国際特許分類[C08K5/29]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | 窒素含有化合物 (5,478) | 炭素−窒素二重結合を含有する化合物 (597)
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ヒドラゾン;セミカルバゾン (13)
グアニジン;その誘導体 (72)
国際特許分類[C08K5/29]に分類される特許
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封止材
【課題】耐水性及び耐薬品性に優れると共に、難接着材料に対しても良好な接着性を有する封止材を提供すること。
【解決手段】本発明の封止材は、示差走査熱量測定により測定した融点が少なくとも150℃のポリエステルを含有する封止材であって、ポリエステルは、12.5mol%〜17.5mol%のダイマー酸成分を含む2つのカルボキシル基を有する二塩基酸成分と、少なくとも2つの水酸基を含有するアルコール成分と、を含有することを特徴とする。
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ポリアニリン組成物、及びそれからなる成形体
【課題】耐溶解性が高く、有用な導電度を有するポリアニリン組成物を提供する。
【解決手段】置換若しくは無置換のポリアニリン分子にプロトン供与体がドープしてなるポリアニリン複合体、フェノール性化合物、シリコーン系化合物、及び溶媒を含むポリアニリン組成物、もしくは該ポリアニリン複合体、フェノール性化合物、ブロック化イソシアネート化合物、及び溶媒を含むポリアニリン組成物で、更に耐熱安定化剤として有機スルホン酸を含む組成物。
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ペルフルオロエラストマー組成物のためのビスアミノフェニルベースの硬化剤および硬化促進剤ならびにアミジンベースの硬化剤および硬化促進剤
【課題】ペルフルオロエラストマー、特にシアノ硬化可能なペルフルオロエラストマー中により容易に分散させ、かつペルフルオロエラストマー、特にシア
ノ硬化可能なペルフルオロエラストマーをより迅速に硬化させることが可能な、改良硬化剤を提供すること。
【解決手段】新規のモノアミジン、モノアミドキシムおよびビスアミジンの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤が、ペルフルオロエラストマー組成物を用いた使用ならびに、モノアミジンベースおよびモノアミドキシムベースの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤を作製するための新規合成法のために提供される。硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤の融点が、約240℃を超えず、そしてより好ましくは、約230℃を超えないように十分に高い分子量を有するジフェニルベースの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤もまた、提供される。
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ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれから得られる成形体と発泡体
【課題】耐熱性が向上しており、長期使用に耐えうる優れた耐加水分解性を有し、特に発泡加工性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、重量平均分子量が異なる2種類のアクリル系樹脂及びカルボジイミド化合物を含有するポリ乳酸系樹脂組成物であって、重量平均分子量が異なる2種類のアクリル系樹脂が以下の(1)、(2)を満足するものであり、ポリ乳酸樹脂と(1)を満足するアクリル系樹脂の合計100質量部に対して、(2)を満足するアクリル系樹脂が0.5〜10質量部含有されており、かつカルボジイミド化合物が0.1〜10質量部含有されており、ポリ乳酸樹脂と(1)を満足するアクリル系樹脂の質量比が90/10〜10/90であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。(1)重量平均分子量が3万以上、100万未満である。(2)重量平均分子量が100万以上、1500万未満である。
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熱可塑性ポリエステル樹脂組成物および発泡成形体
【課題】ポリエステルエラストマーが有する優れた特性ともに良好な耐水性をも有し、かつ軽量で高い耐荷重性を持つ発泡成形体を簡便な成形方法により容易に与えうる、発泡成形性に優れた熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ハードセグメントが、芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとのポリエステルで構成され、ソフトセグメントが、ポリオキシアルキレングリコール類、脂肪族ポリエステル類および脂肪族ポリカーボネート類からなる群より選ばれる1種以上で構成される熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)と、グリシジル基を1分子あたり2個以上含有し所定の重量平均分子量およびエポキシ価を有する反応性化合物(B)と、ポリカルボジイミド化合物(C)とを、特定の割合で含有する樹脂組成物であって、該樹脂組成物の融点が150℃以上であり、かつ、該組成物を成形したものの溶融粘弾性測定において所定のレオロジー特性を示す。
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熱可塑性樹脂組成物、および該熱可塑性樹脂組成物からなる成形体
【課題】柔軟性、耐衝撃性、耐熱性、耐久性に優れ、石油系製品への依存度の低い熱可塑性樹脂組成物、およびその熱可塑性樹脂組成物を用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、重量平均分子量が150000以上のポリ乳酸系樹脂と、スチレン系樹脂とを含有し、ポリ乳酸系樹脂とスチレン系樹脂との質量比率が、ポリ乳酸樹脂/スチレン系樹脂=90/10〜10/90であることを特徴とする。
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ポリ乳酸樹脂組成物とそれを用いた成形品
【課題】ポリ乳酸樹脂の結晶化による耐熱性を有し、かつ耐候性および耐衝撃性も改善することができるポリ乳酸樹脂組成物およびそれを用いた成形品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、カルボジイミド化合物、フェニルホスホン酸金属塩、およびコアシェルゴムを含有することを特徴としている。
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太陽電池用バックシート及び太陽電池モジュール
【課題】意匠性又は反射性を有するとともに、封止材との密着力が高く、湿熱経時による剥離が抑制される太陽電池用バックシート及び長期に亘って発電性能を安定して保つことができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の側に設けられ、極性基を有するポリオレフィンのアイオノマー、ポリアクリル、及びポリビニルアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1つを含む0.8〜15.0g/m2のバインダー樹脂、並びに、1.5〜15.0g/m2の無機顔料を含有する第1のポリマー層とを含む、太陽電池用バックシート。
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水性樹脂組成物
【課題】 良好な耐汚染性および貯蔵安定性を示す水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (I)下記一般式(1)で示されるシリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物
(R1O)4−aSiR2a (1)
(式中、R1は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基、R2は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基または炭素数1〜10のアルコキシ基、aは0〜2の整数。)をアルカリ金属塩であるアニオン系界面活性剤、及びカルボジイミド基含有化合物及び/又はエポキシ基含有化合物を用いて、乳化してなるシリコン化合物の乳化物、
(II)アルカリ金属塩であるアニオン系界面活性剤を用いて乳化重合してなるアクリル系樹脂エマルジョン
を含有する水性樹脂組成物を特徴とする樹脂組成物による。
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ポリエステルエラストマー組成物及びそれからなる成形品
【課題】 優れた耐熱老化性と耐水性を有し、高い溶融粘度でありながら、溶融滞留時のゲルかが少なく、また溶融粘度の低下の少なく、押出成形やブロー成形等の成形加工性に優れた熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメントと、脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなる熱可塑性ポリエステルエラストマー(A)100重量部と、エポキシ基含有エチレン系共重合化合物(B)3〜20重量部、2官能以上のエポキシ化合物(C)0.3〜1.0重量部、及びカルボジイミド化合物(D)1〜5重量部とが反応してなるポリエステルエラストマー組成物。
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