを含有する水性分散体。 (もっと読む)


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