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国際特許分類[C08L3/04]の内容

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アミロペクチン含量が85%を超える高アミロペクチン澱粉の架橋澱粉誘導体を含む建設材料組成物。 (もっと読む)


でんぷんを含有する熱可塑性ポリマー材料を示す、そして説明する。それは、40から85重量%までのでんぷんおよび/またはでんぷん誘導体、15から55重量%までの可塑剤、および0.01から7重量%までのエポキシド基含有ポリマーを含む混合物を、熱的および/または機械的エネルギーを供給しながら均質化すること、および混合物の水分含有量を約12重量%未満に設定することによって得ることができる。その発明に従う方法を用いて生産されるポリマー材料は顕著な機械的特性によって特徴付けられる。
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ポリマー材料を生産するための方法を示し、そして説明する。それは、(a)少なくとも1から75重量%までのでんぷんおよび/またはでんぷん誘導体、10から85重量%までのポリエステル、および0.01から7重量%までのエポキシド基含有ポリマー含有の混合物を生成すること、(b)熱的および/または機械的エネルギーを供給しながら混合物を均質化すること、(c)混合物の水分含有量を、最終生産物が混合物の合計組成に関しておよそ12重量%未満の水分含有量をもつように設定することにより特徴付けられる。その発明に従う方法を用いて生産されるポリマー材料は顕著な機械的特性によって特徴付けられる。
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【課題】効率的に生物分解可能な容器の生産用の頑健な方法および材料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、乾燥、湿潤、または濡れた状態の品目を保持することのできる生物分解性の、特に堆肥化可能な容器の分野である。本発明は、低温で、例えば0から60℃の間、好ましくは0から40℃の間で含水ゲルを形成できる新規のデンプン組成物に基づく。 (もっと読む)


【課題】澱粉配合ゴム組成物の粘弾性挙動を改善すると共に補強性能を低減させる。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部、疎水化澱粉0.5〜30重量部、シリカを含む補強性充填剤10〜120重量部及びシリカに対して2〜15重量%のシランカップリング剤を含むゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロアルキル基が短鎖であるフッ素系材料を用いて、水および油に対して高いバリア性を実現できる撥水耐油剤組成物を提供する。
【解決手段】炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を有する単量体(a)に基づく重合単位(a’)を有する含フッ素共重合体と、カチオン性デンプンと、水性媒体を含有する撥水耐油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が低く実用強度に優れる難燃性熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性デンプン(A)10〜90重量%および熱可塑性樹脂(B)90〜10重量%からなる組成物100重量部に対し、難燃剤(C)1〜70重量部を配合してなる難燃性熱可塑性樹脂組成物。熱可塑性樹脂(B)中に熱可塑性デンプンと反応性を有する官能基を含有する単量体を0.001〜20重量%含有する。 (もっと読む)


本発明は、たとえばガラスウールまたはストーンウール絶縁材などのためのバインダに関する。疎性物質を結合するための、未反応の実質的にホルムアルデヒドフリーの硬化可能なバインダ溶液は、還元糖と、アンモニウム塩の酸性前駆体と、任意にはカルボン酸またはその前駆体と、任意にはアンモニアとを水に溶解することによって得られる溶液から実質的になる。開示される特定的なバインダの1つは、ブドウ糖一水和物、無水クエン酸、水およびアンモニア水を混合することによって得られるクエン酸三アンモニウム−ブドウ糖系に基づく。このバインダ系の多くの利点のうちの1つは、このバインダ系がホルムアルデヒドフリーであることである。 (もっと読む)


本発明は、100℃〜115℃の間の温度で1〜38時間の熱処理が施された変性アカシアガムと、カロテノイドとを含有する組成物に関し、組成物は40重量%未満の油を含む。本発明に従う組成物は、非常に高い色強度、色安定性を有するエマルジョンの製造を可能にすることが分かった。これらの組成物は、食料飲料、動物飼料、化粧品または医薬組成物を強化、増強および/または着色するために使用することができる。また本発明はこのような組成物の調製にも関し、40重量%未満の油を有するカロテノイド組成物中で変性アカシアガムを使用すると、組成物の製造方法における乳化時間を短縮できることが分かった。本発明はさらに、組成物を飲料成分と混合することによって飲料を製造するための方法に関する。また本発明は、この方法によって得られる飲料にも関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の泡立ち及び泡質に優れ、且つ濯ぎ時及び仕上がり時の感触に優れた洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)カチオン性高分子(A)と、ノニオン性ビニル系単量体(B)に相当する構成単位とからなる共重合体であって、共重合体を構成する全構成単位における前記カチオン性ビニル系単量体(A)に相当する構成単位の割合が25〜45モル%であり、且つ前記ノニオン性ビニル系単量体(B)に相当する構成単位の割合が75〜55モル%であることを特徴とする共重合体と、
(2)カチオン化ガラクトマンナンガムまたはカチオン化デンプンと、
を含有することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


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