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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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以下の物理化学的パラメータを有するミクロポーラス沈降シリカが本明細書に記載される:CTAB表面積50から300平方メートル/グラム、BET/CTAB比≧1.3、細孔径分布の相対幅γ≦3.5。上記沈降シリカは、Sears数10から28及びSears数/CTAB比≦0.16も有することができる。上記ミクロポーラス沈降シリカを含む、加硫可能及び加硫されたエラストマー組成物、例えばタイヤも本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂成分として、植物由来樹脂を熱可塑性エラストマー組成物中に25質量%以上含ませることにより環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物として、二酸化炭素の増加防止及び化石資源の節約に貢献するとともに、良好な成形加工性、柔軟性、耐油性及び耐熱性を有する環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリルゴムが40〜70質量部、(B)植物由来樹脂が30〜60質量部の合計100質量部に対して(C)オレフィン系グラフト共重合体1〜15質量部である環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な減衰性能、変位追従性等を有する免震構造体用プラグを提供することが可能な免震構造体のプラグを提供する。
【解決手段】相互摩擦を主として減衰性能を発揮する粉体と、該粉体間に存在するエラストマー組成物とを含有する混合物を圧縮成形してなる免震構造体用プラグであって、前記プラグを構成する混合物は、免震構造体内でせん断変形時に破壊の起点となる球体をさらに含有し、該球体の含有量が0.1〜15体積%であり、且つ、該球体の直径が0.15〜20mmであることを特徴とする免震構造体用プラグ。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、耐熱性、ドリル耐摩耗性、及び難燃性に優れた回路基板を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂100体積部に対して、絶縁性の無機充填材80〜140体積部含有し、前記無機充填材は、(A)2〜15μmの平均粒子径(D50)を有するギブサイト型水酸化アルミニウム粒子、(B)2〜15μmの平均粒子径(D50)を有する、遊離開始温度が400℃以上である結晶水を含む、又は結晶水を有しない無機粒子、及び、(C)1.5μm以下の平均粒子径(D50)を有する酸化アルミニウム粒子を含有し、前記ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子(A)と前記無機粒子(B)と前記酸化アルミニウム粒子(C)との配合比(体積比)が、1:0.1〜1:0.1〜1である熱硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ゴム中での優れた薬品分散性を有するゴム用薬品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】融点、軟化点又は滴点がマスターバッチ又はゴム組成物混練時の最高温度より高く、全体の体積平均粒子径(mv)が80μm以下で且つ体積粒子径(mv)が80μm以下の微粒子状成分を80質量%以上含むことを特徴とするゴム用薬品である。また、ゴム用薬品に対する良溶媒にゴム用薬品を溶解させてなるゴム用薬品溶液と、該ゴム用薬品に対する貧溶媒とを混合することにより、上記ゴム用薬品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性及び強度特性に優れた無機物質造粒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粒子径5〜150μm、粒子径0.7μm以上5μm未満、粒子径0.1μm以上0.7μm未満の各粒度範囲に頻度極大値を有する無機物質1000質量部、合成樹脂エマルジョン及び/又は合成ゴムラテックス2〜20質量部、減水剤1.5〜10質量部、水100〜200質量部からなる、5.6mm以上、5.6mm未満〜2.8mm以上、2.8mm未満〜1.0mm以上、及び1.0mm未満の各粒度範囲において、10質量%以上の粒子を有する造粒体。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率や電気伝導率を大きく変化させることができ、様々な受熱面、放熱面等に適用できるコンポジット材料、その製造方法、及び複合構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のコンポジット材料5は、材料Aから成る領域101と、前記材料Aよりも熱伝導率及び電気伝導率のうちの少なくとも一方の値が低く、且つ前記材料Aよりも熱膨張率が低い材料Bからなる領域103とが混在し、所定の温度領域以上のときは、前記所定の温度領域未満の場合と比べて、前記材料Aから成る領域101同士の接触する頻度が増加し、前記コンポジット材料5の前記値が高くなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境汚染や性能劣化をもたらすハロゲン系や燐系の難燃剤を使用することなく、これらの難燃剤を使用した場合と同等の厳しい難燃レベルを満たすことができる有機樹脂難燃化用添加剤と、機械的特性、成形性や外観に優れた難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】ケイ素原子に直接結合したフェニル基、及び炭化水素基(但し、ヘテロ原子を含んでいてもよい)を介してケイ素原子に結合したスルホン酸アルカリ金属塩基又はスルホン酸アルカリ土類金属塩基を有し、更にケイ素原子が酸素原子を介してリグニンと結合しているシリコーン変性リグニン化合物からなることを特徴とする有機樹脂難燃化用添加剤。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性と耐ブロッキング性、特に高温高湿環境下での保存安定性に優れ、粒径が均一な樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア(A)を含有する樹脂粒子(C)であって、ポリウレタンウレア(A)が、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物(x11)の含有量が75〜100モル%であるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p)を構成単位として有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子(C)。 (もっと読む)


【課題】塩を含まず、強塩基の3級アミンを発生可能な、適用可能な範囲が広い塩基発生剤、及び、塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体の構造上適用可能な選択肢の範囲が広い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】電磁波の照射及び/または加熱により、下記化学式(1)で表わされる塩基を発生し、発生した塩基が加熱により同一分子内でマイケル付加することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤及び塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含有することを特徴とする、樹脂組成物である。
【化1】


(式(1)中の記号は明細書に記載したとおりである。) (もっと読む)


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