説明

国際特許分類[C08K3/26]の内容

国際特許分類[C08K3/26]に分類される特許

151 - 160 / 650


【課題】偏光板保護フィルム用改質組成物及びこれを用いた偏光板保護フィルムの改質方法を提供する。
【解決手段】水溶性セルロース0.01重量%から0.5重量%及び残部のアルカリ溶液を含むことを特徴とする偏光板保護フィルム用改質組成物、及び偏光板保護フィルムの片面にコロナ放電処理または大気圧プラズマ処理を行うステップと、コロナ放電処理または大気圧プラズマ処理された面を前記保護フィルム用改質組成物でコーティングするステップと、コーティングされた保護フィルムを加熱するステップと、コーティングされた保護フィルムを純水で洗浄するステップと、コーティングされた保護フィルムを乾燥するステップとを含む偏光板保護フィルムの改質方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも(a)NO除去活性を有する光触媒性二酸化チタン粒子と、(b)当該粒子が分散され、少なくとも1のポリシロキサンを含むシリコン系材料と、(c)炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム及びそれらの混合物から選択されるHNO除去活性を有する粒子とを備える、透光性コーティングを建設資材表面上に形成可能な改良された組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、流動性、及び成形時の離型性に優れ、さらに低吸水性にも優れる、ポリアミド組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と(b)少なくとも50モル%の主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンとを重合させたポリアミドと、(B)ポリアミド以外の結晶性熱可塑性樹脂と、を含有するポリアミド組成物である。 (もっと読む)


【課題】ジオルガノポリシロキサン組成物の長期貯蔵中の変色をその原因によらず、容易且つコスト的に有利な手段で防止又は低減すること。
【解決手段】鉄化合物の存在下でジオルガノポリシロキサン組成物に対して極微量の(2−ピリジルチオ−1−オキシド)非鉄金属塩を添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融加工性樹脂への分散性の高いムーニー粘度において成形性を向上させ、更には加工助剤の添加量を低減することができる加工助剤を提供する。
【解決手段】本発明は、酸価が0.5KOHmg/g以上の含フッ素ポリマーを含むことを特徴とする加工助剤に関する。 (もっと読む)


ポリエステル系ポリウレタンの耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャーを該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化される。ポリエステル系ポリウレタンの加水分解安定性および耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャー、例えば炭酸カルシウム、を該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化され、ポリカーボネート系ポリウレタンのものに匹敵する。
(もっと読む)


本発明は、オレフィン二重結合を含有する天然ポリマーおよび/または合成ポリマー、および加硫剤に基づく熱硬化型反応性組成物であって、組成物は、a)20000〜70000の重量平均分子量を有する少なくとも1種の液状 cis−1,4−ポリイソプレン、b)加硫系、c)22℃で液状の少なくとも1種のポリブタジエンを含有し、ここで、上記の液状 cis−1,4−ポリイソプレンa)は、組成物全体の9〜15重量%の範囲の割合を構成し、加硫系b)は、b1)硫黄および1種以上の加硫促進剤、b2)過酸化物加硫系または二硫化物加硫系、b3)キノン類、キノンジオキシム類またはジニトロソベンゼンからなる群から選択され、かつ、22℃で液状のポリブタジエンc)は、組成物全体の16〜29重量%の範囲の割合を構成する、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来より溶液コーティング法で製造されてきたアクリル樹脂系脆質フィルムの欠点を解消するため、カレンダー法で製造するものである。
【解決手段】アクリル系樹脂100重量部に対し、平均粒子径が0.5〜20μmの範囲にある炭酸カルシウム50〜90重量部を含有する樹脂組成物からカレンダー法によって連続的に製膜されたアクリル樹脂系脆質フィルム。 (もっと読む)


ASTM−D6866法により求められる少なくとも20パーセントの平均バイオベース含量を有するポリオキシメチレンポリマーを有するポリオキシメチレン組成物。前記組成物を製造する方法および前記組成物から作製される物品。 (もっと読む)


【課題】エチレン−プロピレン共重合体に添加する造核剤を最適な割合で含有し、衛生性、耐熱性、透明性及び耐圧性に優れた薬液充填用容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る薬液充填用容器は、エチレン分0.5%〜1.2%を含む(A)エチレン−プロピレン共重合体樹脂100重量部に、0.15〜0.20重量部の(B)環状有機リン酸エステル金属塩と、0.04〜0.06重量部の(C)ステアリン酸カルシウムと、を含むポリオレフィン樹脂組成物を成形して得られるものである。 (もっと読む)


151 - 160 / 650