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国際特許分類[C08L5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | グループ1/00または3/00に属さない多糖類またはその誘導体の組成物 (274)

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非酸性ポリ(N−ビニルラクタム)、キトサン誘導体、および水溶性多官能アミン含有ポリマーから選択された3つの成分のうちの少なくとも2つの組合わせを、様々な比において含んでいるヒドロゲル組成物が開示されている。これらのヒドロゲルは、空洞充填傷包帯材、火傷包帯材、薬品送達系、美容マスク、導電性電極、プロテーゼ、およびラップとして有用である。 (もっと読む)


本発明は多糖類及び層状珪酸塩を含む吸収性または高吸収性ナノコンポジット材料に関する。多糖類成分は、自己絡み合いを形成するガラス状多糖類か、または架橋した多糖類であって、生分解性の多糖類である。層状珪酸塩成分は、剥離した粘土、または半剥離した粘土である。
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【課題】
【解決手段】 ヒドロコロイド、可塑剤および水を含有するフィルム形成性組成物を記述する。ヒドロコロイド、可塑剤および水を含んでなる非ゼラチンフィルムを製造する方法および装置も開示する。この方法は、少なくとも1種の非ゼラチンヒドロコロイド、水および少なくとも1種の可塑剤を合わせて、少なくとも約40重量%の水を含有する実質的に均質なフィルム形成性組成物とすることを包含する。次に、この水の実質的な部分を上記フィルム形成性組成物から抜取って、含水量が約25重量%以下の乾燥された部分を生じさせる。フィルム形成性組成物のこの乾燥された部分をフィルムに成形する。この方法に従って製造されたフィルムは好ましくは室温で少なくとも約5Nの破断時引張り強さおよび少なくとも約50%の破断時伸びパーセントをもつ。この方法を実施するための装置ならびに製造されたフィルム中にカプセル化または被覆された経口用剤形・投与形態も記述する。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)



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