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国際特許分類[C08G63/199]の内容

国際特許分類[C08G63/199]に分類される特許

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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む屋外サインが記載される。
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本発明は、1つ以上の積層体に熱及び圧力を適用することにより得られる1つ以上の装飾材料が内部に埋め込まれた熱可塑性物品に関し、前記積層体の少なくとも1つが、(1)上側シート材料、(2)1つ以上の装飾材料、及び(3)下側シート材料をこの順で含み、上側シート材料及び下側シート材料はポリエステル/芳香族ポリカーボネートブレンド物から形成され、熱可塑性物品は、テレフタル酸と2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールとを含む少なくとも1種のポリエステルを含む少なくとも1種のポリエステル組成物を含む。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む透析フィルターハウジングが記載される。
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本発明の一態様として、(a)70〜100モル%のテレフタル酸残基及び30モル%以下の芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を有するジカルボン酸成分;並びに(b)11〜25モル%の2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び75〜89モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を有するグリコール成分を含む(ジカルボン酸成分の総モル%は100モル%であり、グリコール成分の総モル%は100モル%である)ポリエステルが記載されている。これらのポリエステルからは物品を製造することができる。
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複屈折が小さく、透明性、機械的強度、寸法安定性に優れ、耐熱性が高く、流動性が良好で、光学材料に好適に用いるこのとがでる樹脂を提供する。ジカルボン酸化合物とジヒドロキシ化合物からなるポリエステル重合体であって、ジカルボン酸化合物が脂環族ジカルボン酸および/またはそのエステル形成性誘導体を含み、フルオレン系ジヒドロキシ化合物を含むポリエステル重合体とポリカーボネートとをブレンドしてなる樹脂組成物。本発明により、複屈折が小さく、透明性、機械的強度、寸法安定性に優れ、耐熱性が高く、流動性が良好で、成形性と光学特性のバランスのとれた材料が提供可能となり、カメラレンズ、眼鏡レンズ、光ディスク、光ファイバー、光学シートなどの光学材料に好適に用いるこのとがでる樹脂を提供可能となる。 (もっと読む)


本発明はガム材料用のポリマーベースとしての無定形ポリエステルの使用に関する。さらに本願は、そのようなポリエステルを含有するガム材料に関する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、溶剤溶解性、可視光線の短波長側領域から紫外線領域における光線透過性に優れた被膜を形成し得るポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】ジカルボキシジフェニルエーテル構造からなる二価カルボン酸残基と、二価フェノール残基とから構成される被膜形成用ポリエステル樹脂。また、二価フェノール残基が2,2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン〔ビスフェノールC〕、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン〔ビスフェノールAP〕の残基である前記ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸は生分解性プラスチックとされているが、土中では長期間(数年以上)まったく生分解性を示さない他、硬いがもろく、成形時に分解して分子量低下を伴い、物性低下が著しくみられる。
このためこれら欠点を是正して実用性のあるプラスチックとするために、生分解性プラスチックである脂肪族ポリエステルのポリマーブレンド、或は可塑剤添加等幾多の努力が払われてきた。
然し、まだ十分とはいえない現状である。
【解決の手段】従来試みられることが無かった環状脂肪族構造をもったグリゴールと脂肪族ジカルボン酸とから合成されたポリエステルが、それ自体生分解であるが、ポリ乳酸とのポリマーブレンドは相溶性が良く均一ポリマーとなり、土中生分解性も著しく改善される。加えて、ポリ乳酸のもろさ、熱分解し易くて物性低下を招き易い欠点の改良にも有用であることを見出したものである。 (もっと読む)


【課題】 低温金型で表面外観が良好で、(ソリ)が少なく下さい耐熱性にも優れた成形品が得られる、無機充填材強化ポリエステル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 脂環式ポリエステル樹脂(成分A)100重量部、無機充填材(成分B)5〜120重量部、および、炭素数8〜25の有機カルボン酸のアルカリ金属塩化合物(成分C)0.05〜2重量部を含む無機充填材強化ポリエステル系樹脂組成物において、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)が、ジカルボン酸成分(a)由来の単位として、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸由来の単位を主繰り返し単位として有するものであり、グリコール成分(b)由来の単位として、1,4−シクロヘキサンジメタノール由来の単位を主繰り返し単位として有する脂環式ポリエステル樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐デラミ性および透明性を確保しつつガラス転移温度も高い改質されたポリエチレンナフタレート樹脂の提供。
【解決手段】 アルコール成分が、アダマンタンモノオール、アダマンタンジオール、アダマンタントリオールの群から選ばれる少なくとも1種のアダマンタン誘導体成分0.1〜50モル%およびエチレングリコール成分50〜99.9モル%からなり、ジカルボン酸成分がナフタレンジカルボン酸成分80〜100モル%からなる共重合ポリエチレンナフタレート樹脂。 (もっと読む)


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