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国際特許分類[C09D155/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | グループ123/00〜153/00に属さない炭素―炭素不飽和結合のみが関与する重合反応によって得られる単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物 (103)

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【課題】本発明は、エチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物およびこれらのエチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物から製造された被覆組成物に関する。
【解決手段】これらのエチレン性不飽和ポリイソシアネート付加化合物樹脂は、(a)リジントリイソシアネートと(b)少なくとも1つのヒドロキシ官能性(メタ)アクリレートの反応生成物を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】硬化皮膜表面の耐擦傷性及び耐摩耗性が良好であると共に、低屈折率化及び低反射率化を実現することができ、かつ硬化皮膜の耐水性を向上させることができる含フッ素硬化性塗液及びそれを用いた減反射材を提供する。
【解決手段】含フッ素硬化性塗液は、成膜性を有し、重合性二重結合をもつ含フッ素化合物と、水熱処理が施されると共に、重合性二重結合を有するシランカップリング剤により変性され、中空部の空隙率が40〜45%であり、平均粒子径が10〜100nmの変性中空シリカ微粒子とを含有している。さらに、含フッ素化合物及び変性中空シリカ微粒子の合計量中における含フッ素化合物の含有量が40〜80質量%及び変性中空シリカ微粒子の含有量が20〜60質量%に設定される。減反射材は、含フッ素硬化性塗液の硬化皮膜が、基材の片面上又は両面上に直接又は機能層を介して最表面に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】得られる塗膜の良好な成膜性と、エマルジョンの良好な水分散性を兼ね備えたアクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンおよびその製造方法ならびに水性コーティング材を提供する。
【解決手段】アクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンは、親水基を含有しないアクリルブロックを架橋するウレタンブロックの側鎖にペンダントのノニオン性親水基およびペンダントのアニオン性親水基を有し、樹脂中にノニオン性親水基を2〜8質量%および該アニオン性親水基を0.1〜0.5mmol/g含有する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱、高機械強度、低誘電率、表面平滑性、及び、良好な保存経時安定性を有する膜を形成することができる膜形成用組成物、前記膜形成用組成物を用いて得られる膜、並びに、前記膜を有する電子デバイスを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物、及び/又は、式(1)で示される化合物を少なくとも用いて重合した重合体を含むことを特徴とする膜形成用組成物、前記膜形成用組成物を用いて形成された膜、並びに、前記膜を有する電子デバイス。なお、式(1)中、Aは4又は6価の有機基を表し、Aはアルケニル基又はアルキニル基を表し、Arは(a1+1)価のアリール基を表し、Rは水素原子又は炭素数1〜30のアルキル基を表し、a1は1〜5の整数を表し、a2は2又は3を表す。
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【課題】硬化後の反り量が小さく、且つプラスチック基材などへの密着性に優れるコート層が得られるコート材用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mは正の数である]
で示される繰返し構造単位を有するビニル系重合体と、ウレタン(メタ)アクリレートとを含有することを特徴とするコート材用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性がよく、硬度、耐擦傷性、透明性に優れかつ高屈折率の被膜を形成することができる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】金属アルコキシドおよび/またはその縮合物(a)に、カルボキシル基とラジカル重合性不飽和結合をそれぞれ少なくとも1つ以上有するカルボン酸化合物(b)を反応させてなる金属アルコキシドの部分カルボン酸塩化合物(A)を脱アルコール反応させて得られる縮合物を含有する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた印刷適性を提供する紫外線硬化型コート剤を提供する。
【解決手段】コート剤は特定の構造を有する親水性重合体と、重合反応性オリゴマと、水溶性モノマと、光重合開始剤と、吸水性フィラとを含有する。該親水性重合体は、特に、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドのみからなる特定の構造を有する重合体で、重量平均分子量が5000以上300000以下のものが好適である。基材の表面に塗布することで、優れたインク吸収性、印刷画像の乾燥性、にじみ性、耐タック性、耐水性を有したインク受理層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な作業時間を確保しながら、必要時には速硬化させることが可能で、硬化物の耐熱性、耐ブレークオイル性、耐不凍液性に優れる、架橋性シリル基を末端に有するビニル系重合体を含有する硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】
以下の2成分:架橋性シリル基を平均して少なくとも一個、末端に有するビニル系重合体(I)、及び、光酸発生剤または光塩基発生剤(II)を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜としたときに低屈折率性、透明性、防汚性、撥水撥油性、表面滑り性及び耐擦傷性等の特性を有し、かつ汎用有機溶剤への可溶性や貯蔵安定性に優れる含フッ素ランダム共重合体あるいは二重結合含有含フッ素ランダム共重合体、あるいはこれらを含む組成物を提供すること。
【解決手段】特定のフルオロオレフィン(A)10〜75モル%、特定のフルオロアルキルパーフルオロビニルエーテル(B)4〜70モル%、特定の水酸基含有不飽和単量体(C)10〜70モル%、特定のポリシロキサン化合物(D)0.001〜10モル%を含んでなり、かつ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィで測定したポリスチレン換算の重量平均分子量が5,000〜300,000であり、重量平均分子量/数平均分子量で表される分子量分布が1.0〜5.0の範囲であることを特徴とする含フッ素ランダム共重合体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は親水性層の耐久性に優れる表面親水性部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の親水性部材は、有機−無機ハイブリッド膜で構成されており、その有機ドメインを緻密化することで耐久性を大幅に向上させることができる。有機ドメインを緻密化させるためには有機部と無機部の相溶性を向上させることが必要で、好ましくは親水ポリマーの架橋基を増やす、或いは親水性低分子添加剤を混入することで達成される。有機ドメインの平均最大慣性直径は0.5nm以上90nm以下が良い。 (もっと読む)


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