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国際特許分類[C09D183/02]の内容

国際特許分類[C09D183/02]に分類される特許

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【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】カプロラクトン系ウレタン(メタ)アクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】 表面を研磨した部分の耐汚染性に優れており、耐汚染性が長期にわたり持続する塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 親水性又は親水化可能な塗膜に、メルカプト基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、ハロアルキル基及びアミノ基から選ばれる少なくとも1種の有機官能基を含有するシリコーン化合物(A)及び有機溶剤(B)を含有する親水化処理剤溶液を塗布することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂、及び反応性官能基Aを有するシリケート化合物を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】マスキングテープの粘着剤が残留しにくい建築用板材を提供する。
【解決手段】表面に親水性塗膜1を有する建築用板材に関する。前記親水性塗膜1は、粘着力が0.9〜3.0N/10mmである粘着テープを貼り付けた後、この粘着テープを引き剥がすのに要する力が1.0〜5.0Nであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成直後より防汚性が発現されるとともに、透明性が高く外観に影響を与えにくい塗膜を得ることができる。
【解決手段】一般式がSi(OR)(Rは、同一又は異種の置換若しくは非置換の炭素数1〜8の一価炭化水素基)で表されるアルコキシドの加水分解物及び/又は部分加水分解物(A)成分、微粒子酸化チタンと微粒子シリカの混合物(B)成分、希釈溶媒(C)成分、及び表面張力調整剤(D)成分を必須の成分とする塗料組成物であって、前記(B)成分の組成が、微粒子酸化チタン:微粒子シリカ=95:5〜40:60の範囲内であり、微粒子酸化チタンの粒子径が、10nm以上100nm未満、微粒子シリカの粒子径が、10nm以上300nm未満であること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート化合物とシリケート化合物とを含むポリウレタン樹脂塗料用硬化剤における低温環境下での相溶性を改善し、相分離や白濁等の発生を防止する。
【解決手段】(A)炭素数m(但しmは1〜12の整数)のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、イソシアヌレート構造及び/またはアロファネート構造を有するポリイソシアネート、及び(B)炭素数が異なる2種以上のアルコキシル基が混在するテトラアルコキシシラン縮合物、を含有するポリウレタン樹脂用硬化剤であり、前記(B)成分におけるアルコキシル基の平均炭素数をnとした場合に0≦m−n≦6を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】クレヨンを筆記具として用いた時に、筆記性と消去性のバランスにすぐれ、さらに、室内照明等の光が照射されても、ぎらつきが少なく、どの方向からも見やすい防眩性にすぐれた筆記シートを提供すること。
【解決手段】樹脂製基材シートの表面がコーティング剤でコーティング処理され、かつ微細凹凸構造を有する乾式又は湿式筆記具用の筆記シートであって、コーティング剤が主鎖末端および/または側鎖に水酸基を有する(メタ)アクリル系重合体(A)と、ポリイソシアナート化合物(B)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


防食組成物は、改善された接着性及び耐久性、並びに紫外線保護特性を有する金属基板上で、相互作用し被膜を形成するように選択された、3種の異なるシランの混合物を含む。防食組成物を製造する方法は、シランを混合し、さらにシラン混合物と他の混合物とを組み合わせて防食組成物を得ることを含む。超音波処理は、混合物の様々な成分を混合する好ましい方法とすることができる。 (もっと読む)


スルホネート官能コーティングの層でコーティングされた基材を有するコーティングされた物品、並びにその製造方法及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】 石基板を保護するための新規な被膜を提供する。
【解決手段】 (a)無機ナノ粒子又は微粒子を含む充填材と少なくとも1種類の有機材料とを添合する塗料マトリックスを石基板に塗布するステップと、(b)自己組織化プロセス又は共有結合、静電気結合、ファンデルワールス結合又は水素結合による結合プロセスにより前記マトリックスを基板に化学結合させるステップと、(c)適当な方法(一般的に、熱エネルギーを加えること)により前記マトリックスを乾燥させるステップとから方法により、石基板表面に被膜を形成する。本被膜はファンデルワールス力による共有結合的で静電気的な高耐薬品性結合を、石灰質材料又はドロマイト質石灰石の凝集体からなる石基板と透明被膜との間で形成する。 (もっと読む)


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