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国際特許分類[C08L57/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる不特定重合体の組成物 (430)

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a)臭素化アニオン重合スチレン系ポリマー、および(b)フェニル環に直接に結合した全部で少なくとも6個の臭素原子およびフェニル基の間に配置されたアルキレン基中の1〜6個の範囲の炭素原子を有する少なくとも1つのポリ臭素化アルファ−オメガジフェニルアルカンを含んでなる難燃剤組成物と、(a)と(b)を個別に、あるいは組み合わせでブレンドした特定の難燃化ポリマー組成物が開示されている。
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A)
A.1 5〜95重量%の少なくとも1つのビニルモノマーと、
A.2 95〜5重量%の、<10℃のガラス転移温度を有する1以上のグラフトベースとのグラフトポリマーと、
B)式(I)のラクトンと、
【化1】


任意に
C)
C.1 式(II)の亜リン酸エステル、
【化2】


C.2 式(III)の立体障害フェノール、
【化3】


C.3 式(IV)のホスフィト、
【化4】


からなる群から選択される少なくとも1つの化合物と、任意に
D)ポリカーボネートおよび/またはポリエステルカーボネート
E)ビニル(コ)ポリマー
F)難燃剤
G)添加剤
の群の少なくとも1つのから選択されるさらなる成分
とを含有する組成物。

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本発明は、好ましい態様として、化学的架橋せず、または放射線の照射なしに、所望の物理的特性を有するビニル重合体ヒドロゲルを調整できるように製造する方法を提供する。このゲル化方法は、例えば得られる、ゲル化剤を有するビニル重合体混合物の温度を制御することにより、または不活性ゲル化剤複合体中に与えられた活性成分を使用することにより、調整する。好ましい実施態様では、ビニル重合体ヒドロゲルの製造方法は、第一溶剤中に溶解させた、ビニル重合体を含んでなるビニル重合体溶液を用意する工程、ビニル重合体溶液を、ビニル重合体の物理的会合の融点より高い温度に加熱する工程、ビニル重合体溶液をゲル化剤と混合し、ビニル重合体溶液よりも高いフローリー相互作用パラメータを有する混合物を得る工程、ビニル重合体溶液とゲル化剤の混合物のゲル化を誘発する工程、およびゲル化速度を制御し、粘弾性溶液を形成する工程を含み、その際、加工性を、予め決められた期間に維持し、それによって所望の物理的特性を有するビニル重合体ヒドロゲルを製造する。別の好ましい実施態様においては、本発明は、粘弾性溶液のゲル化を制御し、加工性が、予め決められた期間に維持されるように製造された、物理的に架橋されたヒドロゲルを提供する。別の態様では、本発明は、椎間板または関節の修復に使用する、ビニル重合体ヒドロゲルを形成する成分および供給装置を包含するキットを提供する。
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【課題】 酸化亜鉛微粒子をポリエステル系樹脂中に高分散させることができ、酸化亜鉛粒子を配合することにより樹脂の成形性が損なわれない透明性が高く紫外線遮蔽能の優れたポリエステル系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化亜鉛微粒子を、極性又は非極性のビニル系樹脂と混練して酸化亜鉛微粒子が高濃度に分散されたマスター樹脂組成物とし、このマスター樹脂組成物をポリエステル系樹脂に添加混練し、フィルムに成形する。ビニル系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等が好ましく使用される。 (もっと読む)



【構成】 エポキシエステル樹脂20〜60重量%の存在下に、エチレン性不飽和カルボン酸を含む重合性モノマー混合物80〜40重量%を配合し、乳化剤としてエチレン性不飽和基を有する反応性乳化剤を用いて乳化重合して得られる酸価が10〜50のエポキシエステル変性アクリルエマルションを含有してなる水性樹脂組成物並びに該樹脂組成物を含有してなる塗料。
【効果】 塗料安定性並びに塗膜の乾燥性、耐水性、耐食性、硬度、密着性及び耐衝撃性に優れる。 (もっと読む)


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