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国際特許分類[C09D201/02]の内容

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(i)少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物及び(ii)アミノアルコールの反応生成物を含むエポキシ樹脂硬化剤組成物;前記エポキシ樹脂硬化剤組成物及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物を含むエポキシ樹脂組成物;並びに前記エポキシ樹脂硬化剤組成物の粒子及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物の粒子を含む粉体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーティング組成物およびその硬化方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、ポリシクロオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリレート樹脂、およびこれらの混合物からなる群から選択される熱可塑性樹脂;および、重合単位として少なくとも1種の単官能性または多官能性のアクリル酸ベースのモノマーと、エチレン性不飽和官能基を有するオリゴマーと、光開始剤とを含む放射線硬化性樹脂を含み、この場合において、放射線硬化性樹脂を、熱可塑性樹脂の重量に基づいて220〜1000%の量で用いる。本発明は、コーティング組成物の硬度を改良し、コーティングされた基材の傷または磨耗を防止し、かつ、歪みを引き起こすことなく基材に高い透明性をもたらす。 (もっと読む)


電気機器の線材巻線を有する巻回物を含浸組成物で固定する方法であって、
a)組成物を塗布することによって、前記巻回物に含浸させる工程であって、組成物は、
(A)OH、NHR、SH、カルボキシレート、およびCH酸性基からなる群から選択される求核基を有する少なくとも1種の樹脂5〜95重量%、好ましくは5〜60重量%と、
(B)少なくとも1種のアミド基含有樹脂0〜70重量%、好ましくは1〜50重量%と、
(C)少なくとも1種の有機溶媒および/または水0〜95重量%、場合によっては0.1〜40重量%と
を含み、
ここで成分(A)および/または成分(B)の樹脂は、α−カルボキシ−β−オキソシクロアルキルカルボン酸アミド基を含み、重量%は、コーティング組成物の全重量に基づく、工程と、
b)塗布した含浸組成物を硬化する工程と
を含む方法。
本発明による方法は、巻回物に優れた接着特性、ならびに優れた収縮および浸入をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦性が低い基体上に、平坦性の高い硬化膜を形成することができ、しかも、透明性および表面硬度が高く、耐熱耐圧性、耐酸性、耐アルカリ性、耐スパッタ性、耐エッチング性などの各種の耐性に優れた光デバイス用保護膜を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】オキシラニル基またはオキセタニル基を有する重合性不飽和化合物に由来する重合体およびアルコキシチオカルボニル基またはアルコキシアルキルチオカルボニル基を有する重合性不飽和化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する少なくとも1種の重合単位を含有する共重合体および溶媒を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物を含む有機微粒子分散液を、流路内流通時に加熱処理する工程を含む、体積平均粒径(Mv)が10nm以上100nm以下の有機微粒子の分散物の製造方法。
【解決手段】有機微粒子のナノメートルサイズの微細化と単分散性とを実現し、同時に長期分散安定化を可能にする製造方法を提供する。さらには、上記優れた特性を有する有機微粒子分散物を用いた透明で鮮やかな色相を有するインクジェット記録用インク及び塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】無機性材料と有機性材料の混合安定性が高く、貯蔵安定性が優れ、さらには、良好に塗装することが可能な無機有機複合コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アルコキシ基を実質的に有さないポリヒドロキシシロキサンの塩基性溶液と、(B)水性有機バインダーと、(C)非イオン性粘性調整剤とを含む、無機有機複合コーティング組成物。 (もっと読む)


現在では、大多数の船舶コーティング製品は、防汚ペイント(すなわち、海洋微生物を死滅させる殺生物剤の放出)に基づく。殺生物剤は海洋環境に有害であるので、それらの適用は高度に制限されている。船舶コーティングにおける進歩にもかかわらず、自己研磨/非汚染性および超疎水性/非汚染性の有利な特性を提供する、新しい船舶コーティングの必要性が存在する。本発明はこの必要性を満たすことを目指し、さらなる関連する利点を提供する。本発明は、非汚染性双性イオンポリマーに加水分解性のカチオン性ポリマーを含む船舶コーティング、コーティングされた船舶表面、および船舶コーティングを作製し、使用する方法を提供する。
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本発明は、少なくとも1個の官能基(a)を含む少なくとも1種の水分散性ポリマー(WP)と、好ましくは、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することにより水分散性ポリマー(WP)の官能基(a)と反応する少なくとも2個の官能基(b)を含む少なくとも1種の架橋剤(V)と、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の比D/dが>50である正に荷電する無機粒子であって、有機粒子の電荷が少なくとも部分的には一価の荷電有機アニオン(OA)により補償される正に荷電する無機粒子とを含む水性被覆材料に関する。本発明は、更に、飛石に対する耐性があり、且つ、基材に直接塗布される防錆層と、充填層と、好ましくはラッカープライマー及び最終クリアラッカー層から成るコーティングラッカーの最終層とから成るOEM複合層であって、少なくとも1つの層が上述の水性被覆材料から形成されるOEM複合層の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薄層における分離された相の定義された形態の調整方法に関する。前記方法において、<1μmの平均直径(D)を有し、且つ、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の比D/dが>50である異方性粒子(T)は、前記層を製造するために使用され且つ少なくとも1種のポリマー(P1)、固相においてポリマー(P1)と非相溶性である少なくとも1種のポリマー(P2)及び/又は固相においてポリマー(P1)と非相溶性である架橋剤(V)を含有する被覆材料に導入され、ポリマー(P1)及び/又は(P2)は、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することにより反応する少なくとも1個の官能基(a)を含み、前記被覆材料は、基材及び/又は既にコーティングされた基材に塗布され、次いで硬化する。本発明は、更に、高衝撃OEM複合層を製造するための本発明による方法の使用に関する。 (もっと読む)


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