説明

国際特許分類[C09D201/00]の内容

国際特許分類[C09D201/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D201/00]に分類される特許

3,701 - 3,710 / 3,782


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
(もっと読む)


本発明は、a)有機被膜形成バインダ、およびb)金属アルコラートまたは式(I)(式中、R1は、C1〜C8アルキル、C5〜C8シクロアルキル、フェニル、またはC1〜C4アルキル置換フェニルであり、R2は、C1〜C8 アルキルであり、そしてnは、0、1、2、または3である)で示される化合物の塩基を用いての加水分解を含む方法により製造した、水性またはアルコール性の溶媒に分散させた小さな粒子サイズの無機添加剤を含むコーティング組成物を開示する。表面を保護するためのこのコーティングは強化されており、そして改良された耐引掻性を示す。
(もっと読む)


本発明は、絶縁ポリマーマトリックス中にカーボンナノチューブおよび導電性ポリアニリンを含んでなる組成物、ならびにその組成物の作製方法である。 (もっと読む)


本発明は、液晶ポリマーを含有するバリアコーティング組成物として、液晶ポリマーが、重合性液晶混合物として1種または2種以上の重合性メソゲン化合物を基板にまず適用し、その後に重合せしめて形成されることを特徴とするもの、その製造方法、その使用、そしてデバイス、好ましくはディスプレイ、食物の包装、医薬の包装であって、少なくとも1つのバリアコーティング層として本発明のバリアコーティング組成物を含むものに関する。 (もっと読む)


本発明は、約1〜約5重量%の高吸水性ポリマー粒子、及び約0.5〜約5%、好ましくは約1〜約3%の固形分量を有する約95〜約99重量%の水溶性水溶液を含む、水性高吸水性ポリマーペーストに関する。本発明はさらに、基材材料、及び(i)約1〜約5重量%の高吸水性粒子及び(ii)約95〜約99重量%の水溶性水溶液のブレンドを含む水性高吸水性ポリマーペーストを含むコーティングされた基材に関する。本発明はさらに、本発明の水性高吸水性ポリマーペーストを用いることによる、井戸の削井、完成又は改修作業中、地下層の流路内への循環液の喪失を減らすための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は船底塗料コーティング方法に係わり、特に常温硬化型有機液状樹脂100重量部に対してガラス粉末10〜400重量部を含むコーティング組成物を船舶の船底にコーティングし、前記コーティング組成物の樹脂が硬化する前にガラスビーズを樹脂の上面に噴射して硬化させることを特徴とする船底塗料のコーティング方法に関する。本発明の船底塗料コーティング方法は水中生物が船舶の船底部に付着されることを効果的に防止することができると共に、分散安定性、耐摩耗性、耐久性、および耐スクラッチ性に優れており、施工が容易であり、大型船舶の航海時に抵抗力を減らすことにより経済性が優れる。
(もっと読む)


本発明は、ポリマー材料と少なくとも1種の無機フレーク材料とを含むことを特徴とするバリアコーティング組成物、その使用、ならびに、本発明のバリアコーティング組成物を含むことを特徴とするバリアコーティング層を含むデバイス、好ましくはディスプレイに関する。 (もっと読む)


本発明は、水性建築材料系、水性塗料系および水性被覆系のための安定剤としての、水溶性コポリマーおよびターポリマーに関する。本発明において使用されるこれらのコポリマーおよびターポリマーの利点は、通常の製品と比較した場合の一方では相当して製造された建築材料系、水性塗料系および水性被覆系の良好な安定特性に関するものであり、他方では、系の粘度が顕著に増加し、その結果、優れたワーカビリチーを有することである。 (もっと読む)


本発明は、新規なコーティング組成物または表面処理組成物、例えば、ペイント組成物などに関する。本発明の組成物は、内装または外装水性ペイント、荒塗り、ワニス、半厚コーティング、建築用繊維の仕上げ用組成物、硬質または可撓性プラスチック表面または表面保護製品を含めた様々な用途に使用することができる。
(もっと読む)


セラミック基材を、少なくとも1つの硬化可能有機バインダーと少なくとも1つの着色剤とを含む着色組成物および実質的に透明なコーティング組成物でコーティングするための方法が開示される。第1に塗布されるコーティングはさらに、複数のスペーサー粒子を含む。上記方法は、上記基材の少なくとも一部に、少なくとも1つの硬化可能な有機バインダーおよび少なくとも1つの着色剤を含む着色コーティング組成物を塗布する工程;上記基材の少なくとも一部に、硬化可能な有機バインダーを含む実質的に透明なコーティング組成物を塗布する工程;ならびに上記着色コーティング組成物中のバインダーと上記実質的に透明なコーティング組成物中の該バインダーとを、実質的に同時に硬化させる工程、を包含する。 (もっと読む)


3,701 - 3,710 / 3,782