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国際特許分類[C08G63/84]の内容

国際特許分類[C08G63/84]に分類される特許

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【課題】 新規α‐グリコール内包型デンドリマーを提供する。
【解決手段】 該デンドリマーを、一般式(1)
【化1】


[式中、AはH又は−CH−S−G(ここでGは一般式(II)
【化2】


(R、R、Rは2価炭化水素基、XはH又は置換されていてもよい炭化水素基、Y、ZはO、S、NQ(QはH又はアルキル基)、SO、SO、エステル基、アミド基又はカルボニル基から成る2価連結基、p、q、r、s、tは0又は1、nは1以上の整数、d、e及びfのうち少なくとも2つは1、残りは0)]
で表されるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長時間連続的に紡糸しても、口金への付着物の発生量が非常に少なく、優れた成形性を有するカチオン可染性ポリエステル及び、共重合ポリエステル繊維を提供することにある。
【解決手段】真比重5.0以上の金属元素の含有量が0〜10質量ppm以下であり、エチレンテレフタレート、トリメチレンテレフタレート、テトラメチレンテレフタレート、エチレンナフタレート、トリメチレンナフタレート及びテトラメチレンナフタレートよりなる群から選ばれる少なくとも1種類の繰り返し単位が全繰返し単位中80モル%以上99.7モル%未満の共重合ポリエステルであって、共重合成分として下記一般式(I)で表される化合物を0.3モル%以上20モル%未満共重合されているカチオン可染性ポリエステル、及びこれを溶融成形して得られる引張強度が3.5cN/dtex以上である高強力カチオン可染性ポリエステル繊維によって達成される。
【化1】
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【課題】本発明の目的は、長時間連続的に紡糸しても、口金への付着物の発生量が非常に少なく、優れた成形性を有する、無機微粒子を0.1〜20.0質量%含有する、艶消しポリエステル組成物及び、ポリエステル繊維を提供することにある。
【解決手段】エチレンテレフタレート、トリメチレンテレフタレート、テトラメチレンテレフタレート、エチレンナフタレート、トリメチレンナフタレート及びテトラメチレンナフタレートよりなる群から選ばれる、少なくとも1種類を主たる繰り返し単位とするポリエステルを含むポリエステル組成物であって、平均粒子径が1.0μm以下である艶消し剤をポリエステル組成物の質量を基準として0.1〜20.0質量%の範囲で含有し、且つ真比重5.0以上の金属元素の含有量がポリエステル組成物の質量を基準として0〜10質量ppm以下であることを特徴とする艶消しポリエステル組成物及びそれからなるポリエステル繊維によって解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】色相に優れ、長時間連続的に紡糸しても口金への付着物の発生量が非常に少なく、優れた成形性を有する共重合ポリエステル組成物、及び鮮明な外観を有し染色性の改善された繊維を得ることができる共重合ポリエステル組成物を提供すること。
【解決手段】真比重5.0以上の金属元素の含有量が0〜10質量ppm以下であり、エチレンテレフタレート繰り返し単位が全繰返し単位中50モル%以上99.5モル%未満の共重合ポリエステルと整色剤を含む共重合ポリエステル組成物であって、ポリエステル組成物の全質量を基準として整色剤を0.1〜10質量ppm含有した共重合ポリエステル組成物、及びこれを溶融成形して得られる繊維である。 (もっと読む)


【課題】 重縮合触媒としてアンチモン化合物を用いずに製造することのできる、実質的にアンチモンを含まず、かつ、色調が良好で優れた発色性を有する、常圧染色可能なカチオン可染性ポリエステル繊維用に適した共重合ポリエステル及びそれを用いてなるポリエステル繊維、並びにそのような共重合ポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステルを構成する繰り返し単位が主にエチレンテレフタレート単位であり、スルホン酸塩基含有成分がポリエステルの全酸成分に対して0.5〜8.0モル%、炭素数5〜10の脂肪族ジカルボン酸成分がポリエステルの全酸成分に対して0.5〜15.0モル%共重合されており、かつ、マグネシウム化合物とアルミニウム化合物とからなる固溶体が100〜400ppm含有されていることを特徴とする共重合ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 画像の長期保存性に優れ改善された定着強度を有する電子写真トナー。
【解決手段】 結着樹脂が希土類金属トリフラート又は希土類金属トリフリルイミドを担体に担持させた不均一触媒で合成されたポリエステル樹脂を含む電子写真トナー、ジカルボン酸を含むカルボン酸及びジオールを含むアルコールから合成され、希土類金属トリフラート又は希土類金属トリフリルイミドを担体に担持させた不均一触媒で合成されたポリエステル樹脂及びその製造方法、前記ポリエステル樹脂を含む結着樹脂の微粒子分散液及び着色剤の微粒子分散液を混合して、結着樹脂のガラス転移温度又は融点以上の温度に加熱し、凝集した粒子を融合させるトナーの製造方法、前記トナーを含む現像剤、前記現像剤を用いる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿度下でのトナーの耐ブロッキング性と低温定着性とが共に優れた、ポリエステル樹脂系トナーバインダーを提供する。
【解決手段】 重縮合ポリエステル樹脂からなる静電荷像現像用トナーバインダーであって、該ポリエステル樹脂が、リン化合物のアルミニウム塩から選ばれる少なくとも1種のアルミニウム含有触媒(a)の存在下に形成されてなり、重縮合後に触媒失活剤(b)が添加されてなることを特徴とする静電荷像現像用トナーバインダー。(a)はホスホン酸系化合物のアルミニウム塩が好ましく、(b)はリン系プロトン酸が好ましい。 (もっと読む)


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