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国際特許分類[C08J5/04]の内容

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【課題】 透明性・耐熱性・表面平滑性に優れ、基材からのゴミの発生が極めて少ない透明複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 繊維布(a)と熱硬化系の透明樹脂(b1)とから構成される透明複合シートの製造方法であって、該透明複合シートを切断する工程、該切断端面を樹脂(b2)でコートする工程、及びコートした樹脂(b2)を乾燥および/または硬化する工程を有することを特徴とする透明複合シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産性と耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物、および繊維強化複合材料、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる硬化温度Tcにおいて、次式(1)〜(4)を満たすことを特徴とするエポキシ樹脂組成物。(1)1≦t10≦10、(2)3≦t90≦30、(3)1≦t90/t10≦3、(4)Tg≧Tc+20、t10:硬化温度Tcでの誘電測定において、測定開始からキュアインデックスが10%に到達するまでの時間(分)、t90:硬化温度Tcでの誘電測定において、測定開始からキュアインデックスが90%に到達するまでの時間(分)、Tg:t90(分)経過した時点でのエポキシ樹脂組成物のガラス転移温度(℃) (もっと読む)


本発明は、疎水性支持材料とポリマー系コーティング材料を含む全血から白血球を分離するためのフィルターであって、そのフィルターの表面が50〜80ダイン/cmの範囲の限界表面ぬれ張力を有し、ポリマー系コーティング材料が、疎水性モノマーと親水性モノマーを含む混合物の重合反応によって得られるフィルターに関する。本発明はさらに、前記フィルターの作製方法および全血から白血球を分離するための装置、およびそのフィルターの使用に関する。 (もっと読む)


PVCのようなハロゲン化ビニルポリマーの組成物がオルガノチタネート又はジルコネート及び有機錫の分解促進性システムにより配合土化可能とされる。PVCシート及び複合体は埋め土に配合土化可能である。 (もっと読む)


【課題】成形体にした場合に、機械的強度の低下が少なく、外観に優れた成形体が得られる繊維強化ポリプロピレン樹脂組成物とそのペレット、および、前記樹脂組成物またはペレットからなる成形体を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂20〜95重量%と、重量平均繊維長が2〜100mmであり、平均繊維径が20〜30μmであるガラス繊維80〜5重量%を含有する繊維強化ポリプロピレン樹脂組成物、ペレット、および、その成形体。
また、ポリプロピレン樹脂99.9〜60重量%と、変性ポリオレフィン樹脂0.1〜40重量%とを含有する樹脂混合物と、前記の樹脂混合物100重量部に対して、重量平均繊維長が2〜100mmであり、平均繊維径が20〜30μmであるガラス繊維5〜400重量部を含有する繊維強化ポリプロピレン樹脂組成物、ペレット、および、その成形体。 (もっと読む)


低いn−パラフィン含有量を有するワックスまたは油を、より高いn−パラフィン含有量を有するワックスと混合して、少なくとも21wt%のn−パラフィンを有するワックス組成物を提供することにより、建築ボード製造に用いるのに適切なワックス組成物を調製する。
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【課題】
難燃剤を含有しても衝撃性が低下することがなく、難燃性と衝撃性の両者について、バランス良く良好な性能を有するポリアミド樹脂組成物のブレンド物、及び当該ブレンド物を製造する方法、並びに、当該ブレンド物を成形してなる成形品を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂50〜100重量部、及び(B)弾性重合体0〜50重量部の合計100重量部に対して、(E)長繊維状強化材を30〜250重量部含有する樹脂組成物ペレット(a)と、(A)ポリアミド樹脂50〜100重量部、及び(B)弾性重合体0〜50重量部の合計100重量部に対して、(C)臭素系難燃剤10〜100重量部、(D)アンチモン化合物を5〜50重量部含有する樹脂組成物ペレット(b)とを、ペレット(a)/(b)が1〜12(重量比)の範囲となるよう混合したポリアミド樹脂組成物のブレンド物、及び当該ブレンド物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一方向プリプレグ原反を使用し、任意の希望角度を繊維方向とした長尺の繊維強化樹脂シートを製作する際に、シート全体で強度を確保したシートで繊維強化プラスチックを製造する方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含浸させた一方向性連続繊維から成る繊維強化樹脂シート3、4´、5´、6´を積層し、互いに隣接して積層するシートのそれぞれの繊維方向1が交差する構造の繊維強化プラスチックを製造するに際して、繊維強化樹脂シート原反3として、長手方向2と繊維方向1とが一致する長尺の連続繊維3を使用し、この長尺連続繊維3の幅と略同一の長さWを切断間隔として、繊維方向1に対して所定の角度に、原反3を切断する第1工程と、切断した原反3から成る原反小片4を、それぞれ繊維方向1を揃えると共に切断間隔を長尺幅Wに合致させた状態で、繊維方向1の異なる長尺連続繊維3上に、連続して載置する第2工程と、連続載置した原反小片4から成る長尺体を、下地の長尺連続繊維3とともに、加熱及び加圧する第3工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】 プリプレグや絶縁層等を形成する際に薄型化を行った場合であっても、樹脂硬化物や強化基材の脱落を生じ難く、多層基板の製造に適した複合体を提供すること。
【解決手段】 複合体100は、樹脂組成物102中に繊維シート101が配された構成を有している。また、複合体100は、貫通孔103を備えている。そして、樹脂組成物102は、その硬化物の25℃における貯蔵弾性率が、100〜2000MPaである。 (もっと読む)


【課題】
電磁波遮蔽性、成形性に優れるとともに、スナップフィット構造に適した熱可塑性樹脂組成物を成形した電磁波シールド成形品を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂組成物を射出成形してなる電磁波シールド成形品であって、前記成形品は0.5mm厚以下の薄肉部を有し、前記熱可塑性樹脂組成物は(a)熱可塑性樹脂70〜85質量部と(b)平均繊維長さ7〜17mmの炭素繊維15〜30質量部とを配合してなり、前記(a)熱可塑性樹脂中、ポリブタジエン成分が15質量%以上であるABS樹脂、MBS樹脂またはこれらの変性樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂を50質量%以上含有することを特徴とする電磁波シールド成形品。 (もっと読む)


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