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国際特許分類[C09D161/20]の内容

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【課題】高密度および複合相互接続を提供する多層回路パネル構造を提供すること。
【解決手段】本発明は、水性媒体中に分散した樹脂相を有する電着可能コーティング組成物に関する。樹脂相は、(a)非ゲル状の活性水素含有イオン塩基含有樹脂;および(b)該樹脂(a)の該活性水素と反応する硬化剤を含む。樹脂相は、組成物が電着され、かつ硬化される場合に、硬化フィルムがIPC−TM−650に従った燃焼耐性試験に合格し、かつ3.50以下の誘電定数を有するように、樹脂相中に存在する樹脂固体の総量に基いて共有結合性ハロゲン成分を有する。本発明はまた、電着可能コーティング組成物ならびに電着可能組成物でコーティングした基板を使用して、導電性基板上に誘電性コーティングを形成する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種3〜50質量部、(2)カルシウム化合物3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がZn、Al又はMgであるリン酸系金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部であり、防錆顔料混合物(C)の特定量の塩化ナトリウム水溶液溶解液の濾液のpHが3〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐候性(耐光性、耐膜厚減耗性)、耐薬品性、塗膜硬度、耐食性、加工性、意匠性(メタリック調の艶消し塗膜)に優れた塗装金属板を提供すること。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上に、プライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmの硬化塗膜(A1)を形成し、該硬化塗膜(A1)上に、水酸基含有樹脂と架橋剤との固形分合計100質量部に対して、顔料成分を50〜120質量部含有する中塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化して乾燥膜厚5〜20μmの硬化塗膜(B1)を形成し、さらに該硬化塗膜(B1)上に、下記特徴のメタリック調クリヤ塗料(C)を塗装して加熱硬化して乾燥膜厚10〜25μmの硬化塗膜(C1)を形成することを特徴とするメタリック調艶消し意匠塗装金属板の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 低汚染性、汚染除去性が従来品より優れ、耐薬品性、耐溶剤性、機械物性等の塗膜特性、および仕上がり感、作業性、塗料の安定性等にも優れる新しいアニオン型艶有り電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)酸価が10〜150KOHmg/g、水酸基価が20〜200KOHmg/g、重量平均分子量が3000〜100000である水性ポリエステル樹脂、(B)(a)ホモポリマーのTgが60℃以上、170℃以下、かつエステル基の炭素数が3〜8のメタクリル酸エステル単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、および(c)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したビニル共重合樹脂、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料組成物を用いて、優れた低汚染性、汚染除去性を確保する。 (もっと読む)


【課題】既存のコーティング系に匹敵する耐チッピング性を提供しつつも、例えば抗チッピングプライマー層のような特定のコーティング層の必要性を除去し得るコーティング系に使用され得る物質を提供すること。
【解決手段】コーティング組成物であって、フィルム形成成分から形成され、それは官能基含有樹脂状バインダーおよび、必要に応じて上記のフィルム形成成分の官能基と反応性がある少なくとも2つの官能基を有する架橋剤を含み、ここで上記組成物が塗布され、そして硬化し、硬化コーティングを形成する。その硬化組成物は、2相連続モルホロジーを有することを特徴とするコーティング組成物。そのコーティング組成物を作製する方法およびそれから調製されるコーティング組成物もまた提供される。上記コーティング組成物は、コーティング組成物に取り込まれると、例えば耐チッピング性のような改善された物理的性質を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】絞り及びしごき加工性が良好であり、加工時に樹脂塗膜が割れることなく、アルミニウム合金板と樹脂塗膜との間で剥離が生じず、加工成形後、過酷な環境においても塗膜劣化及び下地アルミニウムの腐食が発生しないコンデンサ用有底円筒形ケース用樹脂被覆アルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板と化成皮膜と樹脂塗膜とよりなる。樹脂塗膜は、(a)数平均分子量が30000〜80000、塗膜のFT−IR分析において830cm-1の吸光度h1、750cm-1の吸光度h2の比h2/h1が、0.1〜10であるエポキシ樹脂と、(b)数平均分子量が7000〜30000、ガラス転移温度が−20℃以上であるポリエステル樹脂と、(c)アミノ樹脂とを含有する樹脂混合物の硬化物。(a)、(b)、(c)の合計含有量を100質量部とした場合、(a)を70〜98質量部、(b)を0〜20質量部、(c)を2〜20質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)軟質有機成分5〜50質量%とビスフェノール型エポキシ樹脂95〜50質量%とを反応させてなる、軟質有機成分で変性されたビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)硬化剤及び(C)防錆顔料を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)における軟質有機成分が、炭素数4〜36の脂肪族多塩基酸、ガラス転移温度が−20〜50℃のアクリル樹脂及びガラス転移温度が−20〜50℃のポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種であることを特徴とする防錆塗料組成物であり、防錆顔料(C)としては、バナジウム化合物、金属珪酸塩などの珪素含有化合物及びリン酸系金属塩を含有する非クロム系防錆顔料混合物が好適である。 (もっと読む)


【解決手段】酸官能基を有さないアミノ化合物(a)、酸官能基を有するアミノ化合物または酸官能基を有するアミド化合物(b)、ホルムアルデヒド(c)およびアルコール(d)の縮合物であって、酸官能基を有するアミノ化合物または酸官能基を有するアミド化合物(b)の構造中に含まれる酸官能基を除く炭素数が5〜20であり、該化合物(b)由来の酸官能基が塩基性化合物(e)で中和された水性アミノ樹脂。
【効果】PO水分散体を含む熱硬化性のコート材が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、塗膜を形成した後も相分離することなく、均一で機械強度、耐水性、塗膜平滑度が共に優れた水性熱硬化性組成物を提供出来る。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ガラス転移温度−15〜60℃で且つ水酸基価30〜250mgKOH/gの範囲内にあるアクリル樹脂及びガラス転移温度−20〜50℃で且つ水酸基価20〜100mgKOH/gの範囲内にあるポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種の、水酸基含有皮膜形成性樹脂、(B)軟質有機成分で変性されたビスフェノール型エポキシ樹脂、(C)硬化剤及び(D)防錆顔料を含有する塗料組成物であって、該樹脂(B)における軟質有機成分が、炭素数4〜36の脂肪族多塩基酸、特定のアクリル樹脂及び特定のポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種である防錆塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】水系エポキシ樹脂塗料組成物に関し、防食性に優れ、低VOCを実現する水系エポキシ樹脂塗料組成物に関するものである。
【解決手段】バインダー樹脂及び顔料を含む水系エポキシ樹脂塗料組成物であって、前記バインダー樹脂が、水溶性アミン樹脂及び疎水性液状エポキシ樹脂からなり、顔料が、タルクからなり、タルクが、塗料組成物中5〜50質量%で含有される。 (もっと読む)


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