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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】インクジェット方式によっても平坦性の高い着色層を形成可能で、光学性能を向上可能なカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)顔料分散剤と、(B)顔料と、(C)熱硬化性バインダーと、(D)溶剤とを有するカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物であって、前記(A)顔料分散剤が、下記一般式(I)で表される窒素含有モノマーと、下記一般式(II)で表される構成単位を含むポリマー鎖及びその末端にエチレン性不飽和二重結合を有する基からなる重合性オリゴマーとのグラフト共重合体であるカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物。
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【課題】汎用性のある樹脂中にガラス粉末を含有させたガラス含有成形用ペレットを用いて、従来の射出成形法と同じ条件でガラスを含有した射出成形品を成形でき、そのガラス含有射出成形品のガラス配合率と引張弾性率の関係を示す関係式により引張弾性率の改善される割合の予測ができるガラス含有射出成形品を提供する。
【解決手段】ガラス粉末と熱可塑性樹脂を含むガラス含有成形用ペレットを用いて射出成形機で成形されてなるガラス含有射出成形品であって、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂及びポリアミド樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有射出成形品の引張弾性率改善指標が特定の式に沿って漸増して改善される。 (もっと読む)


【課題】高水準の亜鉛金属の使用に頼ることなく高水準の耐チップ性及び耐腐食性を示す粉末組成物の提供。
【解決手段】樹脂、および粉体組成物重量を基準にして5重量%〜70重量%の腐蝕抑制顔料を含み、場合によって粉体組成物重量を基準にして0重量%〜65重量%の亜鉛を含み、金属エフェクトをもたらす顔料を実質的に含まない粉体組成物。腐蝕抑制顔料は、粉体組成物重量を基準にして50重量%以下、例えば、35重量%以下の量で存在しうる。当該粉体組成物で基体をコーティングする方法およびこのように形成されたコーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】 ラクトンの高極性による相溶性、及び開環重合性と、その重合体の低Tg、及び高結晶性との性質を高いレベルでバランスさせつつ活用可能なラクトンの使用形態として、新たな樹脂の改質手段となり得る架橋ポリマー粒子分散環状エステル組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明の架橋ポリマー粒子分散環状エステル組成物は、環状エステル、及び架橋ポリマー粒子を含む架橋ポリマー粒子分散環状エステル組成物であって、前記架橋ポリマー粒子が、該環状エステル中に一次粒子の状態で分散していることを特徴とする架橋ポリマー粒子分散環状エステル組成物である。 (もっと読む)


選択透過性保護構造を含む物品であって、その構造が巻き付けられたり覆われたりした物品、および腐食またはカビの増殖による物品の損傷を制限する方法であって、物品を選択透過性保護構造中に巻き付けたり覆ったりするステップを含む方法。選択透過性構造は、少なくとも200g・mil/m2/24hの水蒸気透過値を有し液体の水に対する障壁となる膜を含み、支持基材を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化により、可逆的に透明性が変化する調光性シートであって、特に熱線吸収性能を有することにより、温度の上昇が高くなることで可逆的な透明性変化が良好となる熱線吸収調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径0.1μm〜50μm以下の粒子0.01重量部〜200重量と、熱線吸収剤0.1〜20重量部とを含有する樹脂組成物を成型してなる日射透過率が80%以下である熱線吸収調光性シート (もっと読む)


【課題】電子機器をパッケージングする際に接続材料として用いられる異方性導電フィルムの製造に容易な導電性粒子、及びこれを含む異方性導電フィルムを提供する。
【解決手段】本発明による導電性粒子は、長期的な導電安全性、表面伝導性、耐久性及び耐熱性に優れ、電子機器のパッケージングに使用される異方性導電フィルムの製造に有用に適用することが可能である。また、優れた導電性を有し、各種モバイル機器、液晶ディスプレイ、電子ペーパーシステム等、多様なディスプレイ機器の製造に必須の微小パターン形成工程に容易に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熱可塑性樹脂中に球状ガラス粉末40〜70重量%を含有するガラス含有成形用ペレットを用いて、既存の射出成形機を用いて従来の射出成形法と同じ条件でガラス含有射出成形品が射出できることを実証し、そして、その成形されたガラス含有射出成形品の物性の特性を提供する。
【解決手段】 本発明のガラス含有射出成形品は、ガラス粉末と熱可塑性樹脂を含むガラス含有成形用ペレットを用いて射出成形法で成形されてなるガラス含有射出成形品であって、前記ガラス粉末が球状の形状で中実であり、10〜40μmの平均粒径であり、その表面がシラン化合物により全面的に被覆されており、前記熱可塑性樹脂中にガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有されており、前記ガラス含有射出成形品の固有の物性値が前記ガラス配合率の増加に伴い方程式上の狭い領域の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工性が向上された難燃剤組成物の提供。
【解決手段】 有機リン系難燃性成分及び少なくとも一種のバインダーを含む、顆粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明では、熱可塑性樹脂フィルムへの略垂直配向カーボンナノチューブ群の転写技術を確立することを目的とする。
【解決手段】下記工程(I)〜(III)を含むことを特徴とする転写体の製造方法;
工程(I):基板1の表面に対して略垂直に形成されているCNT群2の、該基板1の表面に接していない側の先端部2bを、熱可塑性樹脂フィルム3により被覆し、該フィルム3を形成している熱可塑性樹脂の軟化温度以上〜溶融温度以下の温度に加熱することによって、該先端部2bを該フィルム3中に埋没または該フィルムに貫通させる工程、工程(II):該フィルム3を冷却することによって、該先端部2bと該フィルム3とを接着させ、該基板1と該CNT群2と該フィルム3とが一体となった構成物10を得る工程、および 工程(III):該構成物10から該基板1のみを剥離することによって、該CNT群2と該フィルム3とが一体となった転写体11を得る工程。 (もっと読む)


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