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国際特許分類[C08L23/02]の内容

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【課題】 流動性および塗装密着性に優れるオレフィン重合体組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】 オレフィン重合体99〜1重量%と、分子量分布が3〜20である変性プロピレン系重合体1〜99重量%とを含有するオレフィン重合体組成物。
上記オレフィン重合体組成物とエラストマーとを含有し、上記オレフィン重合体組成物100重量部に対して、エラストマー1〜300重量部を含有するオレフィン重合体組成物。
上記オレフィン重合体組成物と無機充填剤とを含有し、上記オレフィン重合体組成物100重量部に対して、無機充填剤1〜70重量部を含有するオレフィン重合体組成物。
上記オレフィン重合体組成物と導電性カーボンとを含有し、上記オレフィン重合体組成物100重量部に対して、導電性カーボン0.1〜25重量部を含有するオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


流れ制限帯域、流れ再分配帯域およびランド帯域を有する口金を通して充填剤入り重合体複合材料を押し出すことによって、高度に分散し均一に分布した充填剤を含む充填剤入り重合体複合材料押出品を調製する。流れ制限帯域は、押出機に隣接し、そして、充填剤の高い分散を引き起こすのに十分であるが、重合体溶融物成分の望ましくない劣化を引き起こすのには十分でない、押出機中の重合体溶融物背圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 突刺強度および変形回復性に優れた積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シートを提供すること。
【解決手段】 下記層〔I〕、層〔II〕および層〔III〕をそれぞれ少なくとも1層有し、少なくとも3層からなる積層体、および延伸フィルムまたは延伸シート。
層〔I〕:エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体の金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のエチレン系共重合体
層〔II〕:エチレン−α−オレフィン共重合体
層〔III〕:特定の要件を満たす非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体1〜99重量%と、結晶性プロピレン系重合体99〜1重量%を含有する樹脂組成物(ただし、該樹脂組成物全体を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンスルフィドとポリフェニレンエーテル及び耐衝撃付与剤からなる樹脂組成物の優れた機械的物性を損なうことなく、耐衝撃性に優れた樹脂組成物を提供することにある。さらに、シート及びフィルム成形においては加工性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のポリフェニレンスルフィド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、相溶化剤および耐衝撃付与剤からなる樹脂組成物又は、その樹脂組成物に無機フィラーを添加してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な難燃性能を有するとともに、ポリオレフィン系樹脂と混練後にブルーミングが生じ難い、臭素化ビスフェノールS誘導体を含む臭素系難燃剤を提供する。
【解決手段】臭素系難燃剤であって、下記一般式(1)
【化1】


〔式中、R及びRは、同一又は異なって、水素又は置換基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキル基を示す。m及びnは、同一又は異なって、0〜2の整数を示す。〕
で示されるビスフェノールS誘導体から選択される、m+nが4である誘導体とm+nが0〜3である誘導体とを、順に重量比で表して、90:10〜60:40の割合で含有することを特徴とする臭素系難燃剤。 (もっと読む)


本発明は、第一のポリマーの連続相及び第一のポリマー相に分散した第二のポリマーの個々の粒子を含む不均質ポリマーブレンド、及びその様なポリマーブレンドの生成プロセスに関する。
不均質ポリマーブレンドは、少なくとも30%の結晶化度を持つ熱可塑性第一のポリマーを含む連続相、及び前記連続相に分散した第一のポリマーとは異なる第二のポリマーの粒子を含む分散相であり、第二のポリマーは20%未満の結晶化度を持ち、少なくとも部分的に交差結合しており、第二のポリマーの粒子の平均粒子サイズは1ミクロン未満である分散相、を含む。 (もっと読む)


【課題】オレフィンモノマーと少なくとも一種のアルキル(メタ)アクリレートモノマーとから得られるオレフィンコポリマーから成るマトリックス中にシリケートのような剥離性を有する薄板状の有機親和性フィラーが分散したマスターバッチの形をした熱可塑性ポリマー組成物。
【解決手段】完全分散した後のフィラーの寸法がナノスケールサイズで且つフィラーの熱可塑性ポリマー組成物に対する含有率が少なくとも20重量%であることを特徴とする。本発明はさらに、熱機械的およびバリヤ特性が改良されたポリエチレン系ポリマー材料の製造での上記フィラーの使用にある。
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【課題】 ポリエチレンナフタレートに優れた湿度変化に対する寸法安定性や優れた電気特性を具備させられる改質ポリエステル樹脂組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエチレンナフタレート樹脂(A)とビニル系熱可塑性樹脂(B)と溶解性パラメーターが21.0〜26.0(MJ/m30.5の熱可塑性非晶樹脂(C)とを溶融混練する際に、熱可塑性樹脂(B)の割合を1〜30重量%および熱可塑性非晶樹脂(C)の割合を0.1〜5重量%とし、かつ二軸混練押出機によって、樹脂に付与する比エネルギーが0.28〜0.35kW・h/kgとなる条件で溶融混練する改質ポリエステル樹脂組成物の製造方法およびそれによって得られた再溶融後の分散保持性に優れた改質ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 引張強度、耐受傷性および柔軟性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記(A)、(B)および(C)を含有し、(A)の含有量が10〜70重量%であり、(B)の含有量が5〜50重量%であり、(C)の含有量が1〜40重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)である熱可塑性樹脂組成物。
(A)熱可塑性樹脂
(B)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である非晶性α−オレフィン系共重合体
(C)グラフト変性ポリオレフィン (もっと読む)


微分散した着色剤及び複数種のポリオレフィンワックスを含む着色剤組成物、この際、その大部分はメタロセンワックスであり、そして他のワックスは、極性または非極性の非メタロセン系ポリオレフィンワックスであるかまたはエチレンコポリマーである。全てのポリオレフィンワックスは合計で処方の少なくとも15重量%を占め、そして70〜150℃の温度で溶融するものである。本発明の着色剤組成物は、粉塵が減少されており、そしてマスターバッチの製造に使用される。 (もっと読む)


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