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国際特許分類[C08G8/28]の内容

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単層および多層のポジ型画像形成性要素は、ポリ(ビニルフェノール)または特定の酸基を有するフェノール系ポリマーである一次ポリマーバインダーを含むインク受容性外層を含む。このタイプのポリマーバインダーの使用によって、画像形成された要素を低pH(11以下)のアルカリ性現像液中で現像することが可能である。 (もっと読む)


【課題】低溶融粘度、高ガラス転移温度、低吸湿性、高密着性、高耐熱性、及び高硬度性を兼ね備え、特に高硬度性に優れたフェノールノボラック樹脂及びその製造法、エポキシ樹脂用硬化剤並びに硬化物を提供する。
【解決手段】トリアルコキシケイ素基を有する炭化水素基を芳香環に直接結合しているフェノールノボラック樹脂。トリアルコキシ基におけるアルキル基は、炭素数が1〜6であって、同一でも異なっていても良い。環に結合する水酸基を有するフェノールノボラック樹脂とトリアルコキシケイ素基を有するケイ素化合物を白金触媒の存在下で反応させる製造法。該フェノールノボラック樹脂を含有するエポキシ樹脂用硬化剤並びに該エポキシ樹脂組成物を硬化してなる硬化物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、カチオン硬化性組成物の製造原料として適用が期待されている、新規なオキセタン化ノボラック樹脂を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、アルキル基、nは、0又は自然数を示す。)
で示される新規なオキセタン化ノボラック樹脂によって解決される。によって解決される。 (もっと読む)


【課題】光照射によって屈折率が変化し、屈折率の変化量が大きく、容易に成膜することができる新規な化合物およびその製造方法並びに屈折率変換材料を提供する。
【解決手段】ノボラック誘導体は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(R1 は芳香環を含む特定の一価有機基)を有する。
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【課題】強力な煤煙分散性能を提供する化合物、及び改善された分散特性を提供するクランク室潤滑剤が継続して要求されている。
【解決手段】本発明は、潤滑油組成物において強力な煤煙分散剤として作用することが見出された連結された芳香族化合物;当該煤煙分散剤を含有する潤滑油組成物、及びそれから該煤煙分散剤が誘導される前駆体化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、強度など、フェノール樹脂の優れた特性を有し、かつ、柔軟性にも優れた成形品を得られる湿式ペーパー摩擦材用フェノール樹脂及び湿式ペーパー摩擦材を提供する。
【解決手段】 エポキシ化植物油変性フェノール樹脂から構成されることを特徴とするフェノール樹脂組成物であり、前記エポキシ化植物油は、エポキシ化大豆油、エポキシ化亜麻仁油、エポキシ化桐油、エポキシ化ひまし油、及びエポキシ化パーム油から選ばれる一種以上であることが好ましい。また、前記フェノール樹脂組成物は、組成物中の固形分全体に対して、エポキシ化植物油の割合が2〜60重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴムに配合した場合、靭性や伸びの低下を招くことなくゴム配合物に高い機械的強度を付与することができる液状ゴム類によって変性されたゴム変性フェノール樹脂を提供する。
【解決手段】 液状ゴム類によって変性されたゴム配合用ゴム変性フェノール樹脂であって、前記液状ゴム類が、ジエン系ゴム、シリコーン系ゴム、ウレタン系ゴム、多硫化ゴムであることが好ましく、ジエン系ゴムがポリブタジエンであることが特に好ましい。前記変性フェノール樹脂における前記液状ゴム類の含有量は、前記変性フェノール樹脂全体に対して、1〜50重量%であることが好ましい。また、前記のゴム配合用ゴム変性フェノール樹脂を配合してなるゴム配合物である。 (もっと読む)


【課題】 変性フェノール樹脂を含浸した場合、熱硬化時に溶剤の揮発と共に、樹脂がマイグレーションし、厚さ方向において、樹脂濃度が不均一となることを防いで、繊維状基材に対して厚さ方向に均一含浸が可能となるようにすること。
【解決手段】 本発明は、レゾール型フェノール樹脂と沸点が150℃〜350℃である有機溶剤(A−1)、例えば、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノメチルエーテル等の溶剤と沸点が50℃〜130℃である有機溶剤(A−2)とを必須成分とする含浸用樹脂組成物を提供すること。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自動車等の内装材に耐水性耐久性のある難燃性を付与することにある。
【解決手段】フェノール系樹脂初期縮合物の水性溶液中に、水に対する溶解度が5質量%以下であるポリリン酸アンモニウム粒子を分散せしめた難燃処理液を提供する。該処理液にあってはポリリン酸アンモニウム粒子表面にフェノール系樹脂被覆が形成され、該被覆により耐水性が付与される。 (もっと読む)


1又はそれ以上のシロキサン架橋乳化破壊剤を含む組成物において、前記シロキサン架橋乳化破壊剤が、1又はそれ以上のアルキルフェノール−ホルムアルデヒド樹脂アルコキシレート、1又はそれ以上のポリアルキレングリコール、又はそれらの混合物を、最大1.0モル当量の式RSiの1又はそれ以上のシリコンベースの架橋剤と反応させて調製するものであり、ここで、R、R、R、R、R、Rは、独立して、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシから独立して選択され;Rは、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、及び式LSiRの基から選択され;Lは、存在しないか、又は、−O−、アリーレン及びC〜C12アルキレン、から選択され、選択的に、−O−又は−N(R)が割り込むことがあり;Rは、H又はC〜Cアルキルであり、並びに、前記乳化破壊剤組成物を用いて油中水エマルジョンを分解する方法。 (もっと読む)


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