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国際特許分類[C09D201/00]の内容

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本発明は、少なくとも1種のインジウムアルコキシドと少なくとも3種の溶媒L1、L2及びL3を包含する液状のインジウムアルコキシド含有組成物であって、その際、該溶媒L1は、乳酸エチル、アニソール、テトラヒドロフルフリルアルコール、酢酸ブチル、エチレングリコールジアセテート及び安息香酸エチルから成る群から選択されており、かつ双方の溶媒L2及びL3の沸点の差がSATP条件下で少なくとも30℃である組成物、該組成物の製造法並びに該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】天然皮革、合成擬革、人工皮革などの擬革、TPO、スラッシュ成型用熱可塑性ポリウレタンなどのあらゆる部材の表面に優れた性能を有する被膜を与えるウレタン樹脂および塗料の提供。
【解決手段】分子内に少なくとも1個の活性水素含有基と水酸基以外の親水性基とを有する化合物と、分子内に少なくとも1個の水酸基と少なくとも1個のアミノ基とを有するアミノアルコールと、ポリオールおよび/またはポリアミンと、活性水素含有基を少なくとも1個有するポリシロキサンと、ポリイソシアネートとを、全活性水素含有基とイソシアネート基とをNCO/OH=0.9〜1.1のモル比で反応させて得られる、同一分子中に少なくとも水酸基と親水性基とを含有するシロキサン変性ウレタン樹脂、および該樹脂を含む塗料。 (もっと読む)


【課題】酸化重合硬化型塗料用ドライヤーとして、従来になく硬化性に著しく優れる酸化重合硬化型塗料用ドライヤー、これを用いた塗料、及びその硬化塗膜を提供すること。
【解決手段】ナフテン酸コバルトに代表される脂肪酸コバルト塩化合物(a1)、及び、2−エチルヘキサン酸ストロンチウムに代表される脂肪酸ストロンチウム塩化合物(a2)を必須とする成分をアルキッド樹脂等の酸化重合型塗料用のドライヤーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】大きな温度差の熱分布表示が可能で生保存性に優れた熱分布表示体及び温度分布確認方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、電子供与性染料前駆体及びポリマーを含有する有機高分子複合体と、電子受容性化合物A及び電子受容性化合物Bと、バインダーとを含有し、含有比(A:B)が質量基準で95:5〜50:50、かつ全電子受容性化合物中の前記Aの含有比が40質量%以上である熱分布表示層を有する熱分布表示体である。電子受容性化合物Aは、水素原子、ハロゲン原子、アミノ基、n価の金属原子を含む。電子受容性化合物Bは、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、−S−、−SO−、−SONH−、又は、−OCHCHO−を含む。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも一種の顔料5〜99重量%、
(B)次の構造単位からなるコポリマーに基づく少なくとも一種の水溶性分散添加剤1〜95重量%
(i)1.0〜50モル%の構造単位B1;
【化1】


(ii)合計して50〜99.0モル%の構造単位B2及びB3;
【化2】


(iii)0〜49モル%の構造単位B4;
【化3】


を含む固形顔料調合物に関する。
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【課題】実用上十分な酸素吸収性能を有し、酸素吸収による不快な臭気成分の発生を低減させて臭気の発生を抑制し、さらに保管時の酸素吸収性能の失活が少ない多層ペレットを提供する。
【解決手段】実質的に主鎖のみに炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(A)および遷移金属塩(C)を含む樹脂組成物(M)でなる中間層11、および炭化水素系樹脂からなる熱可塑性樹脂(B)でなる被覆層12、を含み、該樹脂組成物(M)は、該熱可塑性樹脂(A)100質量部に対して、該遷移金属塩(C)を金属換算量で0.001質量部〜0.5質量部(10ppm〜5000ppm)の範囲で含み、該被覆層12は該中間層11の周囲を被覆するように積層されている多層ペレット10。 (もっと読む)


【課題】水分を吸収して酸性または塩基性を示す吸湿剤を含有する接着組成物において、水性塗料等を塗装・焼付けして耐水性試験を行った場合でも、接着組成物上の塗装面に膨れが発生せず、塗装外観品質を保持することができる接着組成物を提供する。
【解決手段】水分を吸収することで酸性または塩基性のpH性状を示す吸湿剤を含有する接着組成物であって、前記吸湿剤が水分を吸収した際に示すpH性状と逆のpH性状を示すpH性状抑制材料を含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性と低角度から見た際の高い艶消し性を有する水性トップコート用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】トップコート用樹脂と有機微粒子を含む成分が水に希釈され、有機微粒子がトップコート用樹脂に対して3〜40重量%含有されている水性トップコート用樹脂組成物であって、有機微粒子の光散乱法によって測定した平均粒子径が1〜9μmであり、有機微粒子とトップコート用樹脂が、両者の屈折率差が0〜0.04の範囲にあるように選択されていることを特徴とする水性トップコート用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)多孔質シリカナノ粒子、b)1種以上の有機可溶性ポリマー樹脂、c)1種以上のUV架橋性反応性希釈剤、d)溶剤、およびe)UV開始剤系を含む組成物に関する。さらに、本発明は、透明基材を被覆するためのこの組成物の使用および、そのような組成物により被覆した基材に関する。 (もっと読む)


【課題】改善された傷耐性および引掻耐性を有するコーティング組成物を提供すること
【解決手段】本発明のコーティングは、一般的に、粒子をより表面活性にするように改変されている粒子を含む。反応基をその表面上に含む粒子が改変のために適切である。その粒子の表面張力は、この改変によって低下する。結果としてその改変粒子は、その非改変対応物よりも樹脂と不適合性である。これは、より樹脂と適合性であり従ってその樹脂中に容易に分散する化合物で粒子が処理されるかまたはその化合物と粒子が反応する、当該分野で教示される多くの技術とは対照的である。この粒子をより不適合性またはより表面活性にすると、その粒子の少なくともいくつかは、硬化したコーティングの表面へと浮かび、傷耐性および/または引っ掻き耐性の増強を提供する。 (もっと読む)


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