説明

国際特許分類[C08K7/04]の内容

国際特許分類[C08K7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C08K7/04]に分類される特許

241 - 249 / 249


カーボンブラック含有ポリエーテルエステルを含有する組成物が開示される。カーボンブラック含有ポリエーテルエステルは、カーボンブラックがDBP>420cc/100gを有する場合、カーボンブラック≦3.5重量%、またはカーボンブラックがDBP220cc/100g〜420cc/100gまたは150cc/100g〜210cc/100gを有する場合、カーボンブラック≦15重量%を含むか、またはそれから本質的になり、そのカーボンブラックは、ASTM D 3037−81による窒素吸着表面積測定値>700m2/gを有する。この組成物を製造する方法および組成物から製造される成形物品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】強度、成形性等の諸特性を犠牲にすることなく、成形品の絶縁特性を向上して優れた耐トラッキング性、耐アーク性を付与することができ、且つ原料中の石油資源の使用量を低減して廃棄物処理問題や石油資源枯渇問題への対策に寄与することができる、ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂とポリ乳酸樹脂とを含有し、前記ポリ乳酸樹脂の含有量が組成物全量に対して5〜50質量%である。これにより、成形時の成形性や成形品の強度を良好な状態に維持しながら、成形品の絶縁特性を向上することができ、且つ、原料中の石油資源の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーと、フッ化カルシウムと、任意選択により、1つまたは複数の、繊維状充填材、液晶ポリマー、およびポリマー強化剤とを含む熱伝導性熱可塑性ポリマー樹脂組成物。この組成物は、成形されたまたは押出された部品について特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、平均粒径が0.5μmより小さくまた改良された曲げ衝撃強さ及び破断点伸びを特徴とする解凝集硫酸バリウムを含むエポキシ樹脂に関する。本発明のエポキシ樹脂は、ボート建造物、風力エネルギー装置、コンテナ用チューブ、又は航空機建設における複合材料又は結合剤として、特にガラス繊維又は炭素繊維を含む複合材料において好適である。 (もっと読む)


0.05〜0.12kNsm−2の溶融粘度(MV)を有し、(a)フェニル部分、(b)カルボニル部分、および(c)エーテル部分を有する種類のものである高分子材料を含むパックを提供する。高分子材料は、ポリエーテルエーテルケトンおよびポリエーテルケトンから選択することが好ましい。そのような低MV材料は、射出成形または押出により薄肉部品を作製したり、または高充填組成物の成分として使用することができる。 (もっと読む)


繊維充填材を有し、1種以上の高Tg非晶質樹脂を含む改善された溶融加工性を示す組成物。組成物にスルホン酸塩を添加すると、臭素及び塩素を実質的に含まない組成物において、メルトフローの改善並びに難燃性の向上が与えられる。 (もっと読む)


ポリカーボネート樹脂に難燃化有効量のペルフルオロアルカンスルホン酸塩とタルクの組合せを配合することによって、繊維強化ポリカーボネート組成物に優れた難燃特性を付与することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、成形性、成形後の保形性が良好で、かつ耐屈曲性、形状回復性が良好な制振、遮音シート組成物の提供を目的とする。
【構成】 (A)エチレンーブテン系ランダム共重合体1〜100重量%と、(B)天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性樹脂から選ばれる少なくとも一種0〜99重量%とからなる混合物{(A)+(B)}100重量部に対し、(C)高比重充填剤150重量部以上を含有してなる制振、遮音シート組成物。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、帯電性が抑制されかつ実用的な絶縁性能を有するポリマー組成物、およびそれを可能にするための電気抵抗の制御方法を提供する。
【構成】 体積固有抵抗値が10-1〜103 Ωcmである1種以上の短繊維10〜40重量部およびポリマー90〜60重量部からなる、体積固有抵抗値が105 〜1013Ωcmの短繊維含有ポリマー組成物、および体積固有抵抗値が10-1Ωcm以下である1種以上の短繊維および体積固有抵抗値が10-1Ωcm以上である1種以上の短繊維の混合物10〜40重量部ならびにポリマー90〜60重量部からなる、体積固有抵抗値が105 〜1013Ωcmの短繊維含有ポリマー組成物、およびポリマー組成物の体積固有抵抗値を105 〜1013Ωcmに制御する方法。 (もっと読む)


241 - 249 / 249