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国際特許分類[C08L23/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (8,521)

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本発明は、
(A) 全重合体組成物の30〜70重量%の量のオレフィン単独および/または共重合体、
(B) シリコーン基含有化合物、および
(C) 全重合体組成物の少なくとも10重量%の量の無機充填剤
を含んでおり、ここで、成分(C)が、全重合体組成物の少なくとも10重量%が0.7マイクロメートル未満のサイズを持つ粒子であるように、粒子サイズ分布を持っている、難燃性重合体組成物に関する。
さらに、本発明は、そのような組成物を導管、プラグ、電線若しくはケーブルに、または射出成形用に使用する方法に、およびそのような組成物を含む層を持っている電線またはケーブルに関する。 (もっと読む)


比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)


レーザー光に対して0.5〜2.5mm-1の吸収係数を有し、好ましくは、担体材料と混合されたパントン4597C顔料を含む着色剤と配合された基剤熱可塑性エラストマーである、新規なエラストマー材料。エラストマーは、充填針で穿刺して穿刺孔を集束レーザーによりヒートシールしうる医薬バイアルクロージャーとして使用するのに適している。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー、好ましくは熱可塑性ポリオレフィンを顆粒化する方法では、重合反応器で製造された熱可塑性ポリマーの粉末を押出機に導入し、溶融し、そして押出機内で均質化し、その後押出ダイを通して加圧し、そして粉砕、冷却することにより、熱可塑性ポリマー粉末を顆粒化する。本発明によれば、有機溶剤又は懸濁媒体を、押出機に導入する前に、0.001〜20質量%の範囲の量でポリマー粉末に添加する。本発明は、特にポリエチレン又はポリプロピレンの顆粒化に有用であり、これにより一定のエネルギー消費での処理量を増加させ、或いは一定のポリマー処理量でのエネルギー消費を低減することができる。 (もっと読む)


ポリマー組成物の導電率を制御する方法と、ポリマー樹脂と、導電性フィラーと、ポリマー組成物全体での導電性フィラーのほぼ均一な配置を促進する分散制御剤とを含むポリマー組成物とを開示する。ポリマー組成物は多環式芳香族化合物を実質的に含まない。
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本発明は、ポリオレフィンと、セルロース充填材と、15mgKOH/gより高い酸価を有するカルボン酸および/またはカルボン酸無水物グラフトポリオレフィンと、複合物の重量に基づいて5乃至25重量%の量で存在する基本の反応性充填材とからなる熱可塑性複合物を提供する。このような複合物は、構造的および非構造的な用途に用いられてよく、改良された機械的特性、熱特性および/または耐生分解性を表す。 (もっと読む)


【課題】疎水性ポリマー物品のための染色促進剤としての重縮合物の提供。
【解決手段】疎水性ポリマーからなる物品の染色又は印刷方法であって、前記物品を色付与化合物で処理する前に又は処理すると同時に、前記ポリマーを少なくとも1種のポリ−ヒドロキシル−モノ−カルボン酸の縮合により得られた縮合ポリマーと接触させることからなるが、但し、前記縮合ポリマーが親油性の基を末端基としないものである方法は、良好な堅牢性を有する染色物品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、a.シラン官能基化されたオレフィン系ポリマー、b.酸性シラノール縮合触媒、及びc.三級アルキル置換アリールあるいはフェノール基を有しない酸化防止剤を含み、このポリマー組成物が多量の悪臭を発するガス、又は可燃性ガスを発生しない水分架橋型ポリマー組成物である。別法としては、この酸化防止剤は、この酸性シラノール縮合触媒の存在下及び従来の加工条件において脱アルキル化を受けやすい置換基を実質的に含まない。本発明は、この水分架橋型ポリマー組成物を製造するための方法も含む。この水分架橋型ポリマー組成物はコーティングとして使用でき、ワイヤ又は又はケーブルの上に塗布しうる。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンポリマーと、合成マガディアイトと、難燃剤とを含む難燃性組成物である。本発明は、難燃性組成物から作製されたコーティングはもちろんのこと、コーティングをワイヤまたはケーブルに塗布することによって作製されたワイヤおよびケーブル構造も含む。本発明は、難燃性組成物、たとえば押出シート、熱成形シート、射出成形品、コーティング織物、屋根用膜、および壁装材から作製された物品も含む。 (もっと読む)


本発明は、a)(ASTM D−1238によって190℃で測定した際に)ポリマーまたはポリマーの混合物のメルトフローインデックスがそれぞれ10〜100g/10分である、1つ以上の架橋性ポリマーと、b)前駆物質の全重量の少なくとも60重量%の量の1つ以上の熱伝導性充填剤と、を含む、熱伝導性材料の熱成形性でかつ架橋性の前駆物質に関する。 (もっと読む)


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