説明

国際特許分類[C08G77/44]の内容

国際特許分類[C08G77/44]に分類される特許

31 - 40 / 75


本発明は、発泡性調製物、前記調製物中に含まれる式:V−(NHC(O)R12p-m-n(NHC(O)R14[SiR2O]a−SiR241H)m(NHC(O)NR52n (I)[式中、基及び添え字は、請求項1で示される意味を有する]、低い密度を有するシリコーン含有ポリウレタンフォーム並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の耐熱性が高く、環境に与える負荷の低いポリオルガノシロキサン組成物およびその硬化体を提供すること。
【解決手段】
本発明のポリオルガノシロキサン組成物は、(A)1分子中の少なくとも一方の末端がシラノール変性したポリオルガノシロキサンと、(B)上記ポリオルガノシロキサンを架橋する架橋剤であって、上記ポリオルガノシロキサン1モルに対して0.3〜3モルのシリコンアルコキシドと、(C)上記ポリオルガノシロキサン1モルに対して0.05〜2モルのヒドロキシアセトンを含む。 (もっと読む)


【課題】ダブルデッカー閉環型Tのトランス/シス異性体混合物を再結晶処理により、それぞれ単独に分離(単離)し、もしくは一方の異性体が過剰になる様に分離し、それを用いて重合したポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中Rは夫々独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基またはシクロアルキル基である。アルキル基炭素数は1から10であり、任意の水素原子はハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。アリール基炭素数は6から10であり、アリールアルキル基の炭素数は7から10であり、シクロアルキル基における炭素数は3から10であり、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。式中、Xは炭素数4の飽和分枝状アルキル基を表す。)で示される完全縮合オリゴシルセスキオキサンのトランス立体異性体またはそのシス体。 (もっと読む)


【課題】シルセスキオキサン骨格をケイ素系重合体の主鎖に含み、かつ耐熱性に優れるシリコーン膜、及びそれに係る技術を提供する。
【解決手段】
他の化合物のケイ素に付加することができる架橋性官能基を有していてもよいシルセスキオキサン基と前記架橋性官能基を有していてもよいシロキサン基とからなる、架橋性官能基を有する架橋性ケイ素化合物を提供し、この化合物における架橋によるポリマーを提供する。また前記架橋性ケイ素化合物の原料となるシルセスキオキサン基を含むケイ素化合物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)ジメチルシロキサン単位からなるオリゴマー単位、及びフェニルメチルシロキサン単位、モノメチルシロキサン単位、モノフェニルシロキサン単位、ジフェニルシロキサン単位から選ばれる少なくとも一つの単位からなるオリゴマー単位より構成されるブロック共重合体であって、分子鎖末端が水酸基又はアルコキシ基で封鎖されているオルガノポリシロキサン、
(B)分子鎖両末端が水酸基又はアルコキシ基で封鎖された重合度100〜500のジメチルポリシロキサン、
(C)下記式で示される加水分解性シラン及び/又はその部分加水分解物、
aSiX4-a
(Rは一価炭化水素基、Xは加水分解性基、aは0、1又は2。)
(D)硬化触媒
を含有する縮合硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明の組成物は工業的に生産が容易であり、常温で硬化し、シリコーンゴム成型品の表面に良好な滑り性を付与することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
成型加工性、透明性、耐熱性、耐光性に加え、耐クラック性に優れる多面体構造ポリシロキサン変性体および該変性体を用いた組成物および硬化物を提供する。
【解決手段】
(A)アルケニル基および/またはヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)をヒドロシリル化反応可能なヒドロシリル基および/またはアルケニル基を有する環状シロキサン化合物(b)で変性して得られる多面体構造ポリシロキサン変性体、
(B)アルケニル基および/またはヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)を分子末端にヒドロシリル化反応可能なヒドロシリル基および/またはアルケニル基を有する直鎖状シロキサン化合物(c)で変性して得られる多面体構造ポリシロキサン変性体、
を含有することを特徴とするポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】成型加工性、透明性、耐熱性、耐光性に優れ、さらには、耐クラック性、耐冷熱衝撃性に優れる、特には液状の多面体構造ポリシロキサンを用いることを特徴とするポリシロキサン系組成物と硬化物を提供する。
【解決手段】アルケニル基および/またはヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)に対して、前記(a)成分とヒドロシリル化反応可能なヒドロシリル基および/またはアルケニル基を有する化合物(b)を変性して得られた多面体構造ポリシロキサン変性体(A)、および、シリコーン系粒子(B)、を必須成分としてなるポリシロキサン系組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と光透過率と輝度保持率のみならず、優れた引っ張り弾性率をも付与することができる熱硬化性組成物を提供すること、及び該熱硬化性組成物を用いて光半導体素子を封止してなる光半導体装置を提供すること。
【解決手段】アルミノシロキサン、両末端シラノール型シリコーンオイル及びシリコーンアルコキシオリゴマーを含有してなる熱硬化性組成物、両末端シラノール型シリコーンオイルとアルミニウムイソプロポキシドとを反応させて得られるアルミノシロキサンと両末端シラノール型シリコーンオイルとの混合物を、シリコーンアルコキシオリゴマーと混合することにより得られる熱硬化性組成物、並びに前記熱硬化性組成物を用いて光半導体素子を封止してなる光半導体装置。 (もっと読む)


【課題】剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物に配合した場合、重剥離特性を与えかつ粘着剤層への皮膜成分の移行が低減され、低粘度であり、取り扱い作業性に優れた剥離調節剤を提供する。
【解決手段】(a1)M単位とQ単位のモル比が0.6〜1.0の範囲であり、水酸基またはアルコキシ基の含有量が0.3〜2.0重量%の範囲にあるMQ型オルガノポリシロキサンレジン 100重量部と、(a2)少なくとも1個の水酸基またはアルコキシ基を有する平均重合度100〜1000の鎖状ジオルガノポリシロキサン 20〜150重量部とを縮合反応させることにより得られ、好適には所定の水酸基含有量を有するオルガノポリシロキサンレジン−オルガノポリシロキサン縮合反応物からなる剥離調節剤。 (もっと読む)


【課題】はんだリフロー工程等の高温条件下でもパッケージ基材からの剥離等が発生しない硬化体を与える光半導体封止用重合体およびその製造方法を提供すること、およびmm単位の膜厚を有する硬化体を形成した場合でも十分な硬化性とクラック耐性とを併せ持つ光半導体封止用重合体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記(i)(ii)工程を含む、重量平均分子量が1000〜100000の範囲にある光半導体封止用重合体の製造方法。(i)特定の構造を有するエポキシ基含有アルコキシシラン(A)と、重量平均分子量が1000〜20000の範囲にあるヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン(B)とを塩基性化合物または金属キレート化合物の存在下反応させる工程、(ii)工程(i)で得られた生成物を塩基性化合物または金属キレート化合物の存在下、水と反応させる工程。 (もっと読む)


31 - 40 / 75