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国際特許分類[C09D5/03]の内容

国際特許分類[C09D5/03]に分類される特許

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態様は、脂肪族エポキシ化合物、芳香族エポキシ化合物およびジイソシアネートを組合せることによって得られるオキサゾリドン環含有付加物を含む。態様は、樹脂成分および硬化剤成分を含み、樹脂成分がオキサゾリドン環含有付加物を含む、硬化性粉末コーティング組成物を更に含む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムロウ付け部をもつ被塗物への密着性を高く維持するとともに、塗膜の平滑性と耐粉塵爆発性という背反事象を共に向上させる。
【解決手段】水酸基を含有するポリエステル樹脂とブロックポリイソシアネートとを主成分とし、不燃性の無機質粉末を70体積%〜80体積%の範囲で含み、さらにポリエチレンワックスを含み、塗料粉末の平均粒径D50を40μm〜50μm、粒径が10μm以下の微粒子を1質量%以下で含む組成とした。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できる活性エネルギー線硬化型塗料組成物、および複合塗膜を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用の活性エネルギー線硬化型塗料組成物であって、ジシクロペンタニルおよび/またはジシクロペンテニル構造を有するウレタン(メタ)アクリレート重合体を30質量%以上含む塗膜形成成分を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型塗料組成物、および該活性エネルギー線硬化型塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜。 (もっと読む)


高度に力学耐性及び化学耐性のあるセラミック基材、特にタイルを製造するための方法が提供され、該方法は、前記基材に熱硬化性又は放射線硬化性粉体塗料組成物の下塗り層を塗装するステップと、その塗布された粉体塗料組成物を硬化させるステップと、液体塗料組成物の更なる層を塗布し、その組成物を熱にさらして硬化させるステップとを含む。塗装されたセラミック基材、特にタイルも又提供される。 (もっと読む)


(I)少なくとも1種の熱硬化性樹脂組成物及び(II)少なくとも1種の硬化剤を含む硬化性樹脂組成物であって、粉体コーティングは、高いガラス転移温度と低い吸水率との組み合わせを含む釣り合いのとれた特性を有する、硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、鉄系基材を粉体塗膜で被覆する方法であって、当該粉体塗膜の低温での焼き付けが可能であり、かつ耐水性、耐光性、および耐熱性などの2次物性に優れる粉体塗膜が得られる方法を提供すること、を課題とする。
【解決手段】
鉄系基材を被覆する方法であって、
当該鉄系基材の表面を、
(a)ジルコニウム、チタン、およびハフニウムから選択される少なくとも一種、
(b)フッ素、および
(c)アミノ官能性化合物
を含有する化成処理剤
によって処理することにより、
化成処理層を形成する工程A、
当該化成処理層の上に、
酸価が23〜90mgKOH/gであるポリエステル樹脂、および
一般式I


(式中、Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を、Rは、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基またはHO−CH(R)−CH−を、Aは2価の炭化水素基を表す。)で表されるβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤
を含有する粉体塗料組成物を塗布する工程B、および
該粉体塗料組成物を焼き付けて硬化させる工程C、
を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


固体エポキシ樹脂と硫黄供与性化合物の反応性溶融押出により、エポキシ樹脂をエピスルフィド樹脂に転化する方法。得られた樹脂は、得られた押出エピスルフィド樹脂を、適用温度が低い樹脂として粉末塗料に利用する用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装性、硬化性、流れ性に優れ、且つ耐衝撃性などの機械特性に優れたエポキシ樹脂粉体塗料組成物の提供。
【構成】ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂と、硬化剤とを含むエポキシ樹脂粉体塗料組成物であって、前記ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂は、アルカリ金属水酸化物の存在下、ゲルパーミエーションクロマトグラフィによる二核体純度70面積%〜95面積%のビスフェノールFとエピハロヒドリンとグリシドールとを反応させることによって得られるビスフェノールF型固形エポキシ樹脂でエポキシ当量が1000g/eq〜3500g/eq、全末端基に対するエポキシ基純度が30モル%〜70モル%、且つα−グリコール含有量が45meq/100g〜70meq/100gであることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料組成物である。 (もっと読む)


(a)直鎖、分枝鎖又は環状のC1−C22アルキルモノアルコールの少なくとも1種のアクリル酸エステル10〜98.9モル%(b)少なくとも1種のポリエチレン性不飽和モノマー0.1〜10モル%及び(c)任意に、直鎖、分枝鎖又は環状C1−C22アルキルモノアルコールのアクリル酸エステルと異なり式(I)の化合物とは異なる1種以上のモノエチレン性不飽和モノマーを(d)H3C−CRac−CH2−CRb=CH2(式I)(式中、Ra及びRbは互いに独立してアリール、CN又はCOOR1、Rc=アルキル、アリール又はアラルキル)の少なくとも1種の化合物1〜10モル%の存在下及び少なくとも1種のフリーラジカル重合開始剤の存在下フリーラジカル重合で反応させ、成分(a)〜(d)の前記モル分率は合計で100モル%で、かつ成分(b)のモル分率は成分(d)のモル分率を超えな (もっと読む)


自動車のコイルスプリング等の高張力の鋼鉄コンポーネントのための耐腐食性および耐チップ性のコーティングは、エポキシ樹脂が約860から約930のEEWを有しないという条件のエポキシ樹脂、約200から約500のHEWを有するポリヒドロキシル官能性フェノール系硬化剤、および板状充填剤を有するプライマーを含むコーティング組成物から形成され得る。プライマーは、20wt%未満の亜鉛を含有する。トップコートは、約450から約1400のエポキシ当量を有するエポキシ樹脂、約1000から約1600のエポキシ当量を有するエラストマー変性エポキシ樹脂、起泡剤、および強化用繊維を含有する。 (もっと読む)


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