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国際特許分類[C08L91/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 油,脂肪またはワックスの組成物;その誘導体の組成物 (702)

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加硫油,例.ファクチス (5)
リノキシン
ワックス (214)

国際特許分類[C08L91/00]に分類される特許

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【課題】強度に優れるパッキンが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有するパッキン用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】柔軟でゴム弾性に優れ、肌荒れがなく外観が良好な発泡シートが得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物および該組成物から得られる自動車内装表皮材等の発泡シートを提供すること。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物は、有機ペルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機ペルオキシド非架橋型ポリオレフィン系樹脂(B)との混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー(D)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂(B’)1〜100質量部を溶融混練して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物であって、該ポリオレフィン系樹脂(B’)100質量%のうち、1〜40質量%がプロピレン90〜99モル%と他のα-オレフィン1〜10モル%とのランダム共重合体(b1)であり、99〜60質
量%が前記(b1)以外のプロピレン(共)重合体(b2)である。 (もっと読む)


本発明は、約45〜約58重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約42〜約55重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約40〜約60重量%のR‐152a、約5〜約50%のR‐134aおよび約5〜約50重量%のR−1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】成形性及び生産性が良好であるとともに、耐塩素水性に優れ、圧縮後の復元力も良好な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(A)スチレン系単量体からなる重合体のブロック単位(s)と、共役ジエン化合物からなる重合体のブロック単位(b)とからなるブロック共重合体(Z)の水素添加物である、重量平均分子量が180,000〜500,000の水添熱可塑性スチレン系エラストマー、(B)40℃での動粘度が20〜1000mm2/sのパラフィンオイル、及び(C)密度が870〜940kg/m3、メルトマスフローレイトが100g/10min以下のポリエチレンを含有してなる熱可塑性エラストマー組成物であって、前記パラフィンオイルの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、50〜300質量部であり、前記ポリエチレンの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、10〜200質量部である、熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


・固形不飽和ジエンエラストマー;
・30phrと90phrの間の量の炭化水素樹脂;
・0から30phr未満までの充填剤;
・0.5phrと15phrの間の量のチウラムポリスルフィド;
を少なくともベースとするセルフシーリング特性を有するエラストマー組成物(phrは固形エラストマー100質量部当りの質量部を意味する)の製造方法であって、
第1段階即ち段階(a)において、少なくとも前記固形不飽和ジエンエラストマーおよび30phrと90phrの間の量の炭化水素樹脂を含むマスターバッチを、これらの各成分を、ミキサー内で、前記炭化水素の軟化温度よりも高い“高温配合”温度においてまたはこの“高温配合”温度までで混合することによって製造することを特徴とする前記製造方法。
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【課題】ウェットグリップ性能、耐摩耗性が優れると共に、経年老化に伴う硬化を低減するようにしたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル共役ジエン共重合体を10重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に、天然由来のポリフェノールを含む植物油脂を内包したマイクロカプセルを1〜30重量部、窒素吸着比表面積(N2SA)が70〜160m2/gのカーボンブラックを5〜120重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのブロックAおよび少なくとも1つのブロックBを有する水素化スチレンブロックコポリマー並びに約10から約90重量パーセントのスチレン−イソブチレン−スチレンブロックコポリマーを含む組成物を提供する。各々のAはモノアルケニルアレーンであり、並びに各々のBブロックは少なくとも1種類のモノアルケニルアレーンおよび少なくとも1種類の共役ジエンの制御分布コポリマーであり、一般式A−EB/A−Aおよび(A−EB/A)nXを有する。各々のBブロックは、共役ジエン単位に富む、Aブロックに隣接する末端領域および、モノアルケニルアレーン単位に富む、Aブロックに隣接しない1以上の領域を含む。容易な加工性に適するメルトフローレートを維持しながら、低い気体透過性、低い熱伝導性、強力な振動および音波減衰並びに、場合により、比較的低い曇り値での高いレベルの光透過の組み合わせをもたらす油非含有組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の観点から、アスファルト混合物の製造温度および舗装現場における施工時の締固め温度を低温化することが可能なアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(a)アニリン点100℃以下、40℃粘度300mm/s以下の炭化水素、(b)軟化点130℃以下、25℃針入度5dmm以下、重量平均分子量1500以下の低分子量ポリエチレン、(c)軟化点150℃以下、重量平均分子量1500以下の炭素数9を主成分とするビニル芳香族化合物の重合体、および(d)アミンと脂肪族カルボン酸の混合物または(e)アルキルベンゼンスルフォン酸ナトリウムを混合して成るアスファルト混合物。 (もっと読む)


本開示は、誘電性流体を対象とする。誘電性流体は、藻類油を含む。藻類油は、天然の藻類抗酸化剤を含む。天然の藻類抗酸化剤は、β−カロテン、アスタキサンチン、トコフェロール、多価不飽和トリグリセリドおよびそれらの組合せから選択される。 (もっと読む)


【課題】自然環境下において、長期間に亘り安定な乳化状態を保つことができる動植物硬化油を主材とする水性乳化組成物を提供する。
【解決手段】水に、動植物硬化油と共に(A)融点が26℃以上60℃以下で、かつ、溶解度パラメーター値が8.2以下のワックス状物並びに(B)平均分子量が400〜700の脂肪族1級アルコールエチレンオキサイド付加重合物、かつ、HLB値が10〜16の非イオン性界面活性剤を含有する水性乳化組成物とする。 (もっと読む)


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