国際特許分類[C08G8/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | アルデヒドまたはケトンのフェノールのみとの重縮合体 (563) | 化学的に変性された重縮合物 (178)
国際特許分類[C08G8/28]の下位に属する分類
不飽和化合物によるもの,例.テルペン (23)
有機酸またはその誘導体によるもの,例.脂肪油 (20)
天然樹脂または樹脂酸によるもの,例.ロジン (21)
エーテル化によるもの (14)
国際特許分類[C08G8/28]に分類される特許
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感光性組成物、感光性フィルム、永久パターン形成方法、及び永久パターン
【課題】耐熱性、耐湿熱性、密着性、低吸水性、機械特性、電気特性等の様々な特性に優れた高性能な硬化膜(ソルダーレジストパターン、永久パターン)を得ることができる感光性組成物、及び前記感光性組成物を利用した感光性フィルム、並びに、前記感光性組成物又は前記感光性フィルムを利用した永久パターン形成方法、及び永久パターンを提供すること。
【解決手段】バインダー、重合性化合物、熱架橋剤、及び光重合開始剤を含んでなり、前記バインダーが、特定のフェノール化合物から誘導されるエポキシ化合物に、感光性基及び酸基を導入して得られる特定の化合物を含有することを特徴とする感光性組成物、及び前記感光性組成物を利用した感光性フィルム、並びに、前記感光性組成物又は前記感光性フィルムを利用した永久パターン形成方法、及び永久パターンである。
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熱硬化性フェノール樹脂組成物およびフェノール樹脂硬化物
【課題】
硬化時にアンモニアガス発生の無い熱硬化性フェノール樹脂組成物および、それによって得られるフェノール樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】
本発明は、熱硬化性フェノール樹脂組成物であって、硬化反応として酸化カップリング反応を利用し、遷移金属系酸化カップリング触媒を0.01〜10重量%含有することを特徴とする。また、酸素源の存在下、前記熱硬化性フェノール樹脂組成物によってフェノール樹脂硬化物を得る事ができる。
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金属表面処理剤用レゾルシン変性水溶性フェノール樹脂及び金属表面処理剤
【課題】金属表面処理剤として用いた場合、硬化性及び金属との密着性に優れ、金属材料表面に耐食性を付与することができ、安定した塗膜を得ることができるレゾルシンによって変性された変性水溶性フェノール樹脂を提供するものである。
【解決手段】本発明は、レゾルシンによって変性されていることを特徴とする金属表面処理剤用変性水溶性フェノール樹脂であり、レゾルシンの変性量が1〜60重量%であることが好ましい。また、前記レゾルシン変性水溶性フェノール樹脂を含んでなる金属表面処理剤である。
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フォトレジスト用樹脂組成物
【課題】 良好な感度を有し、高耐熱性で高残膜性をもち、その他特性についても汎用のものより劣ることのないフォトレジスト用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 フェノール類とアルデヒド類とを酸触媒の存在下で反応して得られるノボラック型フェノール樹脂中の水酸基の少なくとも一部を、酸の作用により脱離可能な基で保護したフォトレジスト用樹脂、架橋材、光酸発生剤及び溶媒を含有することを特徴とするフォトレジスト用樹脂組成物であって、前記フェノール類がメタクレゾールを必須成分として含有するものであり、前記ノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量が1000以上20000以下であり、前記酸の作用により脱離可能な基が、tert−ブトキシカルボニル基、エトキシエチル基、テトラヒドロピラニル基、及びtert−ブチル基からなる群より選ばれるものであることが好ましい。
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感放射線性組成物及び化合物
【課題】化学増幅型ポジ型レジスト膜の成膜に好適に用いることができる感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物と、感放射線性酸発生剤とを含有する感放射線性組成物。
(前記一般式(1)中、Rは1価の酸解離性基等を示し、Xはメチレン基等を示し、Yは、炭素数1〜10の置換又は非置換のアルキル基を示す。)
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フェノール樹脂組成物及び摩擦材
【課題】 低温柔軟性に優れたフェノール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂及び硬化剤を必須成分として含有し、前記フェノール樹脂の少なくとも一部がアクリルポリマーで変性されたものであり、前記アクリルポリマーのガラス転移点が−40℃以下であることを特徴とするフェノール樹脂組成物であり、前記アクリルポリマーの重量平均分子量が500から40000であることが好ましい。さらに前記アクリルポリマーが、フェノール樹脂組成物全体に対して、3〜45重量%であることが好ましい。
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樹脂および樹脂組成物
【課題】硬化後における機械特性の耐酸化劣化性を飛躍的に向上させた樹脂を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位を主成分とする樹脂。
(R1は炭素数1〜10の炭化水素基、炭素数1〜5の炭化フッ素基、炭素数1〜5のアルコキシ基、フッ素またはニトロ基を表す。R2は、−NHCOR3、−N=CHR3、−N(CO)2R4、または−NHCOR4COR5で表される基を表す。ただし、R3、R4は炭素数1〜15の有機基を、aおよびbは1〜3の整数、cは0〜2の整数を表す。R5は水素または炭素数1〜5の有機基を表す。)
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感光性樹脂組成物及び酸基含有重合性樹脂
【課題】光高感度性と、基材への優れた密着性とを兼備したアルカリ現像型の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)
(Xはそれぞれ独立的にラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)、カルボキシル基含有構造部位(ii)、水酸基含有構造部位(iii)、又は水素原子を表す。)で表される分子構造を有しており、かつ、ラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)とカルボキシル基含有構造部位(ii)とを併有しており、更に該ラジカル重合性不飽和二重結合含有構造部位(i)の構造中にウレタン結合を有する酸基含有重合性樹脂(A)、光重合開始剤(B)、及びエポキシ樹脂(C)を必須成分とする。
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変性ジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂
【課題】多官能性で反応性に富むジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂を原料に用い、該ジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂をナフトール類、またはナフトール類およびフェノール類で変性した、熱硬化性樹脂用途として有用である耐熱性の高い変性ジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される構成単位を分子内に有する多官能ジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂を、下記一般式[2]で示されるフェノール類、下記一般式[3]で示されるナフトール類および下記一般式[4]で示されるナフトール類からなる群から選択される少なくとも1種(但し、必ず一般式[3]で示されるナフトール類または一般式[4]で示されるナフトール類のいずれかを含む。)で変性することにより得られる、変性ジメチルナフタレンホルムアルデヒド樹脂。
【化1】
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オイル変性フェノール樹脂乳濁液
【課題】 耐熱性、硬化性など、フェノール樹脂の優れた特性を有し、かつ、柔軟性にも優れた成形品を得られるオイル変性フェノール樹脂乳濁液を提供する。
【解決手段】 オイル変性フェノール樹脂と水溶性の高分子化合物から構成されることを特徴とするフェノール樹脂乳濁液であり、前記オイルは、カシューナット油、アマニ油、桐油、ヒマシ油、及び、トール油から選ばれる一種以上であることが好ましい。また、前記オイル変性フェノール樹脂は、オイル変性率が10〜60重量%であることが好ましい。また、前記オイル変性フェノール樹脂は、レゾール型であることが好ましい。
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