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国際特許分類[C08G65/325]の内容

国際特許分類[C08G65/325]に分類される特許

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本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックな共有結合的な化学とカップリングされた自己組織化の複雑な分子のネットワークへの超分子の化学の利用化により、インターロックされた分子並びに関係付けられた構成成分、組成物、材料、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】[c2]デイジーチェーンマクロマー、ダイマー、及びポリマー、並びに、関係付けられた組成物、材料、及びシステム。
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本発明は、少なくとも1つのトリアゾール基を含む官能性(パー)フルオロポリエーテル誘導体を製造する方法であって、1.少なくとも1つのヒドロキシル基を有する(パー)フルオロポリエーテルヒドロキシル誘導体[誘導体(PFPE−OH)]を、活性剤と反応させて、少なくとも1つの活性化ヒドロキシル基を含む活性化(パー)フルオロポリエーテルヒドロキシル誘導体[誘導体(a−PFPE−OH)]を生成し、2.この活性化(パー)フルオロポリエーテルヒドロキシル誘導体[誘導体(a−PFPE−OH)]を、少なくとも1つのアジド塩と反応させて、少なくとも1つのアジド基を含む官能性(パー)フルオロポリエーテル誘導体[誘導体(PFPE−N)]を生成し、3.少なくとも1つのアジド基を含むこの官能性(パー)フルオロポリエーテル誘導体[誘導体(PFPE−N)]を、末端アルキン基を有する炭化水素化合物と反応させて、少なくとも1つのトリアゾール基を含む官能性(パー)フルオロポリエーテル誘導体[誘導体(PFPE−アゾール)]を生成することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及び、ヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマー誘導体を複数のアミド結合を介して結合したベンズアミド誘導体、該誘導体をヒドロゲル化剤とし、水とを含んでなるヒドロゲル。(式中で、Z及びZはNHCO又はCONHのアミド結合を、kは0から4までの整数を、mは1から100までの整数を、nは1から6までの整数を、pは1から6までの整数を表す。また、Rは酸素を介して結合した炭素数8から22までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素を介して結合した炭素数1から22までの炭化水素基を、RはH、又は、炭素数1から22までのアルコキシ基を表し、RとRは同時にHではない。)
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【課題】通常のラジカル重合で得られる高分子よりも分子量分布が狭く、分子量が制御されたブロック共重合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明のブロック共重合体の製造方法は、第1の単量体の繰り返し単位と、第2の単量体の繰り返し単位とを有するブロック共重合体の製造方法であって、前記第1の単量体の繰り返し単位の末端に2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−1−オキシルを有する化合物の存在下で、前記第2の単量体を光リビングラジカル重合して、ブロック共重合体を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、直鎖状アミン官能化ポリ(トリメチレンエーテル)組成物、およびこれらの組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インビボで検出され得、そして多数の医療手順において使用され得る、ピラジン誘導体を提供すること。
【解決手段】N,N’−アルキル化ジアミノピラジンを生成する方法であって、該方法は、ジアミノピラジン化合物とカルボニル化合物とを、還元剤の存在下で合わせる工程、を包含する、方法。1つの実施形態において、上記合わせる工程は、上記ジアミノピラジン化合物と、上記カルボニル化合物と、溶媒とを、上記還元剤の存在下で合わせられ得る。 (もっと読む)


【課題】酸化発色化合物、試薬組成物及び試験具の提供。
【解決手段】酸化発色化合物又はその塩。


式中、R及びRは、炭素数1〜5のアルキルであり、R、R、R、R及びRは、官能基を有していてもよい水溶性高分子基又はHであり、R、R、R、R及びRは、官能基を有していてもよい水溶性高分子基であり、残りはHである。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート並びにウレタン−及び/又は尿素基の含量を有する弗素変性添加剤に関する。意外にも、本発明による弗素変性添加剤が既に非常に僅かな添加で、製品の基本的な特性プロフィール(例えば圧力−及び曲げ強さ)に著しい影響を及ぼさずに、無機又は水硬性又は鉱物性結合剤をベースとする製品を、永久疎水性及び/又は疎油性及び/又は耐汚染性に大量変性するために極めて好適であることが確認された。更に、本発明による弗素変性添加剤で処理した製品(例えば硬化させた建築材料)では著しく僅かな吸水性(霜害及び腐食の防止)並びに表面のブルーミングの抑制(視覚による損傷の防止)が認められることは予期されないことであった。更に、高い弗素変性にも拘らず十分な自己分散性が得られることも予期できなかった。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線で速やかに重合され、形成した硬化物の架橋度が高く、水性の液体組成物やインクに利用した場合でも実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線重合性物質の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される活性エネルギー線重合性物質。
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