説明

国際特許分類[C08G18/32]の内容

国際特許分類[C08G18/32]に分類される特許

71 - 80 / 356


本発明は、少なくとも0.6mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量を有し、更に下記条件:a)0.01mol/kg〜0.5mol/kgの第三級及び/又は第四級脂肪族炭素原子の特定物質量として測定される分岐度、b)0.8mol/kg〜2mol/kgの尿素基>N−CO−N<の特定量、並びにc)1mol/kg〜4mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量のうちの少なくとも2つを満たす水分散性ポリウレタンであって、各場合において、前記特定物質量は、該ポリウレタンの質量に基づく、水分散性ポリウレタン、それらを調製する方法、並びにその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミド修飾エポキシアミン付加物Aと、アロファネートを構成要素として有するキャップされたイソシアネートBとの混合物ABを含む水性焼付けバインダ、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン樹脂の溶融粘度を低減し、溶融押出時の負荷を下げるとともに、低い温度での溶融押出を可能とすることで、高分子量、高強度のウレタン樹脂フィルムを製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】内部滑剤を含有したガラス転移温度(Tg)が100℃以上であるウレタン樹脂を溶融押出することを特徴とするウレタン樹脂フィルムの製造方法。前記内部滑剤が有機酸、有機酸アミド、有機酸エステル、有機酸金属塩、グリセリド誘導体、有機リン酸エステル又はこれらを含有する組成物の何れかより選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


a)ポリイソシアネートをb)イソシアネート基に対して反応性である少なくとも2個の水素原子を有する化合物と、c)発泡剤の存在下で、反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、成分b)はヒマシ油bi)を含み、前記反応は、アルキレンカーボネート、炭酸アミド及びピロリドンからなる群から選択される化合物d)の存在下で行うことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メラミン樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を高めることにより、塗膜の鮮映性に優れると共に、塗料凝集物の発生を抑え、貯蔵安定性に優れるメラミン硬化型水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 活性水素含有成分(a)とポリイソシアネート成分(b)を反応させて得られるポリウレタン樹脂(U)及び水を含有してなるポリウレタン樹脂エマルションであって、前記活性水素含有成分(a)がメラミン骨格と水酸基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(a1)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】硬化性、成型性に優れる原料から製造された、環境負荷低減に寄与することが可能な、ポリウレタンフォーム、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリウレタンフォームは、ポリイソシアネート、(A)3級アミノ基を含むポリエーテルポリオール、(B)植物から得られた原料を用いて製造される植物由来ポリオール、水、触媒、および整泡剤を原料として製造されるポリウレタンフォームであり、前記(B)植物由来ポリオールが、1分子当たり3〜4個の水酸基を有する多価アルコールと、植物から得られた炭素数15以上のヒドロキシカルボン酸とを縮合させることにより得られた、水酸基価が60〜110mgKOH/gのポリオールであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと水分により加水分解して活性水素を再生することが可能なブロックアミン化合物とを含む硬化性組成物において、春から夏の25℃以上の高温の日の建築物の南面や西面の外壁などのより厳しい条件下においても、硬化物に発泡を生じない発泡防止性に極めて優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機イソシアネート化合物と水酸基含有化合物とを反応して得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、ブロックアミン化合物とを含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に存在する低分子量の有機イソシアネート化合物の含有量を、硬化性組成物全体の0.5質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】より耐薬品性に優れたポリ尿素膜およびその成膜方法を提供する。
【解決手段】脂環式ポリアミンと脂環式ポリイソシアナートを蒸着重合法により重合してなるポリ尿素によって形成された被膜。2つの蒸発源21A、21Bにそれぞれ注入された2種の原料モノマーA、Bを加熱し気化させて得られた原料ガスを混合して混合ガスとし、該混合ガスを真空チャンバ12内へ導入し、被処理体13の表面にて、前記2種の原料モノマーを蒸着重合させて、前記被処理体の表面にポリ尿素膜からなる被膜を形成するポリ尿素膜の成膜方法。 (もっと読む)


【課題】耐湿性、耐水性、耐電気ノイズ性および耐電磁波性に優れ、薄型化および軽量化を図ることができ、コストを低減することのできる、感圧センサ用ポリウレタン樹脂組成物、感圧センサ用ポリウレタン成形体、感圧センサおよびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネートと、活性水素基価が30〜550mgKOH/gである活性水素基含有化合物とを含有する感圧センサ用ポリウレタン樹脂組成物を成形することにより得られ、光弾性を有する感圧センサ用ポリウレタン成形体4を備える感圧センサ2を、タッチパネル1に備える。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、弾性及び強度に優れ、弾性や強度の温度依存性が低いポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともテレフタル酸及びイソフタル酸を含有する多価カルボン酸混合物(x)と炭素数2〜3の脂肪族直鎖ジオール(y)から得られる数平均分子量が500〜5,000のポリエステルジオール(a)を含有するジオール成分(A)と有機ジイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(P)と、炭素数2〜8の直鎖アルキレンジアミン、炭素数6〜15の脂環式ジアミン及び芳香環を1個以上有するジアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種のジアミン(C)とから得られるポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物であって、該樹脂組成中のウレア基濃度が0.3〜1.5ミリモル/gであることを特徴とするポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


71 - 80 / 356