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国際特許分類[C08G18/32]の内容

国際特許分類[C08G18/32]に分類される特許

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【課題】1つ以上のイソシアネート化合物および1つ以上のポリオール化合物、可撓性付与剤、連鎖延長剤および/または架橋剤およびアミン開始剤を含むイソシアネート反応性化合物で作られる反応性混合物から可撓性のあるスキン層の熱硬化性相分離ポリウレタン材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】アミン開始剤は、少なくとも1つの架橋アミン開始剤とは別に、2の官能性および300未満の分子量を有しかつ式(I) HR1N-R2-OH (I) (式中、R1は、Hまたは置換されているかまたは置換されてなくかつ1つ以上のヘテロ原子を含むかまたは含んでない環状または非環状の炭化水素鎖であり、R1は、好ましくはHまたはC1〜C6アルキル基であり; R2は、置換されているかまたは置換されてなく、ヘテロ原子を含むかまたは含んでなく、かつアミノ基をヒドロキシル基と結合しかつ少なくとも2つの炭素原子を含有する主鎖を含む炭化水素鎖である)に対応する少なくとも1つのエキステンダーアミン開始剤を更に含む。可撓性付与剤とエキステンダーアミン開始剤の組み合わせが、必要な機械的性質を良好なレベルに維持しつつ、ポリウレタン材料の曲げ弾性率と軟化温度に対する効果を増大させることが分かった。 (もっと読む)


【課題】混合が容易で、物性が安定した脂肪族ポリウレア樹脂組成物および機械的強度、硬度が優れた脂肪族ポリウレア樹脂を提供する。
【解決手段】下記の(a)成分と(b)成分とからなる脂肪族ポリウレア樹脂組成物:
(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート骨格を末端に有するイソシアネート化合物と水添ビスフェノールAとの反応生成物(a−1)5〜80質量%と脂肪族プレポリマー(a−2)とを少なくとも含む脂肪族ポリイソシアネート、(b)少なくとも第2級脂肪族ジアミン(b−1)を含む脂肪族ポリアミン。前記樹脂組成物を硬化反応させて得られる、JIS D 硬度が50〜80であり、かつ引張強度が15Mpa以上である脂肪族ポリウレア樹脂。 (もっと読む)


【課題】新規の構造粘性の水性分散液、特に粉体スラリー−クリヤー塗料を提供する。
【解決手段】本発明の構造粘性の水性分散液においては、脂環式構造単位及びガラス転移温度>15℃を有する少なくとも1つの固体のポリウレタンポリオール(C)と、貯蔵条件及び使用条件下で寸法安定な固体及び/又は高粘性の粒子(A)とを含有し、それらは、連続的な水相(B)中に分散されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低温硬化性を有し、得られる被膜の耐水性や耐酸性に優れる一液型水性塗料組成物及び該塗料組成物に適用できるカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体を提供すること。
【解決手段】
分子中に1級アミノ基を1個含有するアミン化合物、1級アミノ基と2級アミノ基を夫々1個ずつ含有するアミン化合物及び2級アミノ基を2個以上含有するアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミン化合物をダイアセトンアクリルアミドに対してマイケル付加反応せしめて得られたものである分子中に2級アミノ基及びカルボニル基を含有する化合物(A)、ポリオール化合物(B)並びにポリイソシアネート化合物(C)を反応せしめて得られたカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さな光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】式(1A)及び式(1B)で表される化合物からなる群から選ばれる1種以上のジオール化合物(1)と、脂環式炭化水素骨格を有するポリイソシアネート化合物(2)とを反応させて得られる化合物(A)に由来する構造単位を含む光学フィルム。
HO−L−W−L−OH (1A)
HO−W−L−W−OH (1B) (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリウレタンウレアに基づく水性分散体の製造方法および被覆剤におけるこれらの分散体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルコキシル化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用裏面保護シートを、高い歩留まり且つ低コストで生産性良く、製造可能とする活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有していないジオール成分(A1)と、(メタ)アクリロイル基とカーボネート構造と脂環構造とを有していない任意のジオール成分(A2)と、(メタ)アクリロイル基を有し、水酸基を2個以上有するポリオール成分(B)と、ポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなる、(メタ)アクリロイル基を有するウレタン樹脂(D)と、エポキシ樹脂(E)を含有する活性エネルギー線硬化性接着剤。ジオール成分(A1)は、カーボネート構造と脂環構造とを1分子中に有しているジオール(a1)と、脂環構造を有しておらず、カーボネート構造を有しているジオール(a2)、カーボネート構造を有しておらず、脂環構造を有しているジオール(a3)から少なくとも一方を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができる、樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】ウレタン樹脂(D)と添加剤(N)を含有するウレタン樹脂粒子であって、該ウレタン樹脂粒子の形状係数SF1が101〜200であり、かつ形状係数SF2が120〜240であり、かつ中心粒径が20〜500μmであるスラッシュ成形用ウレタン樹脂粒子(C)。(C)は、ウレタン樹脂(D)を含有してなり、該ウレタン樹脂(D)のウレア基濃度が0.5〜10重量%であり、かつウレタン基濃度とウレア基濃度の合計が4〜20重量%であり、かつ融点が160〜260℃であり、かつガラス転移点温度が−65〜0℃である。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


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