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国際特許分類[C08G18/32]の内容

国際特許分類[C08G18/32]に分類される特許

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【課題】弾性層を有する中間転写ベルトに対して、クリーニングブレードによるクリーニング性能を確保しつつ、転写部においては弾性層に十分な柔らかさを発揮させて転写性能を高められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ウレタンゴムの弾性層の表面からイソシアネート分子を浸透させて加熱処理を行うことにより表面層を硬化処理する。硬化処理によって弾性層の粘弾性が高まる結果、クリーニングブレード通過時の時定数の高い加圧に対しては弾性層の硬さが著しく高まる一方、二次転写部通過時の時定数の低い加圧に対しては柔らかい性質が維持される。これにより、トナー像の転写性を損なうことなくクリーニングブレードによるクリーニング性能が著しく高まる。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性及び耐ブロッキング性のいずれにも優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】3価又は4価の芳香族カルボン酸(c)と炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(d1)又はジアルカノールアミン化合物(d2)とのエステル(e)、ポリイソシアネート(i)及びポリアミン(b)を構成単位として有する樹脂(A)を含有することを特徴とする樹脂粒子(R)並びに上記樹脂粒子(R)の表面に樹脂(C)を含有する樹脂粒子(S)が付着されてなる構造の樹脂粒子(T)。 (もっと読む)


【課題】 各種溶剤が付着した場合であっても、成形品表面の溶解や変形や変色等を引き起こすことのないレベルの優れた耐溶剤性と、耐熱性とを両立したフィルムを提供する。
【解決手段】 脂肪族環式構造含有ポリオール(A)、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)、脂肪族環式構造含有ポリアミン(C)及び活性水素原子含有基を有するアクリル化合物(D)を反応させることによって得られるアクリル変性ウレタンウレア樹脂(1)及び溶媒(2)を含有してなり、前記脂肪族環式構造含有ポリオール(A)が、前記(A)と前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計質量に対して、40〜80質量%の範囲であることを特徴とするアクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物を成形して得られたフィルム。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン組成で環境負荷が少なく、難燃性で低反り、折り曲げ性、はんだ耐熱性、金めっき耐性等の諸特性に優れるアルカリ現像可能なプリント配線板用感光性樹脂組成物、そのドライフィルム、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、ビフェニルノボラック構造を有するカルボキシル基含有ウレタン樹脂、光重合開始剤、水酸化アルミニウム及び/又はリン含有化合物を含有する。前記各成分の他にさらに分子中に複数の環状エーテル基及び/又は環状チオエーテル基を有する熱硬化性成分を含有することにより、光硬化性熱硬化性樹脂組成物とすることができ、さらに着色剤を含有することもできる。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


本発明は、
(a1)少なくとも一種の多官能性イソシアネートと、
(a2)少なくとも一種の、一般式Iの多官能性置換芳香族アミン(a2−s):
【化1】


とを含む多孔質材料であって、R1とR2は、同一であっても異なっていてもよく、水素と直鎖又は分岐鎖の1〜6個の炭素原子をもつアルキル基から独立して選ばれ、置換基Q1〜Q5とQ1’〜Q5’のすべては、同一であっても異なっていてもよく、水素と第1級アミノ基、直鎖又は分岐鎖の1〜12個の炭素原子をもつアルキル基から独立して選ばれ、Q1とQ3とQ5の少なくとも一つと、Q1’とQ3’とQ5’の少なくとも一つが第1級アミノ基であり、該化合物が、該芳香族環に結合している少なくとも一個の第1級アミノ基に対してα位に少なくとも一個の直鎖又は分岐鎖の1〜12個の炭素原子をもつアルキル基をもっているものに関する。
本発明はまた、多孔質材料の製造方法、このようにして得られる多孔質材料、および該多孔質材料の絶縁材料としての利用、また真空絶縁パネル中での利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(II):


(式中、R〜R10の1つはA−O−を表し、R〜R10の1つは−O−Bを表し、R〜R10の残りはHを表し、ここで、AおよびBは、ポリマー主鎖の残りを表し、同じものであっても異なるものであってもよい)
の部分をそのポリマー主鎖の一部として含むポリマーに関する。
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本開示は、着色剤およびポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、前記ポリウレタン分散剤が架橋性部分を有するポリマーからなり、この架橋性部分が架橋剤で架橋される水性分散系を提供する。 (もっと読む)


これまでの可能性より実質的に短い時間で金型から取り出し得る中密度難燃性成形ポリウレタンフォームを、本発明の方法により製造する。これらの低減した離型時間は、ポリウレタンフォーム形成性組成物中に固体難燃剤組成物を含ませることにより得られる該固体難燃剤組成物には、メラミン被覆ポリリン酸アンモニウムおよびホウ酸亜鉛が含まれる。 (もっと読む)


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