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本発明は、CIピグメントレッド170及び式(I)の化合物(式中、X=F、Cl、Br、CH又はNOである。)を基にした新規混晶に関する。該新規混晶は、非置換CIピグメントレッド170よりも優れた耐光性及び耐候性を有する。

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本発明によれば、実質的に平行な層の芯を含んで成り、交互に存在する該層の一つは第1の重合体を含んで成り、他の層は第2の重合体を含んで成り、該層の少なくとも一つは有機顔料を含んでいることを特徴とする着色した真珠光沢をもつフィルムが提供される。本発明の着色した真珠光沢をもつフィルムは光沢材のような装飾の用途に有利に使用することができる。 (もっと読む)


1個以上の記号および/または選択された形状を有する潜在フレークは、組成物(例えば、インクまたはペンキ)中で使用され、潜在セキュリティー特徴を物体に提供する。いくつかの実施形態では、この組成物は、ベース顔料を含有し、そしてこの潜在フレークは、ベース顔料の視覚的な特徴に適合する潜在顔料フレークである。他の実施形態では、透明な潜在フレークまたは不透明な潜在フレークは、キャリア中でベース顔料と混合される。他の実施形態では、透明な潜在フレークまたは不透明な潜在フレークは、ワニス顔料中で混合され、存在するセキュリティー特徴を覆ってまたはその他の場所に塗布され得る。この組成物は、上記物体(例えば、株券または銀行紙幣)上に視野を印刷する。この潜在フレークは、可視光のもとで表面的な観察によっては、容易に検出可能ではない。
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本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤としての、置換された2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジン又は−キナゾリンの使用の提供。
【解決手段】表面の抗菌処理における、式(1)
【化1】


[式中、
1は、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、水素原子又は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わすか;又は、R1及びR2は、一緒になって、式(1a)
【化2】


(式中、R’及びR’’は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わす。)で表わされる基を形成し;
3及びR5は、互いに独立して、水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし;
4は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換のフェニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わし;
6は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わすか;又は、
3とR4及び/又はR5とR6が、一緒になって、ピロリジン環、ピペリジン環、ヘキサメチレンイミン環又はモルホリン環を形成する。]で表わされる2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジンの使用。 (もっと読む)


本発明は、セラミック基材のコーティングに特に適する、コーティング用組成物に関する。硬化可能有機結合剤および粒子を含有する硬化可能組成物が、開示される。上記粒子は、第1の温度以下で硬性であり、そしてこの有機結合剤が硬化する温度以下の温度である第2の温度で軟化する。基材をプリントするための方法もまた開示される。1種以上の硬化可能組成物を用いてセラミック基材をコーティングするための方法もまた、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体および/または水および式(1)の化合物およびそれらの塩を含有する組成物を提供する:


ここで、Rは、C1〜50−必要に応じて置換したヒドロカルビルである;Yは、C2〜4−アルキレンオキシである;Tは、C2〜4−アルキレンである;Aは、二塩基酸またはそれらの無水物の残基である;Zは、ポリアミンおよび/またはポリイミンの残基である;Wは、オキシド、尿素または二塩基酸またはそれらの無水物の残基である;xは、2〜60である;そしてvは、RO−(Y)−T−NH−A−基を持っていないZ中のアミノおよび/またはイミノ基の利用可能な最大数を表わす。本発明は、さらに、有機媒体用の分散剤としてのこの組成物を開示している。
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粉体塗料において好適に使用可能であり、かつ塗膜に優れたメタリック感および高輝度感を与え、さらに良好な二次密着性を与えるフレーク顔料を提供する。フレーク粒子からなる基体粒子と、前記基体粒子の表面を被覆する単層または複層の被膜と、を備えるフレーク顔料であって、前記単層または複層の少なくとも一層は、フッ化アルキル基を有するフッ素系重合性モノマー由来の結合ユニットと、リン酸基を有する重合性モノマー由来の結合ユニットと、を備える共重合体を含有する樹脂組成物からなる、フレーク顔料である。 (もっと読む)


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