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国際特許分類[C09J191/00]の内容

国際特許分類[C09J191/00]の下位に属する分類

加硫油,例.ファクチス
リノキシン
ワックス (81)

国際特許分類[C09J191/00]に分類される特許

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本発明は、アクリレートで修飾された天然脂肪酸ベースの複合ポリマー、およびその製造法に関する。本発明はまた、特に水性塗料、接着剤および複合材料における結合剤としての、ならびに環境にやさしい木材注入含浸剤としての、修飾天然脂肪酸ベースの複合ポリマーの使用に関する。アクリレートで修飾された天然脂肪酸ベースの複合ポリマーは、アクリレートセグメントおよび脂肪酸セグメントから形成されたブロックポリマーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自着性・表面タック性がありながら再剥離可能な滑り止め用ホットメルト組成物、及び当該ホットメルト組成物を裏面に塗工して製造されるカーペット、フロアー材等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホットメルト配合に於いて、スチレン系ブロック共重合エラストマー(A)を100重量部に、オイル(B)を200〜600重量部、粘着付与樹脂(C)を200〜300重量部含有することを特徴とする滑り止め用粘着ホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたカーペット、フロアー材等である。 (もっと読む)


【課題】固定シートを使った、屋外や直射日光の当る屋内でのウィンドディスプレイにおいて、再剥離時、糊残りが発生せず、僅かな剥離力で剥離可能な固定シートの貼付方法を提供するものである。
【解決手段】基材上の少なくとも片面に易接着層、シリコーン層を順次積層した固定シートを被着体に貼る場合、固定シートを貼る前に被着体にオイル状物質を塗布した後に、固定シートを貼るようにする。被着体がガラスであると特に糊残り防止効果が顕著にあらわれる。オイル状物質としては、分子中にN、P、S、Sn原子を少なくとも1種以上有するものがよい。 (もっと読む)


保護コーティング、および/または、接着剤として使用するための新しい組成物を提供する。当該組成物は、溶剤システムにおいて分散、または溶解した、炭化水素樹脂(例えば、テルペンロジン)とゴム(例えば、EPDM)とを含有する。当該溶剤システムは、単一溶剤のシステムであることが好ましく、また、当該組成物は、界面活性剤、染料、および発色団を含有しないことが好ましい。当該組成物を硬化する、または乾燥することで、化学的、および熱的に抵抗力を有するが、製作過程の適切な段階で、容易に溶解して、取り除くことが可能な層、またはフィルムを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性が優れ、接合界面に気泡の巻き込みが抑制され、万が一気泡が巻き込まれた場合でも透明性を損なうことなく容易に貼り直しができるリワーク性があり、しかも一旦貼付後は加熱処理により粘着強度を大幅に上昇することができる粘着剤およびこれを基材シート表面に形成したヒートシール性自己粘着シートを提供する。
【解決手段】ヒートシール性自己粘着シートは、基材シート層表面に、熱可塑性エラストマー及び可塑剤を含む粘着剤成分から成る粘着剤層を形成して成り、この粘着剤層を離型性シートの離型層表面に形成することによりシート状粘着剤を得る。そしてこれらのヒートシール性自己粘着シートを貼り付け、またはこのシート状粘着剤を介して物品を貼り付けた後、接着剤層および粘着剤層を含む部分を加熱することにより接着強度を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】合成ゴム系ホットメルト接着剤に関し、セルロース系基材及びコットン系基材等の親水性基材に対する湿潤接着性を改善すると共に、好ましくは低温接着性、粘度、臭気、経済性から選択される少なくとも1種が改善されたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ビニル系芳香族炭化水素と共役ジエン化合物との共重合体である熱可塑性ブロック共重合体と、(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスとを、含有するホットメルト接着剤である。本発明のホットメルト接着剤は、改良された湿潤接着性を有するので、使い捨て製品に有用である。また、本発明は、(B)カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物で変性されたワックスを用いる、改良された湿潤接着性を有するホットメルト接着剤の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱により可燃性ガスが放出されず、かつ、膨張温度を任意に調整できる極めて安全性・膨張性の高い熱膨張性マイクロカプセルを提供することである。
【解決手段】本発明の熱膨張性マイクロカプセルは、熱可塑性ポリマー(A)からなるポリマーシェル(B)内に不揮発性の流動性物質(C)及び熱分解によりガスを発生する固体(D)を有するものであり、膨張時や高温使用時に可燃性ガスが放出されることがなく、極めて安全性が高い。また、内包する固体(D)の熱分解温度を調整することにより、膨張温度が厳密に制御できる。従って、本熱膨張性マイクロカプセルを使用した熱剥離性接着剤は、使用時には極めて安定で接着強度を保持できるとともに、剥がしたいときには任意の温度で加熱剥離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】良好な接着特性を保持しながら、耐熱性が向上し、低粘度を有する粘着組成物を提供すること。
【解決手段】(イ)カルボキシル基および/または酸無水物基を有する変性共役ジエン系重合体100重量部に対し、(ロ)粘着付与性樹脂20〜300重量部、および(ハ)軟化剤0〜300重量部を配合してなる粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】 特に付け爪の接着用に有用な粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 平均分子量が1,000〜40万のアクリル系ポリマーを含む第1のアクリル系エマルジョンと、平均分子量が50万〜200万のアクリル系ポリマーを含む第2のアクリル系エマルジョンとを含むベースエマルジョンと、粘着付与樹脂と、増粘剤とを含む粘着剤組成物である。再はく離できるため付け爪を再使用することができ、気に入った付け爪は何度でも繰り返し使用することができる。また、付け爪の高級デザイン化、ファッション化が図れる。さらに、接着力を調整してあるため剥す際に自爪を傷付けることがない。
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【課題】 被着体表面の凹凸に従った変形が起こり易く、初期接着性が良好であり、且つ外部からズリや変形等の応力が長時間加わった場合であっても被着体から剥がれ難い、水分散型アクリル系粘着剤組成物を用いた両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 分子内に極性基としてカルボキシル基、水酸基、アミノ基又はグリシジル基を有するラジカル重合性モノマーを含有するモノマーを水性媒体中で乳化重合した樹脂であり、且つゲル分率が15質量%以下の水分散型アクリル系粘着剤樹脂を製造し、
次いで該樹脂に前記極性基と反応しうる架橋剤を加え、架橋反応を行うことでゲル分率を増加させた水分散型アクリル系粘着剤樹脂を製造し、
その後、該水分散型アクリル系粘着剤樹脂を含有する粘着剤層を製造し、
更に、該粘着剤層を、レーヨンとパルプを質量比2/8〜7/3(レーヨン/パルプ)の割合で含有する不織布の両面に積層した両面粘着テープ。 (もっと読む)


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