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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】表面抵抗率の変化を抑制した環状体の提供。
【解決手段】少なくとも樹脂と導電材料とを含有し、外周表面の導電点の密度が20点/μm以上である環状体。 (もっと読む)


【課題】 電圧に対する抵抗値の依存性が低い新規なカーボンナノチューブ複合材料の提供。
【解決手段】 カーボンナノチューブとポリマーとを含む、複合材料において、
前記カーボンナノチューブの直径が、11〜90nmであり、
低温低湿環境の下で、下記式(1)の特性を有することを特徴とする、複合材料。
−0.4≦log10100−log101000≦0.4 (1)
{ここで、R100は、印加電圧100Vのときの体積抵抗値(Ω・cm)であり、R1000は、印加電圧1000Vのときの体積抵抗(Ω・cm)である。} (もっと読む)


【課題】簡易な工程にて製造できる透明性に優れた透明熱伝導性組成物、およびその透明熱伝導性組成物から得られる透明熱伝導性成形体の提供。
【解決手段】マトリクス材の屈折率と熱伝導性充填材の屈折率との差の絶対値を0.01未満とした。また、必要により、マトリクス材の屈折率と熱伝導性充填材の屈折率との差を絶対値で0.01未満にする屈折率調整剤を添加した。マトリクス材と熱伝導性充填材とを配合し混練と脱泡の簡単な工程にてヘイズ値が10%以下である透明性の高い透明熱伝導性組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、歯車の噛み合い時に生ずる騒音の減少効果に優れ、かつ機械的強度を兼ね備えた繊維強化樹脂歯車を提供する。
【解決手段】繊維補強材により補強された、樹脂からなる繊維強化樹脂歯車であって、該繊維補強材が、強化繊維A及びBからなり、該強化繊維Aが、引張弾性率が5〜50GPa、25℃における損失正接(tanδ)が0.040以上のパラ型芳香族ポリアミド繊維、該強化繊維Bが、引張弾性率が54GPa以上のパラ型芳香族ポリアミド繊維であり、強化繊維A:強化繊維Bの重量比率が3:97〜56:44であることを特徴とする繊維強化樹脂歯車とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、凹部を有する基板の凹部に樹脂組成物を充填して平坦部を形成し、平坦部と接するように、基板の一端側より他端側に延在する板状体を配置した後、樹脂組成物を加熱することにより、基板と板状体との間に間隙を形成場合において、基板に対するダメージが少なく、また、安価に半導体装置が作製でき、さらに、環境に配慮した製造プロセスで半導体装置を製造することができる樹脂組成物およびそれを用いた半導体装置を提供することにある。
【解決手段】 樹脂組成物が、加熱により熱分解する樹脂を含むことにより、上記課題を解決解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、弾性およびレオロジー特性が向上した中空ガラス微小球およびポリマーの複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】重合体粒子含有組成物中における重合体粒子の分散安定性に優れ、沈降しにくく、且つ、前記重合体粒子含有組成物から溶媒を揮発させると、分散剤の添加や表面処理等を行わなくても、重合体粒子の自己反発性により均一に分散する重合体粒子、および、そのような重合体粒子を含有する重合体粒子含有組成物を提供する。
【解決手段】ビニル系重合体を含む重合体粒子であって、粒子径の変動係数が20%以下であり、疎水性指数が15〜35であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さい充填剤を凝集させることなく樹脂に分散させることにより、優れた機械特性、成形加工性を有し、さらに充填剤として難燃剤を使用した場合には高い難燃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビーズミルを用いて、充填剤を溶媒とともに混合することにより分散された充填剤の平均粒子径が0.4μm以下のスラリーを得る工程(ア)と、前記スラリー中の溶媒を実質的に揮発することなく、前記スラリーをベース樹脂と混合する工程(イ)を含み、前記工程(ア)において、分散剤を前記スラリーに配合する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な熱可塑性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(I)熱可塑性樹脂と(II)平均粒径3〜50μm、充填量50〜70体積%の球状アルミナを、セラミックコートを施したスクリューの押出機で混練することにより得られる色相の明度(L)が90以上で且つ、熱伝導率が1.5W/mK〜5W/mKであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物を構成とする。更に、水酸化マグネシウム及び/又は、白色系着色剤を配合することを特徴とし、白色系着色剤が酸化チタン、酸化亜鉛、及び沈降性硫酸バリウムの少なくとも1種であることを特徴とする。該熱可塑性樹脂組成物からなる放熱部材。 (もっと読む)


本発明によって提供されるプロセス技術により、明記される式の新規重合体組成物を本発明のペレットに変換する。1分子当り2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1つのものオレフィン単量体の、適量の少なくとも1つの熱可塑性重合体とともに、そのような重合体組成物の重合体の溶融ブレンドを形成し、溶融ブレンドを本明細書に記載されるペレットに変換することにより、産生中、取り扱い中、および使用中、ほぼ「微粉体」または空気巻き込み可能な粉塵を生成しないペレットを形成することができる。本ペレットは、多くの付加的な優れた特性および特徴を有する。 (もっと読む)


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