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国際特許分類[C09J145/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 側鎖に不飽和脂肪族基をもたず,炭素環または複素環系に1個以上の炭素―炭素二重結合をもつ化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (47)

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【課題】低エネルギーで粘着力を付与させることができ、ダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、低温環境から高温環境まで広範囲の条件で粘着性を発現させることができ、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着剤及び感熱性粘着シートの提供。
【解決手段】(1)粘着性を有する熱可塑性樹脂及び熱溶融性物質を必須成分として含む感熱性粘着剤において、該熱溶融性物質の必須成分が安息香酸2−ナフチルである感熱性粘着剤。
(2)支持体の片面に、上記感熱性粘着剤からなるされた感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着シート。
(3)支持体の一方の面に上記感熱性粘着剤からなる感熱性粘着剤層を有し、反対側の面にロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱記録層、或いは、インクジェット記録又は熱転写記録用インク受容層を有する感熱性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】粘着剤、粘着テープ、及びこれを用いた電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】粘着テープは、基材フィルムと、この上に形成された光硬化型粘着剤層とからなり、該光硬化型粘着剤が、(メタ)アクリル酸エステルとカルボキシル基含有重合性単量体とヒドロキシル基含有重合性単量体とを共重合してなるアクリル系粘着剤100質量部と、不飽和結合を2個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ20〜200質量部と、ポリグリシジルアミン0.01〜10質量部と、イソシアネート系硬化剤0.1〜20質量部を含有する。電子部品集合体をこの粘着テープに貼り付けてダイシングすることにより、チップ状の電子部品が製造される。 (もっと読む)


92〜99.9部のブロックコポリマー接着剤組成物と、0.1〜10部未満のアクリル接着剤組成物とを含有する感圧性接着剤組成物について記載する。このような接着剤を含むテープ、このようなテープの製造方法についても記載する。
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【課題】 回路部材を低温短時間で接続する場合であっても、対向する電極間の接続抵抗を十分小さくすることができ、部材間を良好に接続できる接着剤組成物、それを用いた回路接続用接着剤、並びに、接続体及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する接着剤組成物は、(a)熱可塑性樹脂と、(b)分子内に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性化合物と、(c)ラジカル重合開始剤と、(d)シクロペンタジエン、シクロペンタジエン単重合体、当該重合体の変性物、シクロペンタジエン及びこれと共重合可能なモノマーの共重合体、当該共重合体の変性物、並びに、テルペンのうちから選ばれる一種以上の流動性付与剤とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】ダンボール等の粗面被着体に対する粘着力が強く、経時で粘着力の低下が少ないブロッキング性に優れた感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂、熱溶融性物質、及び非熱溶融性物質を含み、前記熱溶融性物質が、トリフェニルホスフィンを含む感熱性粘着剤、及び該感熱性粘着剤を含む感熱性粘着剤層を該支持体の一方の面上に有する感熱性粘着材料である。非熱溶融性物質が、球状の粒子である態様などが好ましい。 (もっと読む)


シクロブテンのモノマー単位を含み、前記シクロブテンが、少なくとも1つの縮合環系で置換され、10mol%以下の前記シクロブテンの開環単位を含み、少なくとも1,000の分子量を有し、場合によりコモノマーと共重合してそれとともにコポリマーを形成した、シクロブテンポリマーが記載される。その組成物およびその製造方法も記載される。
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乳化剤(A)の存在下に、(1)粉体スラリー又は粉体塗料の液状又は液化された成分少なくとも1種を含有する液体成分(B)1種を水性媒体(C)中で乳化し、これにより液体粒子(D)の水性エマルジヨンを生じさせ、(2)このエマルジヨンを冷却して、寸法安定な粒子(D)の懸濁液、即ち粉体スラリーを形成させ、かつこの際、(3)寸法安定な粒子(D)、即ち粉体塗料を単離することにより製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料であって、この際、乳化剤(A)は、50〜250mg(KOH)/gのヒドロキシル価を有し、かつ水性媒体中での、(a1)ヒドロキシ基含有オレフィン系不飽和モノマー及び(a2)群:(a21)一般式(I)RC=CR(I)(式中、少なくとも2つの置換基は、置換又は非置換のアリール、アリールアルキル又はアリールシクロアルキル基を表す)のモノマー;(a22)オレフィン系不飽和テルペン炭化水素及び(a23)二量体α−アルキルビニル芳香族化合物から成る群から選択されるオレフィン系不飽和モノマーのラジカル共重合によって製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料;それらの製造法及びそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着効果を有する反応型ポリオレフィン接着樹脂を提供する。
【解決手段】 シロキサン基グラフト化無定形ポリオレフィンである10〜80wt%の反応型ポリオレフィンと、
石油樹脂、テルペン樹脂又はロジン樹脂である10〜70wt%の粘度増加剤と、
有機錫系触媒、リン酸塩系触媒又は金属錯体触媒である0.1〜3wt%の触媒とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


金属ワイヤボンドを含有する少なくとも2つの隣接する半導体ダイのダイスタッキングのための接着フィルムは、(a)第1半導体ダイと接触しており、ダイ付着温度において第1半導体ダイの金属ワイヤボンドの周囲に流れることができる層−1接着剤;および(b)第2半導体ダイと接触している層−2接着剤、ここにおいて、層−2接着剤は、ガラス転移温度が25℃未満で重量平均分子量が100000を超える熱可塑性ゴムを30〜85重量%含む;を含む。 (もっと読む)


蜂の巣状構造体と複合体表面シートとの間の心・表皮結合を、ポリアミド及び/又はゴム含有接着剤を蜂の巣状構造体の縁に適用し、然る後、結合することにより改良する。蜂の巣状構造体の縁をポリアミド及び/又はゴム含有接着剤で被覆することは、蜂の巣状構造体とプレプレッグ表面シートとの間の結合強度を更に増大するのに有用であり、特にプレプレッグのマトリックス樹脂が、別の構造接着剤を使用せずに蜂の巣状構造体にプレプレッグを接着させるように設計されている場合、有用である。
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