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国際特許分類[C09D7/12]の内容

国際特許分類[C09D7/12]に分類される特許

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【課題】
水性塗料の問題点である各種の要求性能、防食性、耐水性、初期乾燥性を十分に満足し、さらに素地密着性、平滑性、上塗り適正、塗装作業性にも優れる水性塗料組成物およびその塗装物品を提供することである。
【解決手段】
エポキシ樹脂に有機酸を反応させたエポキシエステル樹脂(A)および油脂(B)の存在下で、ビニル単量体(C)を重合させて得られることを特徴とするビニル変性エステル樹脂(D)を必須成分とする水性塗料組成物を使用することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】原料の入手が容易で、有機溶剤に対して十分な耐久性を有し、屈折率が1.70以上の基材に対しても十分な光の内面反射防止効果を有する皮膜を形成できる光学素子用塗料、前記皮膜、前記皮膜を備えた光学素子及び該光学素子を備えた光学機器の提供。
【解決手段】d線における屈折率が1.60以上であるエポキシ樹脂前駆体と、d線における屈折率が1.68以上である二官能以上の芳香族ポリアミンと、硬化触媒と、黒色粒子とが配合されてなり、[前記エポキシ樹脂前駆体の配合量]/[前記芳香族ポリアミンの配合量]の質量比が1/1〜20/1である光学素子用塗料;かかる塗料の硬化物からなる皮膜;基材と、該基材上に形成されたかかる皮膜とを備えた光学素子;かかる光学素子を備えた光学機器。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内装材、鋼製家具等に天然素材に似た落ち着きのある美しい質感を有し、調湿性及び抗菌性に優れた塗膜を形成可能な粉体塗料組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリエステル樹脂を含むビヒクル形成成分及び消石灰を含む粉体塗料組成物又は、必要に応じて架橋剤、着色顔料、体質顔料を含む粉体塗料組成物並びに該架橋剤がブロックポリイソシアネート化合物である粉体塗料組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐候性を有するコーティング用硬化性樹脂組成物、これを使用した太陽電池用保護シート及び太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】R1SiO3/2単位および/またはR23SiO2/2単位と、シラノール基および/または加水分解性シリル基とを有するポリシロキサンセグメント(a1)と、アルコール性水酸基を有するビニル系重合体セグメント(a2)とが、下記一般式で表される結合により結合された複合樹脂(A)、ポリイソシアネート(B)、及び金属酸化物(C)を含有し、前記(a1)の含有率が10〜60重量%であり、且つ、ポリイソシアネート(B)の含有率が5〜50重量%である硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物を保護層に有する太陽電池用保護シート、及び太陽電池モジュール。
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【課題】優れた平滑性を有する硬化膜の表面を有し、硬化膜と金属基材との付着性に優れ耐湿性に優れた成形物を提供できる、硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型被覆材組成物、及びその硬化膜が積層された成形物を提供する。
【解決手段】ジブチルフマレ−ト単位及び水酸基含有単量体単位を含む、質量平均分子量が20,000〜40,000で水酸基価が40〜60mgKOH/gである共重合体(A)30〜60質量部、分子中に少なくとも1個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する(メタ)アクリレート(B)25〜69.9質量部及び光重合開始剤(C)0.1〜15質量部を含有し、共重合体(A)、(メタ)アクリレート(B)及び光重合開始剤(C)の合計量が100質量部である活性エネルギー線硬化型被覆材組成物及びそれから得られる成形物。 (もっと読む)


【課題】 平角線エッジ部分などへの付着性と接合部などの狭い部位にも十分な浸透性を両立し、接着性、保存安定性、耐熱劣化性に優れ、さらに揮発成分が少なく作業環境を守り、歩留まり良く、残気泡が少なく付着処理が可能である、絶縁部の隠蔽性を有する揺変性液状絶縁ワニスを提供する。
【解決手段】 (a)多塩基酸又はその酸無水物変性ビニルエステル樹脂、(b)ジシクロペンテニルオキシアルキルメタクリレ−ト若しくはジシクロペンテニルオキシアルキルアクリレ−ト、(c)三官能アクリレート若しくは三官能メタクリレート、(d)金属石けん、(e)水酸基末端液状ポリブタジエン及び(f)コロイド炭酸カルシウムを含有し、25℃の揺変度が2.0以上8.0以下、25℃の粘度が5.0Pa・s以上50Pa・s以下の範囲内である揺変性液状絶縁ワニス。 (もっと読む)


【課題】長期に渡り防汚性および耐候性を維持することができ、外装建材としての外観も損なうことのない塗料組成物とそれを用いた塗装品ならびに塗装品の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径10〜300nmの親水性を有する金属酸化物微粒子、バインダー成分、表面張力調整剤、および溶媒成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明のコーティング剤によれば、耐熱性、透明性および膜強度に優れ、加工性に優れたポリアリレート被膜を提供できる。
【解決手段】2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、テレフタル酸、イソフタル酸より構成され、インヘレント粘度が0.70〜1.30であるポリアリレート樹脂と、非ハロゲン系有機溶媒から構成されるコーティング剤、および非ハロゲン系有機溶媒の沸点が50〜170℃であるコーティング剤。。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な粉末被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


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