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国際特許分類[C08L33/02]の内容

国際特許分類[C08L33/02]に分類される特許

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抗菌性金属、例えば銀の送達手段、例えば被覆材が、親水性ポリマーと組み合わされた金属イオンを含む。ポリマーはゲルを規定するためにブチリデンポリマーによって架橋され得る。実施例では、硝酸銀が金属状銀へ還元され、ゲルを規定するために架橋されたポリビニルアルコールを用いて保護され得る。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有せず、硬化反応が速やかに進行して且つ短時間で完了し、得られるバインダー硬化物が優れた強度を有する無機繊維断熱吸音材用水性バインダー、及びそれを用いた無機繊維断熱吸音材を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体を重合した酸価500〜900mgKOH/gのポリカルボン酸類と、アミノ基及び/又はイミノ基を有するアルコールを含有する架橋剤とを含み、ポリカルボン酸類中のカルボキシル基のモル数に対し、架橋剤中の水酸基とアミノ基とイミノ基との合計のモル数が、モル比で0.8〜1.5であり、ポリカルボン酸類中のカルボキシル基のモル数に対し、前記架橋剤中のアミノ基とイミノ基との合計のモル数が、モル比で0.2〜0.8である無機繊維断熱吸音材用水性バインダーを用いて、無機繊維断熱吸音材を成形する。 (もっと読む)


珪酸塩を含有する水性系の濃稠化を制御する方法において、水性系に60000g/molを上廻る平均分子量Mwの少なくとも1つのコポリマーを添加し、コポリマーは、本質的にランダムにモノエチレン系不飽和モノカルボン酸、モノエチレン系不飽和ジカルボン酸および場合によっては他のエチレン系不飽和コモノマーから構成されており、この場合、前記量の記載は、それぞれ使用された全てのモノマーの全体量に対するものである。 (もっと読む)


珪酸塩を含有する水性系の濃稠化を制御する方法であって、水性系に少なくとも3000g/mol〜最大60000g/molの平均分子量Mwを有する少なくとも1つのコポリマーを添加し、コポリマーは、本質的にモノエチレン系不飽和モノカルボン酸、モノエチレン系不飽和ジカルボン酸ならびに他のエチレン系不飽和コモノマーから構成され、コポリマーの製造のために、モノカルボン酸およびジカルボン酸の全てのCOOH基の全体量に対して少なくとも1つの塩基0.01〜100モル%の存在下で重合を行ない、この場合質量%での前記量の記載は、それぞれ使用された全てのモノマーの全体量に対するものである、珪酸塩を含有する水性系の濃稠化を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】 偏光性能に優れ、色相に優れ、2枚の偏光フィルムを直交させてクロスニコル状態にした際に青色光の漏れが少ない偏光フィルム及びその製造に有効な偏光フィルム用原反フィルムの提供。
【解決手段】 重合度2000以上、ケン化度99モル%以上のPVA系重合体にカルボキシル基含有重合体を1〜30質量部の割合で含有するPVA系重合体組成物から形成した偏光フィルム用PVA系重合体フィルム、及び該PVA系重合体フィルムから作製した偏光フィルム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の吸水性ポリマー、および少なくとも1のウレアーゼ阻害剤を含む防臭性吸水組成物、その組成物の製造方法、ならびに衛生用品の製造方法、およびそれらの製造に関し、その際前記ポリマーは1の酸基を有するポリマーであり、その酸基は50〜65mol%まで中和されており、およびウレアーゼ阻害剤の含有率が組成物に対して0.0001〜0.1質量%である。 (もっと読む)


経時変化等による通液性の低下が少なく、着色が抑制された吸水性樹脂組成物を実現する。本発明の吸水性樹脂組成物(粒子状吸収剤)は、酸基含有不飽和単量体を重合して得られる架橋構造を有するポリカルボン酸系吸水性樹脂を主成分とし、多価金属カチオンを含み(好ましくは吸水性樹脂組成物の粒子表面に含み)、Feカチオンを除く多価金属カチオンが吸水性樹脂に対して0.001〜1質量%であり、かつ、Feカチオンの含有量がFeカチオンを除く多価金属カチオンに対して5.00質量%以下である。 (もっと読む)


本発明は、部分的に中和された酸基を含むモノエチレン性不飽和モノマーを主成分とする、熱可塑性ポリマーで被覆されていてもよい、並びに特に膨潤状態で液体を輸送する能力に関して改良された性質を有する、高ゲルベッド浸透性及び熱可塑性材料に親和する相溶性を有する吸収性の架橋したポリマーに関する。
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【課題】酸素ガスバリヤ性、耐屈曲性に優れるだけでなく曇り性、光透過性等に顕著に優れ、更に強靱性にも優れたポリアミド系樹脂組成物からなる単層フィルム及び該樹脂組成物層と他の熱可塑性樹脂層とからなる積層フィルムを提供する。
【解決手段】芳香族ポリアミド樹脂(A)100重量部に対し、(メタ)アクリル酸含有量4〜30重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基を40モル%超〜90モル%の範囲に中和してなり、その190℃、2160g荷重に於けるメルトフローレート(JIS K7210に準拠)が0.1〜50g/10分の範囲にあるアイオノマー樹脂(B)0.3〜20重量部を配合したポリアミド樹脂組成物から成るフィルム、及び、そのポリアミド樹脂組成物層と他の熱可塑性樹脂層とからなる積層フィルム。 (もっと読む)


式(I)、(II)および(III)〔式中、R、R、R’およびR'''は、例えば、C〜C20アルキルであり;R、RおよびRは、例えば、互いに独立して、水素または定義された置換基であるが、但し、R、RまたはRのうちの少なくとも1つは、水素またはC〜C20アルキル以外であり;R、R、R、R’、R’、R’、R”、R”、R'''およびR'''は、例えば、互いに独立して、R、RおよびRに与えられた意味のうちの1つを有し;そしてRは、例えば、C〜C20アルキルである〕の化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
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