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国際特許分類[C08G18/32]の内容

国際特許分類[C08G18/32]に分類される特許

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【課題】研磨面での開孔の閉塞を抑制し被研磨物の平坦性向上を図ることができる研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッド10は、湿式凝固法により、ウレア結合によるハードセグメントの含有率HSCが7〜35%のポリウレタンポリウレア樹脂で形成された樹脂シート2を備えている。樹脂シート2では、研磨面Spを有しており、微多孔3が網目状に連通した多孔構造を有している。研磨面Spには、微多孔3が開孔した開孔4が形成されている。樹脂シート2では、温度20℃の水に1時間浸漬したときの吸水率が20%以上に調整されている。樹脂シート2の硬度が高まり、研磨屑等が開孔4から微多孔3を通じて樹脂シート2の内部に分散する。 (もっと読む)


【課題】 近年、精密研磨分野では、研磨精度の他にパッドの耐久性や研磨速度の高速化が要求されることから、より硬度が高く、耐久性の高いポリウレタン研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 TDI系イソシアネート基末端プレポリマーから、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを主たる成分として用いたイソシアネート基末端プレポリマーに変更することにより、従来よりも硬度が高く、硬質なポリウレタン研磨が得られ、研磨精度が高く、耐久性と研磨速度の両立を可能なポリウレタン研磨パッドとすることにより、解決する。 (もっと読む)


【課題】高分子ジオールに脂肪族ポリエステルジオールを使用したポリウレタン樹脂粉末を含有する組成物において、その成形品のフォギングが少ないポリウレタン樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸(A)と脂肪族ジオール(B)を必須単量体成分として得られる脂肪族ポリエステル系高分子ジオールとジイソシアネートを反応してなるイソシアネート末端ウレタンプレポリマー(D)とジアミン誘導体(E)を、PH10〜13.5である水中で分散、熟成により鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂粉末(C)を得ることを特徴とするポリウレタン樹脂粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨対象物の表面に発生する微小うねりを低減することができる研磨パッドおよびその製造方法、ならびに半導体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、末端水酸基の少なくとも1つが2級水酸基であって、かつ水酸基価が150〜1000mgKOH/gである3官能ポリオールを、前記活性水素含有化合物100重量部中、10〜50重量部含有する活性水素含有化合物とイソシアネート成分とを原料成分として含有する熱硬化性ポリウレタン発泡体を使用することで、研磨面側から測定した研磨層のマイクロゴムA硬度の面内ばらつきを12以下とする。 (もっと読む)


【課題】自動車座席シートのクッション性表皮材や天井材、家具のソファ−の上張り材やベッドの上張り材など、表皮材にクッション材を張り合わせてなるクッション性複合材においてクッション材に好適に使用されるフレームラミネート用軟質ポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】平均分子量が2000〜4000、水酸基価30〜110KOH・mg/g、平均官能基数2〜4の高分子量のポリオール(A)、平均分子量が200〜700、水酸基価150〜1200KOH・mg/g、平均官能基数2〜3の低分子量のポリオール(B)、及び平均分子量200〜300、水酸基価400〜500KOH・mg/g、平均官能基数2〜3の低分子量の含リンポリオール(C)を含む軟質ポリウレタンフォーム原料を発泡させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、硬化後の物性が低モジュラス、高伸張である硬化性組成物に好適に使用でき、かつ優れた接着性、物性、ハンドリング性及び貯蔵安定性を有する無溶剤型ポリウレタン樹脂、及び容易かつ安価に該ポリウレタン樹脂を得る製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
平均末端水酸基数が1.3〜2.1である、モノオール及びポリオールの混合物とポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマー、及び分子内に架橋性シリル基とイミノ基及びアミノ基を有する化合物を反応させることによって得られるポリウレタン樹脂。 (もっと読む)



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【課題】引張強度や引張弾性率が高く、かつ、引張破断伸びが高いライニング層を形成するライニング組成物を提供すること。
【解決手段】アミン価の異なる複数種のジアミンの混合物を主成分とする第一成分と、ジイソシアネートを主成分とする第二成分とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】現像ラチチュード、溶解識別性及び耐刷性に優れ、露光後の経時による現像性の低下が少ない赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、水不溶性かつアルカリ可溶性樹脂及び赤外線吸収剤を含む下層と、スルホンアミド基、活性イミド基及び/又はアミド基を有するグラフト共重合体を含む上層と、を順次積層してなり、前記グラフト共重合体が、エチレン性不飽和単量体に由来する構成単位をグラフト鎖として有するポリウレタン樹脂であることを特徴とする赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】無機粉末を含みゲル化によって固化するスラリーに対して、非接触で数値化する方法によってスラリーの固化状態を評価するスラリーの評価方法、および非接触で数値化してスラリーの固化状態を評価して前記スラリーから成形体を形成する粉末成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】無機粉末、反応性官能基を有する有機分散媒、およびゲル化剤を含有し且つ前記有機分散媒と前記ゲル化剤との化学反応によって固化するスラリーを測定対象物として前記有機分散媒および/または前記ゲル化剤を構成する原子の原子核を観察核とするNMRのT緩和時間および/またはT緩和時間を測定して前記T緩和時間および/またはT緩和時間から前記化学反応による前記スラリーの固化状態を評価するスラリーの評価方法、および前記スラリーの評価方法を用いて固化状態を判断しつつ粉末成形体を形成する粉末成形体の製造方法。 (もっと読む)


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