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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】本発明は、ポリ乳酸を含有しながら、外観不良が抑制され、且つ成形品の量産性が高く、更に耐久性の高い成形品に成形され得るポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリ乳酸樹脂組成物は、ポリ乳酸と、ポリ乳酸以外の熱可塑性樹脂とを含有する。前記ポリ乳酸樹脂組成物中の前記ポリ乳酸の割合は4質量%以上10質量%未満の範囲である。前記ポリ乳酸の分散度が4.0以下である。 (もっと読む)


【課題】水分吸収率が十分に低く、変形の発生を実質的に防ぐことができ、反りが少なく、同時に耐衝撃性が向上した、ナイロン系樹脂複合材料の提供。
【解決手段】ナイロン系樹脂複合材料は、100重量部の基礎樹脂と、1〜30重量部の耐衝撃性改良材とを含み、前記基礎樹脂は、主鎖にベンゼン環を含む変性ナイロン系熱可塑性樹脂20〜80重量%と、断面アスペクト比が1.5以上である板状の補強繊維20〜80重量%とからなる。 (もっと読む)


【課題】水酸基の修飾度が高く、かつ、結晶化度が高く、補強効果に優れたセルロースナノファイバーと、前記セルロースナノファイバーを効率よく製造する方法、前記セルロースナノファイバーを含有する複合樹脂組成物、前記複合樹脂組成物を成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のセルロースナノファイバーは、平均重合度が600以上30000以下であり、アスペクト比が20〜10000であり、平均直径が1〜800nmであり、X線回折パターンにおいて、Iβ型の結晶ピークを有し、水酸基がエステル修飾されており、全体の水酸基に対する修飾度が1.0以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱乾燥工程を経ても、ガスバリア性及び耐摩耗性を十分に満足できる樹脂薄膜を容易に形成することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリエステル(A)、ポリエステル(A)を除く樹脂(B)及び電荷輸送物質(C)を含有する。ポリエステル(A)は、多塩基酸と、多価アルコールと、ポリエステル(A)の末端を形成するストッパーとの反応により得られる。ストッパーは、酢酸、エーテルアルコール、及びアルキル基により置換されていてもよい安息香酸から少なくとも一つ選ばれるものである。 (もっと読む)


【課題】生産性や高減衰部材を形成する際の加工性等に優れる上、現状よりも減衰性能に優れた高減衰部材を形成しうる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】少なくともベースポリマを含む高減衰組成物に、水分率が6質量%以下に調整された湿式法シリカを配合する。前記水分率は3質量%以下であるのが好ましい。前記湿式法シリカは、低湿度保管処理、または高温保管処理することで水分率を調整するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内容物充填後の口部シール工程でのグリッパフォーク挿入による把持が安定かつ確実である合成樹脂製ブロー成形容器を提供すること。
【解決手段】口部、環状凹部、胴部及び底部を容器軸方向に沿って順次備える合成樹脂製ブロー成形容器であって、口部は、周面から外方に雄螺条が膨出する雄螺条域を有し、環状凹部は、該口部の下端に連接し、胴部は、上端に、前記の環状凹部に連接する環状台座部を有し、かつ、口部、環状凹部及び環状台座部の外表面は、合成樹脂と、該合成樹脂に対し100〜4000ppmの不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミド(A)とを含有する樹脂組成物から形成されている該成形容器、特に好ましくは、雄螺条の鍔先端部と鍔終端部とが容器のパーティングラインの中間線±60度以内の範囲にある該成形容器。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、補強効果に優れたセルロースナノファイバーと、前記セルロースナノファイバーを効率よく製造する方法、前記セルロースナノファイバーを含有する複合樹脂組成物、前記複合樹脂組成物を成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のセルロースナノファイバーは、平均重合度が600以上30000以下であり、アスペクト比が20〜10000であり、平均直径が1〜800nmであり、X線回折パターンにおいて、Iβ型の結晶ピークを有し、水酸基が修飾基により化学修飾されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び難燃性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100質量部と、(B)黒鉛10〜200質量部と、(C)難燃剤5〜50質量部と、を含み、JIS R2618に準拠した熱伝導率が1.0W/m・K以上であり、かつUL−94規格の難燃レベルがランクV−1以上である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有する装置の製造における加工、移動工程において保護層として利用でき、利用後は加熱除去できる保護ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】保護ポリマー組成物は、窒素雰囲気下において熱重量分析により測定される重量減少率が(a)100℃で30分経過した際の重量減少率が10%以下であり、(b)25℃から10℃/分で昇温させる場合において、測定開始から20分後の重量減少率が80%以上である。ただし、前記重量減少率にはポリマー中に含まれる溶媒成分の揮発による重量減少は含まれないものとする。 (もっと読む)


【課題】 高い強度を有しつつ、低い体積抵抗率を有する複合樹脂の提供。
【解決手段】 直径が1〜50μmである炭素繊維と、直径が5〜500nmであるカーボンナノファイバーと、前記炭素繊維及び前記カーボンナノファイバーを分散しているマトリクス樹脂と、を含有する複合樹脂。 (もっと読む)


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