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国際特許分類[C09D155/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | グループ123/00〜153/00に属さない炭素―炭素不飽和結合のみが関与する重合反応によって得られる単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物 (103)

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構造、


[式中、(A)は、900より高い分子量M、30℃より5低いT及び/又はTを有し、少なくとも75モル%の飽和脂肪族多酸及び任意に0〜25モル%の他の多酸を含有する酸成分並びにアルコール成分から得られる一つ以上のヒドロキシル官能性ポリエステルの残基であり、
(B)は、一つ以上のポリイソシアネートの残基であり、
(C)は、一つ以上のエチレン性不飽和ヒドロキシル化合物の残基であり、
xは0.5〜10である]
に応答する少なくとも一つの放射線硬化性オリゴマーを含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高硬度で干渉縞が少なく、かつ、基材とハードコート層との密着性に優れたハードコート膜、及び耐薬品性に優れた光学物品の表面コート用積層体を提供する。
【解決手段】基材(10)と、基材に接した厚さ0.5〜50μmのハードコート層(12)を有する積層体(1)であって、該基材と該ハードコート層の境界面近傍における該基材の屈折率が、該基材の厚み方向に実質的に連続して変化している、光学物品の表面コート用積層体。 (もっと読む)


【課題】顔料分散剤の性能を改善すること、特により広い範囲の顔料の分散に対してより効果的な新しいグラフトコポリマーを見出すこと。
【解決手段】本発明は、塗膜形成バインダー、顔料およびグラフトコポリマーを含むコーティング組成物である。本発明の組成物は、グラフトコポリマーは、マクロモノマーをポリマー主鎖にグラフトさせており、グラフトコポリマーは、主鎖に取り付けられ、顔料固定基としてのアミド官能基を有し、アミド官能基は、式(1)または(2)で表される環状アミド官能基を有するエチレン性不飽和モノマーを重合して形成される環状アミド基から選択され、且つ主鎖が、芳香族エステル、芳香族アミン、脂肪族アミン、および第四級アンモニウム基、またはそれらの組み合わせからなる群から選択される追加の顔料固定基を含むことを特徴とする。
【化1】
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本発明は、無機−有機ハイブリッドポリマーのコーティング(ORMOCERコーティング)を含む、又はそれより成る、プラスチックのコーティングを有する、シクロオレフィンコポリマーより作製されたボトルに関するものである。 (もっと読む)


【目的】
コーティング剤中の顔料とりわけカーボンブラック、金属微粉末、金属化合物微粉末、金属コロイドのような種々の微粒子を均一に分散するのに有効な成分である(メタ)アクリル系共重合物、その共重合物を含んだ分散剤およびコーティング剤を提供する。
【構成】
(メタ)アクリル系共重合物は、窒素非含有の中性(メタ)アクリレート系単量体(A)の10〜85重量部と、アミノ基、アンモニウム基、またはアミド基を有する窒素含有(メタ)アクリル系単量体(B)の10〜60重量部と、カルボキシル基含有(メタ)アクリレート単量体(C)の10〜60重量部と、末端に(メタ)アクリロイル基を有するマクロモノマー(D)の5〜30重量部とが、共重合し、その平均分子量が2,000〜500,000である。分散剤は、前記の(メタ)アクリル系共重合物を含んでいる。コーティング剤は、分散剤が、含まれ、媒体中で微粒子を分散させている。 (もっと読む)


【課題】 接着性、印刷性、ポリマーブレンドでの相溶性、高温離型性、低温定着性、顔料分散性、初期滑性、及び艶出し性等に優れた変性低分子量エチレン系重合体、並びにその用途を提供する。
【解決手段】 下記の(i)〜(vi)で規定される低分子量エチレン系重合体(A)の不飽和基を変性剤で処理することによって得られる、ヘテロ原子含有基を有する変性低分子量エチレン系重合体(B)、
(i)エチレンと少なくとも1種以上のジエンとを共重合して得られる共重合体、又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種のオレフィンと少なくとも1種以上のジエンとを共重合して得られる共重合体であり、
(ii)1分子あたりの不飽和基含有量が0.5〜4.0個
(iii)密度が870〜980kg/m
(iv)融点が70〜130℃
(v)数平均分子量が400〜5,000
(vi)Mw(重量平均分子量)/Mn(数平均分子量)が4.0以下
並びに、それらの用途。 (もっと読む)


可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。あるいは、結着剤材料が、分散剤の添加後に硬化される反応性不飽和を含む場合は、分散剤を塗布剤、インクまたは他の調合物に利用できる。 (もっと読む)


化学線で硬化可能な物質混合物からなる硬化された材料を、次のスペクトル分布および線量のUV線:波長λ=400〜320nm;線量=500〜2500mJ/cm2;波長λ=320〜290nm;線量=700〜3000mJ/cm2;波長λ=290〜180nm;線量=100〜500mJ/cm2を使用することにより、UV線での照射によって製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性や耐ブロッキング性が改善され、大量の有機溶剤を用いることなく常温でも成膜させることができ、さらに、防水材等の柔軟な下地の対しても適用できるエマルション組成物及び該エマルションを配合してなる塗料およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 アルコキシシリル基を有するコア/シェル型アクリル系エマルションであって、シェル部のTgを40℃以下にし、かつ、シェル部に架橋密度の高いアルコキシシリル基を導入することにより、常温での成膜性を確保しつつ、耐汚染性や耐ブロッキング性を改善し、一方で、コア部のTgをシェル部のTgよりも15℃以上低くし、かつコア部に架橋密度の低いアルコキシシリル基を導入することにより、可とう性、耐凍害性が改善できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性、耐溶剤性、耐汚染性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い硬化皮膜を与える樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】幹部分が炭化水素系ポリマーからなり、枝部分がシリコーンで構成される高分子化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)、一次粒径が1〜200ナノメートルのナノポーラス構造を有するコロイダルシリカ(C)及び光ラジカル重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


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