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国際特許分類[C09D5/03]の内容

国際特許分類[C09D5/03]に分類される特許

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【課題】各種建築物の内装材、鋼製家具等に天然素材に似た落ち着きのある美しい質感を有し、調湿性及び抗菌性に優れた塗膜を形成可能な粉体塗料組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリエステル樹脂を含むビヒクル形成成分及び消石灰を含む粉体塗料組成物又は、必要に応じて架橋剤、着色顔料、体質顔料を含む粉体塗料組成物並びに該架橋剤がブロックポリイソシアネート化合物である粉体塗料組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、耐水性、耐湿性、機械的物性において優れた性能を有し、且つ環境へ及ぼす負荷の小さいポリエステル樹脂を様々な分野へ提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリエステル樹脂は、下記化学式[化1]、
【化1】


で示される化合物(但し、式中Xは、脂肪族または芳香族であり、Yは、精製ロジン残基、不均化ロジン残基、又は水添ロジン残基であり、n=0〜1である。)
がアルコール成分の必須成分であることを特徴とする。また、本発明のポリエステル樹脂の好ましい実施態様において、前記[化1]に示す化合物が、ポリエステル原料として20重量%以上配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと比較して凹部への付着性が良好で、凹凸の膜厚差が少なく、表面平滑性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、無機充填材(B)、硬化剤(C)及びポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子(D)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料であって、ポリシロキサン処理酸化亜鉛微粒子の含有量が、粉体塗料全体に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 平滑性、耐衝撃性、耐屈曲性、衛生性が優れた塗膜を形成し、鋳鉄管内面粉体塗料として有用な粉体塗料用樹脂組成物の提供。
【解決手段】 ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる2核体純度が80面積%以上で、かつ、液体クロマトグラフィーによる2核体中のパラ・パラメチレン結合が70面積%以下、かつ、オルソ・オルソメチレン結合が10面積%以下であるビスフェノールFとエピクロルヒドリンより合成されるビスフェノールF型エポキシ樹脂および硬化剤とを必須成分とする粉体塗料用樹脂組成物である。 (もっと読む)



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【課題】他のコーティング性能および外観特性を維持しながらも、優れた耐引掻き性および耐疵性を有する塗料を提供する。
【解決手段】塗膜形成樹脂と、大きな耐疵性および/または耐引掻き性を塗料に与えるのに十分な硬度を有し、平均粒径が0.1〜50ミクロンの該樹脂中に分散した複数の粒子とを含有する組成物から形成される塗料、および上記粒子を含む粉体塗料を調製するための方法。ここで、上記樹脂の屈折率と上記粒子の屈折率との差異は、1〜1.5の範囲である。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成後のガス発生量が少なく、しいては塗膜欠点(ボイド)の少ない平滑性、均一性に優れた塗膜を形成できるポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂100重量%中に、下記一般式(1)環式ポリアリーレンスルフィド混合物を5重量%以上含有することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料。
【化1】


(Arはアリーレン基を表し、mは2〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】軸との摩擦が大きくならず、耐久性の良好なグランドパッキン及びそれを装着した混練装置を用いて製造する粉体分散塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】有機および/または、無機の繊維を編み糸として編み組みした紐状物に20℃で固形または液状の潤滑剤を含浸してなるグランドパッキンであって、前記潤滑剤中に、融点が75℃以上であって、トルエン、テトラヒドロフラン、アセトンに対する溶解度が、いずれの溶剤においても10g/100g以下の潤滑剤を50重量%以上含むグランドパッキン並びに当該グランドパッキンを装着した混練装置を用いて製造する粉体分散塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が比較的に低い樹脂製部材を粉体塗装できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の被塗物1を、バイアス電圧を印可した導電ローラ11により帯電させ、帯電させた被塗物1に、逆極性に帯電させた,光重合開始剤を含む粉体塗料を静電付着させ、静電付着させた粉体塗料を、紫外線照射処理を含む、比較的に低温の熱処理により塗膜(連続膜)化する。 (もっと読む)


【課題】低軟化点樹脂を熱変形させることなく粉体塗装することができる粉体塗料を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる結着樹脂中に着色剤及び赤外光吸収剤を含有し、
前記赤外吸収剤が赤外光を吸収して発熱し溶融する粉体塗料。結着樹脂として、フローテスタ軟化温度が50℃〜70℃の第1の熱可塑性樹脂と、フローテスタ軟化温度が80℃〜150℃の第2の熱可塑性樹脂との混合体とすることが好ましい。また、結着樹脂として、1万以下の分子量を有する成分の組成比Xが20wt%≦X≦80wt%であり、かつ、10万以上の分子量を有する成分の組成比Yが20wt%≦Y≦80wt%とすることが好ましい。 (もっと読む)


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