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国際特許分類[C09J135/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがカルボキシル基によって停止されており,そして分子中に少なくとも1個の他のカルボキシル基をもつ化合物,その塩,無水物,エステル,アミド,イミドもしくはニトリルの単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (69)

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【課題】良好な保持力、接着性及び曲面剥離抵抗力を同時にバランス良く実現し、良好な耐熱性を有する粘着シートを与えることができる粘着剤組成物およびそれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤組成物は、以下の成分:
(A)1分子中にマレイミド基を2個以上有するマレイミド系架橋剤;(B)単独重合させた場合に得られるホモポリマーのガラス転位温度が−40℃以下となるモノマー;(C)該成分(B)のモノマーと共重合可能なカルボキシル基含有モノマー;及び(D)光重合開始剤を含み、成分(A)のマレイミド系架橋剤を、成分(B)と成分(C)のモノマー合計100重量部に対し0.01〜2重量部の割合で含有する。 (もっと読む)


一般式I:X(I)[式中、示数m及びnは1又は整数>1を表し、かつ変数X及びYは次の意味を有する:X 分子中に1個又は1個より多いカルボキシル基、炭素原子6〜60個及び少なくとも2個の共役二重結合を有するオレフィン系不飽和カルボン酸(共役酸)から誘導される基;及びY 少なくとも1個の化学線で活性化可能な結合を含有する一結合性又は多結合性の有機基;但し、(1)Xが分子中に1個より多いカルボキシル基を有する共役酸から誘導されている場合にm=1及びY=一結合性基、及び(2)Y=多結合性基の場合にn=1及びX=分子中に1個のカルボキシル基を有する共役酸から誘導される]の共役した不飽和カルボン酸のエステル(A)(共役酸エステル);それらの製造方法及び化学線で硬化可能な、熱的にかつ化学線で硬化可能な又は酸化的に硬化可能な材料として又はそれらの製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】熱溶融加工が可能であるUV架橋性アクリルポリマー並びにかかるポリマーを製造する方法に対して、当該技術において継続的要求及び継続的ニーズがある。
【解決手段】アクリル及びビニルモノマー並びに重合性UV光開始剤を含むUV架橋性アクリルホットメルト感圧接着剤が提供される。該光開始剤は、エチレンオキシド、及びウレタン若しくは尿素、カーボネート又はシロキサン官能基の両方を含むスペーサーを含む。該エチレンオキシドは直接的に発色団(たとえばベンゾフェノン)部分に結合され、一方ウレタン(又は尿素、カーボネート、シロキサン)は重合性部分(たとえばスチレンC=C二重結合)に密接に連結される。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対して必要な粘着力を示すと共に、高凝集力で耐熱性や耐水性に優れた接着特性を発揮する水分散型アクリル系粘着剤組成物を得る。


【解決手段】 (a)炭素数4〜14個のアルキルアルコールの(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマー90〜99重量%と極性基含有モノマー10〜1重量%とのアクリル系共重合体の水分散体中に、上記アクリル系共重合体100重量部あたり、(b)親油性の層状粘土鉱物2〜20重量部が、(c)酸性で疎水性である界面活性剤1〜10重量部の存在下、分散されている水分散型アクリル系粘着剤組成物を製造するにあたり、(b)成分の親油性の層状粘土鉱物を水に膨潤させ、これに(c)成分の酸性で疎水性である界面活性剤を加えて分散させ、これを(a)成分の水分散体中に加えて混合分散させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着力と保持力が共に優れ、かつ耐水白化性に優れるアクリル系水性粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (メタ)アクリレート類を含有する重合性単量体を重合して得られる水分散型アクリル系樹脂を含有するアクリル系水性粘着剤組成物であって、前記アクリル系水性粘着剤組成物から形成される乾燥被膜の、25℃の温度条件下での引張試験で得られる100%モジュラスが0.02〜0.2MPa、伸び率が2000〜7000%であり、且つ、前記アクリル系水性粘着剤組成物から形成される乾燥被膜の水抽出物量が2重量%以下であることを特徴とするアクリル系水性粘着剤組成物、これと基材から構成される粘着剤。 (もっと読む)


本発明は、拳銃等から発射される弾丸の貫通を制限する耐衝撃性を改良する複合積層構造体に使用される接着剤配合物に関する。該複合積層構造体は複数の衝撃用基材層(例えば、ポリアラミド層又はオレフィン層等)、及び衝撃吸収性の接着性樹脂又は本発明による接着剤配合物を含有する。接着剤配合物は次の成分を含有する:1〜100のメルトインデックスを有する衝撃吸収性の接着性樹脂、約0.5〜約100のメルトインデックスを有するオレフィン−アクリレートコポリマー若しくはオレフィン−メタクリレートコポリマー又は約0.5〜約350のメルトインデックスを有するオレフィン−ビニルアセテートコポリマー、約20〜200の酸価を有する酸性ロジン、約80〜120℃の融点を有する高融点酸化ワックス、及び約55〜90℃の融点を有する低融点ワックス。本発明は、本発明による複合積層構造体から製造される鎧、盾及びヘルメットにも関する。
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金属基板の表面、特に銅基板の表面で使用する接着剤であって、(a)カルボキシルベンゾトリアゾールと、(b)反応性二重結合を有するエポキシ樹脂と、(c)ラジカル硬化樹脂と、(d)ラジカル開始剤とを含む接着剤。成分(c)と(d)からなるラジカル硬化樹脂系の中で成分(a)と(b)を組み合わせると、成分(c)と(d)を含むが成分(a)と(b)は含まない組成物と比較して金属銅に対する接着強度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の光重合開始剤における硬化物の変色、臭気の発生、また、光重合開始剤またはその分解物がブリードすることによる衛生面での問題等がなく、十分な接着力、保持力及び凝集性を有する粘着剤を得ることが可能な活性エネルギー線硬化型感圧接着剤用組成物を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万〜100万であり、且つ分子量1万あたり0.005〜5個のラジカル重合性不飽和結合を有する基を側鎖に有するアクリル系共重合体(A)とマレイミド誘導体(B)を含有する活性エネルギー線硬化型感圧接着剤用組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


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