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国際特許分類[C08K7/14]の内容

国際特許分類[C08K7/14]に分類される特許

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【課題】優れた低誘電性を示し、非ハロゲン系において優れた難燃性が発揮され、積層材料、半導体封止材、成形材料、粉体塗料及び接着材料等に有用なエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤と無機充填材を含有するエポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂成分が、特定のスチレン付加多価ヒドロキシ樹脂をエポキシ化することによって得られるエポキシ樹脂と、リン含有率が1.0〜5.0重量%であるリン含有エポキシ樹脂を含有し、前者の含有量がエポキシ樹脂全体に対し、30重量%以上であるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】より耐久性を高めた建設機械の走行減速機用転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪11と、外輪12と、内輪11及び外輪12の間に配置された転動体である円錐ころ13と、耐衝撃性向上剤としてのゴム材料を樹脂に配合した樹脂組成物からなる保持器14とを備える建設機械の走行減速機用転がり軸受10において、樹脂組成物が、ポリアミドと、ガラス繊維と、ゴム材料とを含有し、ゴム材料がカルボキシル基、エステル基及びグリシジル基から選ばれる少なくとも1つの官能基を分子中に有するゴムである。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に、耐薬品性の付与を目的としてポリエステル樹脂を複合化すると共に、寸法安定性や剛性の改善を目的として無機充填材を配合した樹脂組成物における流動性等の物性を改善すると共に、成形品表面外観を改善する。
【解決手段】無機充填材を含有するポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)100質量部に対し、無機充填材を含有し、以下の条件(I)及び(II)を満たすポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(B)5〜50質量部を配合する。
(I) ポリエステル樹脂として、重縮合触媒の失活処理がなされたポリエチレンテレフタレートを含有する。
(II) ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)のMVRに対して、ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(B)のMVRが5〜120%大きい。 (もっと読む)


【課題】引張強度、剛性に加え、ガスバリヤ性にも優れたポリアミド樹脂組成物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂100質量部に対し、ヘクトライト0.5〜15質量部と繊維状粘土鉱物0.5〜15質量部を含有してなるポリアミド樹脂組成物であって、ヘクトライトと繊維状粘土鉱物の配合が20/80〜60/40(質量比)、ヘクトライトの平均粒子径が25〜85nmであり、かつ平均粒子間距離が20〜100nmであることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などの特性を維持しつつ、高温領域における剛性および耐クリープ性を兼ね備えた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、樹脂成分とガラス繊維とを含む樹脂組成物であって、前記樹脂成分はポリアリレート樹脂50〜90質量%とポリカーボネート樹脂50〜10質量%とを含有し、かつ前記樹脂成分60〜90質量%に対してガラス繊維40〜10質量%を含むものであり、前記ガラス繊維の扁平率が1.5〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キシリレンセバカミド系ポリアミド樹脂組成物の成形サイクルを短縮し、成形効率のよい成形方法を提供する。
【解決手段】キシリレンジアミンとセバシン酸とから得られるポリアミド樹脂(A)100質量部に対し、融点が、ポリアミド樹脂(A)の融点より51〜120℃高いポリアミド樹脂(B)3〜50質量部を含有してなるポリアミド樹脂組成物を、ポリアミド樹脂(B)の融点以下で、かつ、ポリアミド樹脂(A)の融点以上の樹脂温度で成形することを特徴とする、ポリアミド樹脂組成物の成形方法による。 (もっと読む)


【課題】難燃性と共に、耐薬品性、耐熱性、機械的性質等をバランス良く有した成形品用として適した難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(A−1)ポリカーボネート樹脂50〜90質量%と、(A−2)ポリエステル樹脂50〜10質量%からなる樹脂成分100質量部、(B)有機リン酸エステルを(A)成分100質量部に対して5〜30質量部、(C)長軸長さと短軸長さの比率(長軸長さ/短軸長さ)が1.2〜5.0の範囲のガラス繊維を(A)成分100質量部に対して5〜130質量部含有している難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性と共に、耐薬品性、耐熱性、機械的性質、導電性等をバランス良く有した成形品用として適した難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(A−1)ポリカーボネート樹脂50〜90質量%と、(A−2)ポリエステル樹脂50〜10質量%からなる樹脂成分100質量部、(B)有機リン酸エステルを(A)成分100質量部に対して5〜30質量部、(C)炭素繊維を(A)成分100質量部に対して5〜80質量部含有しており、(B)成分の有機リン酸エステルが、特定の芳香族縮合リン酸エステルを含む難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂の光学特性(屈折率nd、アッベ数νd)に整合し、且つアルカリ溶出量の少ない充填材やガラス繊維を創案することにより、樹脂複合体基板の透明性や信頼性を高める。
【解決手段】本発明の樹脂複合体基板用ガラスは、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%で、SiO 50〜65%、Al 0〜20%、B 0〜20%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO(MgO、CaO、SrO、BaO、及びZnOの合量) 5〜20%、LiO+NaO+KO(LiO、NaO、及びKOの合量) 0〜5%、TiO 0〜10%、ZrO 0〜10%、SnO 0〜2%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度、耐候性、難燃性、耐湿熱安定性等に優れた屋外設置成形品に好適なポリカーボネート樹脂組成物及び屋外設置成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100質量部に対し、有機スルホン酸アルカリ金属塩系難燃剤(B)0.001〜2質量部および紫外線吸収剤(C)0.001〜1質量部を含有し、IEC60695−2−12規格によるグローワイヤー着火温度が775℃以上であり、かつISO 4589(JIS K7201)による酸素指数が27以上であることを特徴とする屋外設置成形品用ポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


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