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国際特許分類[C09D5/03]の内容

国際特許分類[C09D5/03]に分類される特許

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【課題】再利用可能な品質の粉体塗料を回収粉体塗料から簡単な工程で容易に得ることのできる再生粉体塗料の製造方法を提供すること
【解決手段】投入口、排出口、及び、スクリューを備える押出機又は混練機中で回収粉体塗料を混練する工程を含み、
前記スクリューが混練部を備えており、
前記混練部が前記排出口に隣接することを特徴とする、再生粉体塗料の製造方法 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子などのポリマー封入した粒子の水性分散液を提供すること。
【解決手段】ポリマー封入した粒子の水性分散液、そのような方法に有用な重合可能なポリマー、そのような水性分散液から形成される粉体塗料組成物、そのような組成物を少なくとも部分的にコーティングした基材、およびそのような組成物を堆積した非隠蔽性コーティング層を含む反射表面を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、複数の色合いを示す、透明な薄色コーティングで少なくとも部分的にコーティングされた反射表面であって、透明な薄色コーティングが、ポリマー封入した色供与性粒子を含み、コーティングが複数の厚さを有する塗料組成物を堆積させた、コーティング反射表面を対象とする。 (もっと読む)


【課題】低耐熱性材料からなる被塗物上に塗装した場合においても、高い塗膜強度、及び平滑性を有する塗膜を得ることができる粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗膜形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の提供。
【解決手段】赤外光吸収剤と、非イオン性界面活性剤とを含有する粉体塗料。被塗物表面に、前記粉体塗料を付着させる工程と、前記粉体塗料に赤外光を照射して、前記被塗物表面に付着した前記粉体塗料を溶融させ塗膜を形成する工程とを含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】低耐熱性材料からなる被塗物上に塗装した場合においても、高い塗膜強度を得ることができる粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗膜形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の提供。
【解決手段】赤外光吸収剤と、疎水性シリカとを含有する粉体塗料。被塗物表面に、前記粉体塗料を付着させる工程と、前記粉体塗料に赤外光を照射して、前記被塗物表面に付着した前記粉体塗料を溶融させ塗膜を形成する工程とを含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】さらなる長寿命化が実現可能な塗膜が形成できるポリエステル粉体塗料が製造できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、大気雰囲気では気体である物質を超臨界状態とした流体に、紫外線吸収剤および酸化防止剤を混合して第1混合体を形成する。次に、ステップS102で、上記流体が超臨界状態の状態とされている第1混合体にポリエステル系樹脂を混合して第2混合体を形成する。次に、ステップS103で、第2混合体より物質を気化させて紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂からなる第3混合体を形成する。この後、ステップS104で、第3混合体より粉体塗料を形成する。 (もっと読む)


【課題】さらなる長寿命化が実現できる塗膜が形成できるポリエステル粉体塗料が、煩雑な工程を経ることなくより簡素に製造できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、大気雰囲気では気体である物質を超臨界状態とした流体に、紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂を混合して混合流体を形成する。次に、ステップS102で、混合流体より物質を気化させて紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂からなる粉体を形成する。物質は二酸化炭素であればよい。ポリエステル系樹脂としては、例えば、熱可塑性ポリエチレンテレフタレート系の樹脂であればよい。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層の塗膜が形成でき、低コスト・省工程な高耐候性の層分離タイプの艶消し粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】A)フッ素樹脂、(B)ポリエステル樹脂、(C)顔料、(D)架橋樹脂粒子、(E)エポキシ樹脂及び(F)イソシアネート化合物を含有する混合物を溶融混練し、冷却後粉砕することにより得られる粉体塗料の組成物であって、該粉体塗料を溶融・硬化することにより、上記(A)フッ素樹脂と上記(B)ポリエステル樹脂が相溶化せず層分離することを特徴とする層分離タイプの艶消し粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜が平滑性と機械物性に優れる粉体塗料用樹脂組成物、これを用いた粉体塗料、及び平滑性と機械物性に優れる塗装を有する塗装物を提供すること。
【解決手段】多塩基酸(a1)、多価アルコール(a2)、及び1価のアミン化合物(a3)を必須の原料成分として反応させて得られ、かつ、下記一般式(1)


(式中、Rはフェニル基、炭素原子数1〜12アルキル置換基を有するフェニル基、炭素原子数4〜18のアルキル基、炭素原子数6〜18のシクロアルキル基である)
で示される末端構造を有しており、水酸基価が10〜80mgKOH/gとなる範囲であるポリエステル樹脂(A)と、イソシアネート系硬化剤(B)とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静電塗装により高耐候性の機能性皮膜を簡易且つ確実に形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】 混合比率をポリエステル粉体塗料7、フッ素粉体塗料3とし、これらをドライブレンドして、被塗物に静電塗着した後、被塗物を雰囲気加熱する。粉体塗料の形状が不定形のため、静電塗着した塗料粉体層には粉末塗料間に空隙が形成されており、雰囲気加熱によって熱溶融温度の低いポリエステル粉末塗料が先行して溶融し、塗料粉体層の空隙を通過して下層のベース塗膜を形成する一方、熱溶融温度の高いフッ素粉体塗料が後続して溶融し、ベース皮膜上に載置するように表層に耐候性確保の機能発揮塗膜を形成するものと見られる。ホットブレンドと被塗物昇温による塗料の時間差溶融を活用し、塗膜中に均一分布することなく、表層にフッ素塗膜を配置して、フッ素使用量を減少した機能性塗膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】金箔粉、銀箔粉、アルミ箔粉等の金属箔粉、パール粉およびガラス粉等の、光輝性を有する粉末を接着剤とともに対象物の表面に吹きつけ、付着、固定させる簡易な手段を提供する。
【解決手段】溶剤で希釈した接着剤4に光輝性を有する粉末3を添加したものを収容した容器1と、容器1に取付けられたポンプ式噴霧器2とを備える。 (もっと読む)


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