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国際特許分類[C08L53/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体の連鎖を少なくとも1個含有するブロック共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (1,795)

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【課題】色度特性、アルカリ現像性及び保存安定性に優れるカラーフィルタ用着色組成物を提供すること。
【解決手段】(A)顔料を含む着色剤、(B)アミノ基を有するエチレン性不飽和単量体に由来する繰り返し単位を60質量%以上有するAブロックと、アルキレングリコール鎖を有するエチレン性不飽和単量体に由来する繰り返し単位を有するBブロックを含み、アミン価が50mgKOH/g以上80mgKOH/g未満のブロック共重合体、並びに(C)溶媒を含有することを特徴とする着色組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系ベース樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物から成る発泡成形体において、該帯電防止剤の使用量低減と共に帯電防止を図る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物によって形成されている発泡成形体であって、ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種が前記ポリ乳酸系樹脂組成物にさらに含有されることによって、該ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種を含む分散相と前記ポリ乳酸系樹脂を含んだマトリックス相とが少なくとも成形体表面において形成されており、しかも、該帯電防止剤として前記ポリ乳酸系樹脂よりも溶解度パラメータが小さい高分子型帯電防止剤が用いられることによって、該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって前記分散相が形成されていることを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】色分かれが起こり難いレジストインキ組成物及びその硬化物を有するプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】(A)1分子中に1個以上のカルボキシル基を有するカルボキシル基含有樹脂、(B)光重合開始剤、(C)含フッ素ブロックコポリマー及び/又はフッ化アルキル基を有するポリエーテルポリマー、(D)希釈剤、(E)着色剤、(F)エポキシ樹脂を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有益な性質、例えば、低粘度、ポリマーの高活性含量、及び/又はポリマーの高分子量の組み合わせを示し得る水溶性ポリマーの水溶性分散液及び、ポリマーは疎水性モノマー又は両親媒性モノマーを使用しないで製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一種の水溶性モノマーA及び少なくとも一種の水溶性陽イオンモノマーBを水溶液中でポリマー安定剤C及び補助安定剤Dの存在下で重合することを特徴とする水溶性ポリマー分散液の製造方法。その方法は1段階(反応する上記モノマーが1工程で変換されることを意味する)で行なわれ、また無塩反応媒体中で行なわれることが好適である。 (もっと読む)


【課題】導電性と強度等に優れた高分子固体電解質の提供する。
【解決手段】式(I)


で表わされる繰り返し単位を有するブロック鎖A、及び、式(II)


で表わされる繰り返し単位を有するブロック鎖Bを有するブロック共重合体、(B)電解質塩、及び、(C)一次粒子径が0.1〜5,000nmの疎水性金属酸化物フィラーを含有する高分子固体電解質。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂に対する熱融着性が良好であり、かつ柔軟性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル系熱可塑性エラストマー40〜95質量部、および(b)メタクリル酸エステルを主体とするブロック(A)及びアクリル酸エステルを主体とするブロック(B)からなるブロック共重合体5〜60質量部(ただし、前記(a)および(b)成分の合計は100質量部である)を含有することを特徴とするポリエステル系樹脂接着用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を低下させることなく耐衝撃性を向上させたポリプロピレン系の熱可塑性樹脂材料等を提供することを目的とする。
【解決手段】PP(ポリプロピレン)と、PPE(ポリフェニレンエーテル)と、スチレン量が50質量%〜80質量%であるSEBS(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体)と、アクリルからなるシェルを有するコアシェルタイプゴムとを含み、PPが海相になり、PPEが島相になっている海島構造であり、コアシェルタイプゴムのSP値がPPよりもPPEの方に近いことにより、海相よりも島相に多くのコアシェルタイプゴムが偏在していることを特徴とする熱可塑性樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】地球上で最大の生物資源であるセルロースを有効活用し、β1,4グリコシド結合の切断によるセルロース主鎖の化学修飾により高機能な特性を有する化合物を提供する。
【解決手段】セルロースの右末端に不飽和モノマがグラフトした下記一般式(1)の構造、またはセルロースの左末端に不飽和モノマがグラフトした構造のいずれかで表されるセルロースブロック共重合体。


(一般式(1)中、R1は、それぞれ親水性モノマー、疎水性モノマー、両親媒性モノマーのいずれかがラジカル重合をした基を表し、n1、m1は、それぞれ繰り返し単位の数を表す自然数を表している。) (もっと読む)



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【課題】本発明は、電気、電子部品等の放熱用部材に有用な熱伝導性エラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系エラストマーを主体とするエラストマー組成物に、有機系カップリング剤で表面被覆された水酸化アルミニウムからなる熱伝導性充填材および/または不活性化させた酸化マグネシウムであるマグネシアクリンカーを無機物および/または有機物で表面被覆した酸化マグネシウムからなる熱伝導性充填材を配合し、エラストマーの熱伝導性を向上させる。 (もっと読む)


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