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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】
本発明は、得られる画素の透過率が十分である着色樹脂組成物を提供することを課題とする。
更に本発明は、画素の透過率に優れたカラーフィルタ、並びに高品質の液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)染料、(B)溶剤及び(C)バインダー樹脂を含む着色樹脂組成物であって、
該(A)染料が下記式(I)で表される化合物を含み、
且つ、着色樹脂組成物が下記式(1)を満たすことを特徴とする、着色樹脂組成物。
[Zm−[An+ (I)
(上記式(I)中、Zm−は、m価のスルホニルイミドアニオンを表す。
n+は、n価の染料のカチオンを表す。
mは、1〜4の整数を表し、
nは、1〜4の整数を表す。
但し、m=nの場合は、前記式(I)は、[Zm−][An+]で表される。)
1.05≦(スルホニルイミドアニオン/染料のカチオン)のモル比≦5.0 (1) (もっと読む)


【課題】耐疲労性、押出加工性、低発熱性に優れたゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)イットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)有機アルミニウム化合物、および(D)特定の環状共役ジエン化合物からなる触媒を用いて1,3−ブタジエンを重合して得られる、下記特性を有するポリブタジエンを10重量%以上含有することを特徴とするゴム組成物。
(1) シス−1,4構造含有率が85%以上
(2) 1,2構造含有率が6%以上10%未満 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、放射線遮蔽能が十分に高いと共に、石膏ボード、鉄板、コンクリート等を併用しなくても、自立性や強度が高く、しかも分別回収済みのリサイクルガラスを利用し得る放射線遮蔽材を創案することである。
【解決手段】本発明の有機無機複合体は、PbOを含むガラス 20〜90質量%、有機材料 10〜80質量%を含有し、放射線遮蔽材に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、澱粉(B)、可塑剤(C)、及び滑剤(D)を含有する樹脂組成物の製造方法であって、澱粉(B)及び可塑剤(C)を混合し澱粉を可塑化する、可塑化工程と、可塑化工程の後、滑剤(D)を混合する、滑剤混合工程とを有する、樹脂組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高い多層構造体、並びに該多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る多層構造体1は、熱可塑性樹脂を含む第1の層11A〜11Kが5層以上積層された積層体2を有する。複数の第1の層11A〜11Kの内の少なくとも1層が、フィラーを含む。本発明に係る多層構造体1の製造方法は、熱可塑性樹脂を含む第1の層11A〜11Kが5層以上積層された積層体2であって、複数の第1の層11A〜11Kの内の少なくとも1層が、フィラーを含む積層体2を、多層溶融押出法により成形する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】金属を用いなくても高導電性(低体積固有抵抗値)を発現し、柔軟性に優れる薄膜状の導電性樹脂成形物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、導電性ポリアニリン(B)、導電性炭素(C)、及び溶媒又は分散剤(D)を含む導電性樹脂組成物をキャスト法により製膜し,溶媒又は分散剤(D)を除去してなる導電性樹脂成形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物からなるインナーライナーを有する空気入りタイヤにおいて、パンク修理などの際にインナーライナーの損傷を防止するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1にタイヤ周方向の主溝9が配置されたタイヤであって、タイヤ内面に熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物で形成された熱可塑性樹脂フィルム層(11)を設け、熱可塑性樹脂フィルム層(11)の内面に保護ゴム層12を積層し、保護ゴム層12の前記主溝9に対応する領域の厚さを、主溝9以外のトレッド部1に対応する部分の厚さより大きくしたことを特徴とする。
【選択図】図
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【課題】熱劣化に伴い発生するゲル量が少なく、加工安定性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂、(B)式(I)で表される化合物、及び、(C)カーボンブラックを含有し、(C)の含有量が、(B)1重量部に対して2〜250重量部である熱可塑性樹脂組成物。[式中、R〜Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルキルシクロアルキル基、アラルキル基又はフェニル基を表す。R及びRは水素原子又はアルキル基を表す。]
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【課題】熱伝導性に優れた無機物含有熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、前駆体であるポリアミド酸を脱水剤とイミド化促進剤を用い
てイミド化して作製される芳香族ポリイミドフィルムを2500℃以上の温度で熱処理し
て得られる、単体での面方向熱伝導率が500W/mK以上の高熱伝導性グラファイト、
を少なくとも含有し、5W/mK以上の熱伝導率を有することを特徴とする、高熱伝導性
熱可塑性樹脂組成物。グラファイトの原料となる芳香族ポリイミドフィルムには、複屈折
0.08以上かつ厚み100μm以下のものを用いるのが好ましく、高熱伝導性グラファ
イトには、線膨張係数0ppm以下、厚み50μm以下、弾性率1GPa以上のものを用
いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面処理剤を炭酸カルシウム表面に均一にコーティングするのが容易で、2液型硬化性樹脂組成物に配合して、2液の混合時には低粘度で作業性が良く、硬化後には、弾性復元性、モジュラスおよび伸び率に優れ、特に該組成物に樹脂系中空体が配合された系において2液の混合作業性に優れる2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材を提供する。
【解決手段】脂肪酸系処理剤で表面処理された炭酸カルシウムで、該脂肪酸のアルキル組成がC12以下の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の20%以上でC16以上の飽和脂肪酸が10%以上で、不飽和分の割合が飽和分との合計量に対して5〜30重量%で、該表面処理炭酸カルシウムのBET比表面積Swが3〜40m2 /g、単位比表面積当たりの表面処理量Esが0.20〜6.50mg/m2 であることを特徴とする2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材である。
但し、Es=Tg/Sw[mg/m2 ]で、Tg:炭酸カルシウム1g当たりの脂肪酸系処理剤の表面処理量で、200℃〜500℃の表面処理炭酸カルシウム1g当たりの熱減量[mg/g] (もっと読む)


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